2009年06月19日
プロフェッショナル 仕事の流儀
茂木健一郎「自分のおつむの出来具合も良く分かっていない脳科学者、茂木健一郎です。今日は日本画壇の重鎮、平山引夫さんをお迎えします」
平山画伯「こんばんは、平山です。はじめまして」
茂木「画伯はシルクロードの絵でつとに名を知られておられますね。さっそく質問なんですが、どうやったらあんなおばかな絵が描けるのでしょうか」
平山「それはですね、私描くのが下手なんですよ」
茂木「そうですね、本当に下手ですよね」
平山「わははは」
茂木「わははは」
平山「高い絵の具を使っているんですけどね、中身がないんですよ」
茂木「そうですね、本当に中身がないですね」
平山「わははは」
茂木「わははは」
平山「あなたのおつむと同じですね」
茂木「そうですね、わははは」
平山「わははは」
otoryoshi@gmail.com
Posted by phonon at 2009年06月19日 21:00
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音量子さんはそろそろ、男の更年期かもしれません。そっとしてあげるのがいいと思います。 by 横山大観。
Posted by Ken Olsen at 2009年06月19日 22:52
日本画、おばか、中身がない・・・・・
ドキっ!(ひやあせ)
確かに笑うしかないぞうわはははは
Posted by きゅっきゅぽん at 2009年06月19日 23:58
みなさん、
しゃれで書いていることを深刻に考えなくてもいいと思うんですが...
権威をおちょくっているだけなんですけどね。
(人の悪口は皆好きなようで、平山引夫シリーズは普段の倍くらいのアクセスがあります。ムサビからのアクセスがすごい...)
きゅっきゅぽんさん、
日本画に中身がないのではなく、平山郁夫の絵には中身がないなと思っています。
Posted by 音量子っぽん at 2009年06月20日 07:51
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