2009年05月08日

音量子 実践!恋愛講座 その4

(これはフィクションではありません。仕事で疲れた後、酒を飲みながらこんな話きかされるのは迷惑なんだけど、女性は話し出したら終わりませんな。話の腰を折るともっと怖いことになりますな)


Q. 東京都武蔵野市 Tさん (スナックのチーママ・31歳)

私、高校の頃ぐれていて。六本木で毎日のように遊んでいたんですけど。セーラ服でちゃらちゃらしていたら。黒人に犯されそうになって。でも、友達が警察を呼んでくれて。
家に帰るとばばあがいて(音量子註: Tさんのお母さん)。うるさいんですけど。

わたし、これでも求婚されたことあるんですよ。最初は京都のぉ、老舗のお茶を売っているところで、一緒に暮らしていたら相手のお母さんに乗り込まれてしまって。

次はテキ屋の変なおじさん。追っかけ回されていると思ったら、いつの間にか自分が追っかけ回していて。変なものですよね。

A. 音量子

Tさんにはいつか必ず幸せが訪れる。頑張りなさい。


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 2009年05月08日 22:37
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