2008年06月14日
ホモ串かつ
先斗町をぶらぶらしていたら新しい串かつ屋ができていて、なんとなく気になったところに前を歩いているがたいのいいおっさんが「この店、七条にもあるやつやないかァ」といって連れのキンキンラキンのおねえさんと入って行った。京都のやくざはどんな酒の飲み方をするのだろうと思って、続いてその店に入ってみた。
席に座ってメニューを見ると飲み物だけで、串は店の人が適当に揚げてどんどん出し、客はお腹がいっぱいになったらストップする、というシステムだった。前に横浜で同じような店に入ったことがあるな。
こういう店は苦手だが、店員が問答無用で料理を出して来るだけあってたしかに旨い。でも、脂っこいものを6〜7本も食べればもういいやという気持ちになる。
店の人にストップをかけたら、両手を握りしめて「次はサーモンのいくらのせで、うちの一番自慢の品です... いかかでしょうか」と言って身をくねらせた。「じゃあ、それを最後にして出してみてよ」と言ったら、にっこり笑ってスキップして揚げ場に戻った。やつは絶対ホモに違いない。
大体、揚げ場でスキップするな。危ないではないか。ホモの串揚げなんてだれも食わないぞ。
そう考えてみると、ビールを持ってくるおにいさんはがっちりして色白で赤岩君のようだけれど、注意して見てみると若干なよなよ感がある。こいつもホモだな。
揚げ場にいるもう1人はメガネで色白で、強引に考えれば手羽風ホモとも言えるなあ... さっさとこの店、出よう。
otoryoshi@gmail.com
Posted by phonon at 2008年06月14日 21:11
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