2008年08月23日

片手にピストル、片手にダイヤモンド

今日はとある企業主催のカメラ教室に行って、雨そぼ降る中、日比谷公園をうろうろすることになった。


MITO先生は朽ちかけた路傍の花を指差して、これはこう撮るあれはこう撮ると丁寧に説明してくれた。まともな人間ならそんな草花は目に入らないと思うけれど、高いリバーサルフィルムを使ってそれなりにうまく撮る技がプロフェッショナル、というものなのだろうか。


有楽町から帰りの電車に乗ると、横浜方面から通勤している人は良く知っていると思うけど、鶴見・新子安間の踏切で人が立ち入ったため一時運転を見合わせるというアナウンスが入った。
少し動いてみると、今度は同じ踏み切りに車が入って一時運転を見合わせるというアナウンスが入った。さらに少し動くと、やっぱり鶴見だか新子安だかで(もう書く気力なし)。


会社の同僚にパチンコ機器メーカー一族の御曹司がいて、鶴見の海側のマンションに住んでいた。聞いてみると、一族が持っている物件でそんなものがそこら辺にいくつかあって家賃もただ同様のことだった。
「じゃあ、あの辺に住んでいる人たちから徹底的巻き上げてそれでマンションをいっぱい建てたのだな。」と言ったら、御曹司のO君は「かんべんしてくださいよー」とほざいておったな。


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 2008年08月23日 21:00
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.musabi.com/blog/mt-tb-musabi.cgi/12052

コメント
コメントしてください




保存しますか?