2009年04月16日
武蔵野美術大学通信教育課程に入学した理由
だれも聞いていませんが、
「ムサビ通信入学の動機をぜひ日記に書いてください。投稿者 ソフィー : 2009年04月06日 14:04」
というコメントに答えるとすれば、
簡単に言うと
美術史をきちんと勉強したかった。作品を見るときに、時間・地域的な広がりの中で自分が見ているものを位置づけられるようになりたかった。
自分なりの美意識をもちたかった。
ということになります。
もう音量子の年齢になると、こんな先生に習ってみたいとかそういうことは思いません。
組織の中でも、誰についていきたいなどということもありませんな。
こんなやつ死ねばいい、というおじさんおばさんはいっぱいいます。
otoryoshi@gmail.com
ご無沙汰しています。
最後のエントリーで励ましの言葉を頂いたのに、お返しができないままであったことが大変、心残りでありましたので、お礼を兼ねてコメントさせて頂きます。
美術における文化的価値と経済的価値の関係について、教えて下さったA.Dの本を含めて、数冊読んで分かったことは「完璧な答えが無い」ということでした。
私は次のステップとして「これからどこへ向かうのか？」ということを美術館で、身を以て働くことで、そして通信の勉強で、体感していくつもりでいます。
最後に唯一、コメントを頂けたことが嬉しかったです。本当にありがとうございました。
時折、音量子さんの美意識を、日記を通して拝見させて下さい。
通信3年
bookwormさん、
ご無沙汰しております。お元気そうでなりよりです。
美術作品の価値は、地域や時代、その時々の人々の思惑によって変わるものなのでしょう、実用品でないだけに興味深い現象のように思います。
美術館を利用する側としては、より興味を持ってより楽しく作品を見る環境を作っていただければなあ、と思います。
通りすがりの者です。
通信教育部に入学した動機を読ませていただきました。
どこにでも聞けるありがちな理由だなと思いましたが、ひどく共感もいたしました。
自分はふとすごく何かを学びたくなることがあります。
なぜか周りから取り残される感があるというか・・・
色々知っておかないと何もできないのではないかとか
不思議な焦り感があるのです。
私も通信教育部に入学し、興味のある専門を学びたいと思いました。
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