2008年04月12日

ものをどう見せるか

メディア論第2課題が通って2単位取得、造形研究コースにもミュゼオロジー系の科目がいくつかあってこれで終了、講評では先生から過分のお褒めの言葉を頂いたが、当方美術館がどうのこうのということにはあまり興味がない。


とはいえ、ものを展示する、あるいはどう見せるかといったことはメーカーに勤めているので関心があるし、美術大学の通信制にわざわざ籍を置いているくらいだから美術品の展示方法には興味がある。もっと広い意味でものの展示、ものの見せ方という課題であれば熱意が持てたように思う。


またこの第2課題はフィールドワークを伴うけれど、これも自分にはしゃらくさい、家でじっくり考える課題が好きなのだ。でも、これから媒体組成研究、造形民俗学、工芸Iと外に出て調べなければならない科目が目白押しであるな。
家でじっくり考える造形学研究と卒業制作は来年度のお楽しみに取ってある。


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 2008年04月12日 12:52
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