2009年06月20日
梅雨の晴れ間の音量子
今日は家中の窓を全開して朝から掃除洗濯、夕方終わって卒論の論理の流れを検討、不覚にも途中で寝入ってしまった。
夜、風呂に入ってから散歩がてら近所の鮨屋へ。遅い時間にもかかわらず、若い男女連れがいて驚く。
目の前のケースに入っているかつおの切り身を見ながら酒を飲む。無心になりたいのだが、若い男女連れ二組の会話が耳に入る。
酒を飲んで旨いものをつまんで、というようではないな。酔うために来て、その合間にものをつまんで、というようなことが必要以上にでかい声で話しているから、分かりたくなくても良く分かった。
特に女の人の方がストレスが溜まっているように聞こえた。男性の方がのほほんとしているな。男は女の人を守るもの、と思っていた音量子には不思議な光景であったな。
ちょっとなじめない雰囲気で、また関内に戻るか。
otoryoshi@gmail.com
Posted by phonon at 2009年06月20日 22:53
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