2008年10月22日
Don't worry 'bout a thing.
ふかさんからネット越しに風邪をうつされて週末から苦しんでいてた(ばちが当たったと言われそうだな)。今日から3日間研修で、それなりの額を払い込んでもらっているし欠席することもできないので、無理をして横浜から新宿まで行った。
こんな日に限って湘南新宿ラインは遅れるし、山手に乗り換えたら喧嘩騒ぎで遅れるし、さんざんであった(ふかさんから、やっぱりばちが当たったと言われるな)。
研修会場に行ったら、回りは20代末くらいから30半ばくらいが大半を占めていて、暗いおじさんおばさんばかりだった(念のために言えば研修内容はネットワーク技術に関するもの)。
この世代は暗い。地味でもある。会社でこの年代の人が職場で笑っているところを見たことがない(脳天気なやつは別だ)。でも、この世代より前の人も不幸だったし、この世代より後の人も不幸だった。
少々つらいことがあっても、笑っていれば自ずから好機が来る、というのは真実だ。
そういうときこそ笑おうとするから力が出るのだ。難しいことなんだけれどな。
笑おうとしない人は表情が貧しく、体つきも貧相に見えて、一緒に仕事をしたいと思えないのだ。
otoryoshi@gmail.com
Posted by phonon at 2008年10月22日 21:02
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