2009年01月23日
金正日体操、始めっ！
皆のブログを読むと、今週末は卒業制作展なのであるな。とはいえ、風邪が治ったか治らないかのよろしくない体調で、横浜から鷹の台まで足を運ぶことはできない。赤岩君出品予定のブロンズサバオ像（そうだよな？）を見てみたかったが残念である。卒制展のホームページからたどろうとしたが、彫刻学科はリンクが張っていない、不精をしているのか何か考えがあるのか...
通信の方に話を飛ばせば今年度もそろそろ追い込みで、「学修報告は今月中に提出しましょう」だそうだ。音量子はもう今年度はレポートを出さない、心持ちは来年度に飛んでいて、財形を一部引き出して学費を用意しようとしたら、口座への振込みは来月末か。日本の銀行は相変わらずまったりとした商売をしているのだな...
今年の冬は3度も風邪をひいてこのままだとあと何度寝込むことになるのか。運動不足というのは分かっている、風邪薬の副作用で食もすすまない、はらぺこで元気になれるのはあの体操しかないではないか。
otoryoshi@gmail.com
金正日体操なんて書いてるから、例の律動体操ネタかと思いました。
それにしても財形なんて蓄財システム、いまでもあるんですね。驚きです。 (@o@;)...
そうそう、律動体操でした、名前が思い出せなかった...
財形はサラリーマンの味方ですよ。Ken Olsenさんは株ですか？
某米国会社を10年余前に退職後も欧米の会社にしか勤務してないので、財形のあるような会社にいたことがありません。財形って、会社がやってる財形をイメージして言ってるのですが。でも、冒頭の某米国会社はかなり日本化してたので財形はありましたけど。
株はやってません、ただ、今のご時世では全くご利益のないStock Optionはあります。すべてUnder Waterです... (ToT)
そうですか、財形のない会社もあるんですか。財形は金融機関が運営しているので、日本企業とか外資とか関係ないと思っていました。
ストックオプションは懐かしい響きです。L社にいたときは貰ってましたけど、付与された日に権利行使してました。大金を手に入れることはできませんでしたが、なかなかいい小遣いになりました。
今でも財形のある会社というのはある意味、Excellentな日本企業かもしれないですね。最近は外資だけじゃないかも知れないけど、退職金も昔みたいに、xx年いたらx.xヶ月の支給じゃなくて、日本版401kになってます。これは結構クセモノで、その会社を辞めても60歳にならないとお金をGetできない仕組みになっています。要は支払の先延ばしで当座の出費を抑えてるような気もします。(支給額については企業によっては多少の方言がありそうなのですが)
そうそう、Stock Optionは通常、付与された日には行使できないのでは? 通常は付与された1年後に25%を行使でき、以後は1ヶ月毎にチョボチョボ行使できるようになると思います。もし、上記のように付与された日に行使できるとしたら、それこそ超エクセレントカンパニーですね。;-)
退職金が401kに移行しているところもあるんですか...
ストックオプションについて言えば、前に勤めていた会社は超エクセレントカンパニーではなかったですが、付与日に行使しました。90年代半ばから後半、ネットバブルが始まった頃です。地位は課長から次長クラスだったときです。額もそれほど大きくなかったから、すぐ行使できたのかも知れません。
401kに以降している企業は結構あると思いますよ、特に、米国系外資企業は。調べてみてもらえば分かると思いますが、これも(米国の)外圧の一つであり、米国政府が日本に依頼する項目の一つに挙げられているそうです。つまり、401kタイプの退職金制度導入させ、その過程で組むポートフォリオに外国株/外国債を入れさせるのです。それで米国としては日本国民からお金(資金)をゲット！という寸法です。ま〜他人の家の米びつに手を突っ込もうとするようなもんですが、日本人としても弱体化した民族系企業よりも海外の企業株や国債に望みを託せる(?)といった意味ではFairなのかも...!?
Ken Olsenさん、
>これも(米国の)外圧の一つであり、米国政府が日本に依頼する項目の一つに挙げられているそうです。
なるほど、勉強になりました。
Hola, No est� seguro de que esto es verdad:), pero gracias a un cargo.
Socco
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