2009年09月23日
ふーむ...
卒論草稿の添削が返ってきた(採点は、再提出)。酒井先生はかなり手厳しい。
もうこんなことやめてしまおうか、という考えも頭の中にちらほら。草稿を全否定しているようなもので、だったら研究計画書の段階でダメ出ししてくれればいいのに。
連休の最終日に添削が返ってきたのもいたい。まだしも初日に着いたら、それなりの時間はあったのに...
先生はアンチ和辻哲郎だから、結論で和辻をぼろくそに言ってあげればいいのか。
講評の最後の「他にもやりようはあるとは思いますが、先ずはあなたのお話を伺いましょう」というのも不気味だ。吉祥寺まで来いということか。
草稿を書いているだけでも、まだいいではありませんか。私などは、中間報告書の添削がようやく戻ってきたものの、やはり酒井先生の愛情溢れすぎるお言葉は、こんなテーマなど捨ててやろうか、などと思うくらいであります。
イチからやり直すべきか、卒業は来年にするべきか、などと本気で悩んでいるところです。
ああ、かなり混乱している様子を読み取っていただき、ご容赦いただけるとうれしいです。すみません。
中間報告書とか草稿で酒井先生に打ちのめされた方、同級生にも何人もいました。領空侵犯してK先生にすがった人もいたほど。でも、あまり気にせずやってしまったほうが良さそうですよ。
来月のスクーリングで話し合えば、意外とすんなり解消するのでは。
キョウコさん、
酒井先生から愛情溢れる指導票が届いたのですね。やはり老人性の思い込みの強い、愛情に満ちた言葉が書き連ねてあったのでしょうか。
音量子の場合、草稿にかなりの労力を費やした後に愛情溢れる言葉に接したので、かなり当惑しています。
自由なランナーさん、
>領空侵犯してK先生にすがった人もいたほど。
この気持ち分かります。K先生であれば、論文として形がつくような指導をするだろうなと思います。
とりあえず、学習質問票を出してひとつづつ疑問を解いて行こうと考えています。
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