2009年10月17日
弓をひく
今日は県立武道館へ行って、弓道の体験教室に参加した。10mほどの距離であったけど、弓をひいて的を射った。
うまくなったら、ムサビに行ってくねくね逃げ惑う手羽を狙ってみよう、などと考えなくもなかったが、とりあえず体験してみて、ああいう飛び道具系の武道はちょっとあわないな、と思った。
拳法で動き回る相手とどつき合う、ということが性に合っていることを再認識した。
「弓」という道具のことで言えば、何年か前の卒論に和弓を取り上げた人がいたな。
Posted by phonon at 2009年10月17日 20:36
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あら、弓は合いませんでしたか?
和弓の方は、優秀賞でしたねぇ。
私は、学生時代は修学院でしたが、
卒業して三十三間堂の南門の隣に住んでいました。
だから弓と言えば、三十三間堂を思い出します。
Posted by ペンギン at 2009年10月17日 22:41
>卒業して三十三間堂の南門の隣に住んでいました。
三十三間堂の通し弓は名が知られていますよね。お堂の中にもその光景の写真が飾ってあったりして。
そんな記憶からも弓道への憧れが作られてきたのかなあ...
Posted by 音量子 at 2009年10月17日 23:49
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