2009年07月25日
とりあえず、手を動かそうとしました
宅配便で卒業制作の資料が届いた。もう絶対に卒業研究用の本は買わない、と何度誓ったっけ。図書館に行く時間と労力が惜しいのだ。
横浜中央図書館の場所も問題だな。野毛の近くにある。昼過ぎから夕方くらいまで資料を探して家に帰ろうとすると、野毛の飲屋街に自然と体が引き寄せられるのだな。
卒業制作第1回スクーリングでは二つのクラスに分かれて、音量子がいたのとは別のクラスで先生が「頭で考えず、手を動かして下さい」と言ったそうだが(キョウコさんによる)、今日は資料とにらめっこして手を動かす時間は少なかった。とはいえ、文字数は徐々に増えている。
でも、先生から見たら論文としての体を成しているのか、心配は心配であるのだな。
otoryoshi@gmail.com
私は手を動かすどころか、頭も動かせず、眼をグルグルしているだけの、かなりマズイ状況です。
とはいえ、泣き言を言っていられる甘い状況はとっくに過ぎているので、かなり焦っているのですが、さらに音量子さんの進行状況を知るにつけ、ますます焦ってしまいそうであります。
このままでは、こちらにお邪魔するのは当分やめようかな、などと思っております。ああ、弱っちい自分がナサケナイ。
論文がとりあえず進んでいることを書くのはときとして同級生にプレッシャーをかけてしまうのではないか、と思うこともあるのですが、このブログは自分なりの記録というところもあるので、素直に進行状況を書いています。
逆に音量子さんのペースを目標に、モチベーションを上げている方もいらっしゃると思います。どうぞ、皆様のためにも、先生方のためにも、このままハイペースでお願いいたします。
私はきっと、一番後からのろのろと、フラフラと、時々コケながら進んで行くしかありません、自業自得ってヤツですから。
キョウコさん、
僕の場合、文字数が増えているだけで論文になっているのかということをキーボードを打ちつつ考えています。
いい大人ですから、たぶん論が立っていると自分で思っていますが、本当のところはどうなのか。草稿を出して酒井先生、金子先生に添削してもらいたいな、と思っています。
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