2009年01月26日
「卒業・修了制作 学外展」というのがあるそうだ
大学のトップページを見ると「卒業・修了制作 学外展」の案内があって、横浜でも行われる。日時が合えば足を運びたいが、期日と会場がまだ告知されていない。彫刻学科の赤岩君が彫刻ではなくてマンガを出品したそうだが、どんな作品か見てみよう。初期の秋山ジョージのような暗ーいマンガのような気がするがどうだろうか。
彫刻学科でマンガを出品して卒業するというのは、数学科で哲学論文を出して卒業するくらい奇妙に聞こえるが、武蔵野美術大学ではそんなこと当たり前、なのだろうか。そもそも彫刻を教育するということはどんなことなのだろう?考えるまでもなくさっぱり分からない。
なんかこのー、手羽というか赤岩君というか、彫刻学科にはそのー、ちょっと言いにくいがゆるいのが集まってしまう傾向にあるのだろうか。
とりあえず手羽と赤岩君は体型が似ているな。二人とも眼鏡を掛けているし。色白でスポーツに無縁そうなところも似ているよ。回りくどい話し方をするところも同じだし、彫刻学科に入るとそんなことになってしまうのかね?
通学の卒業制作展は見逃してしまったが、通信の方は見に行くつもりだ。というよりは今年度の卒業制作で、自分が来年書こうと思っている論文のテーマとかぶっている人がいないか確認するため、という方があたっている。かぶっていたら、すぐ方向転換しなければならないな。
otoryoshi@gmail.com
Posted by phonon at 2009年01月26日 21:36
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