2009年08月09日
いいお茶がほしいのです
京都五条坂の陶器市でいい湯のみを買ってきたものの、家に緑茶を常備していなかったことに帰ってから気がついた。
せっかく京都に行ったのだから一保堂に寄ればよかった、と思った。
今どき一保堂のお茶は全国の有名百貨店やオンラインショップでも買える。でも、本店には色の白くて目のぱっちりとしたきれいな店員さんが多い。
店に入ってガラスケースの前で悩んでいると、親切な若主人が寄ってきて丁寧に説明を始めるから、危険だ。
店に入ってすぐにガラスケースの前に行って間髪を入れず「すいません、このお茶はどういうものでしょうか。老舗のお茶屋さんに入るのは初めてなので、よくわからないんですよー。わはは」などと言って待機している色の白くて目のぱっちりとしたきれいな店員さんを呼べばいい。
otoryoshi@gmail.com
くれぐれも、『玉の露』などという、エノケソみたいなものを買わされないようにご注意あれ。剣呑剣呑。
Ken Olsenさん、
そうですか、玉露はうまいもんですよ。
でも、僕の好みは番茶です。いい店で売っている番茶です。高くない上になかなか旨いのでがぶがぶ飲むのにいいですよ。
音量子さん、
いやいや、玉露と玉の露とは全く違うお茶の商品なんですよ。大昔、コンビニみたいな店で玉の露という商品を見て、おっ玉露だ!安い!と思って購入し飲んでみたらその辺のお茶と変わりありませんでした。
ですので前回のコメントをした次第なのです。
> いい店で売っている番茶です。高くない上になかなか旨いのでがぶがぶ飲むのにいいですよ。
私も同じ趣味(?)です。それが一番だと思います。
>コンビニみたいな店で玉の露という商品を見て、おっ玉露だ!安い!と思って購入し飲んでみたらその辺のお茶と変わりありませんでした。
そういえば、そのような商品をコンビニで見たような記憶が...
なかなかえげつない商品名ですね。
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