2009年09月08日
人間ドックの音量子
今朝は根岸線で横浜へ、劉生日記を読んでいてふと目を上げると前に座っている女子高生のパンツが見えた。白だった。
朝から人間ドック、採血に慣れることができない。今日は若くてやさしそうな看護婦さんだったからよかったけど、ベテランの婦長さんだったら腕をぐいとつかまれて、
「ぶすっ(注射針が音量子の腕を差すおと)」
「うごっ(音量子の心の声)」
「ちゅーっ(血液を吸い取るおと)」
「うがっつ(音量子の心の声)」
「ちゅーっ(ふたたび血液を吸い取るおと)」
「うごおおおおおー(音量子の心の声)」
「すぽん(注射針を抜くおと)」
「はあーっ(音量子のほんとうのため息)」
昼食券をもらって昼食をとって、またクリニックに戻ってお医者さんから結果説明を受けた。
若い女医さんで、左の鼻の穴から鼻毛が出ていた。こうなると自分の健康状態には全く興味が無くなって、女医さんの鼻毛ばかり見ていた。
今日は会社を休んでいるので、午後はぽっかりと時間が空いてしまった。空いた時間は無為に過ごそうと思ったけど、どうすれば無為に過ごせるのか。
横浜開港博に行こうと思い、根岸線を桜木町で降りた。さて、音量子はあのラ・マシンを見ることができたのか!?
otoryoshi@gmail.com
> 昼食券をもらって昼食をとって、またクリニックに戻ってお医者さんから結果説明を受けた。
へぇ〜結構、マジメに検診受けてるんですね。私は音量子さんの頃は昼食券もらっても、その辺の浮浪者にあげて逃げるように会社に戻ってました。^^;;)
でも、検診で一日休めるなんて優雅な会社ですね...おっと、労組が強いのかな?
Ken Olsenさん、
まじめに検診を受けていますよ。サラリーマンは体が資本ですから。
人間ドックの日は休みを取るようにとの連絡が人事から出ています(理由は不明)。
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