2009年05月19日

現代に生きる我々はぁ... 現代美術をぉ...

「越後妻有トリエンナーレ」でGoogle検索をすると、音量子のばかなブログが3番目に来るな。越後の大地で行われる現代美術の祭典をおちょくるつもりで書いたのだが、全く悪気はない。本心だ。


横浜トリエンナーレについては、何年か前に心の底からの言葉を書いたけれど、Google検索しても上位に表示されなかったと思う。「越後妻有トリエンナーレ」は大丈夫か。越後の大地でばかげたことを繰り広げていても、世の中から全くシカトされたら立つ瀬はないぞ。


横浜トリエンナーレにしてもどんなところから金が出ているのやら、などと言ってもそんなことは報道で分かるわけで、何億だか何千万だか何百万だか何十万だか、そんなばかなことに援助するのであれば、もっと直接的に人々のための金の遣い道があろう、そういうことをきっちりと考えろよ、毎朝根岸線でよたっている市役所のチンピラ者どもよ。


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 2009年05月19日 22:08
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コメント

両方を、ニチゲイのゼミ旅行で見ているのですが、やはり、土地柄でしょうか、フツウに受け入れて、共存している感じが越後の大地にはありました。
横浜の時には、企画のひとつとして寿町のドヤ街にも泊まりました。
貴重な体験をしたと思います。

Posted by ジャスミン at 2009年05月19日 23:11

現代美術と言われているもののほとんどに、面白さを全く感じることができないんですよ。いい大人が子供と一緒になって悪のりしているような...

学芸員の人やその方面と学者さんと現代美術を観る機会もありましたが、彼らにしても本当に興味を持って観ていなかったような。関係者は時流に流されているだけのように思いました。

Posted by 音量子 at 2009年05月20日 09:06
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