2008年03月16日
添削期間について
ギリギリムサビ生活のnaomiさんのブログで、添削にかかる日数が話題になっていて、僕もコメントを書いたけれど、どうもnaomiさんの気持ちを察したコメントになっていなかったようで、申し訳ない。
この件は、学生ハンドブックに「添削期間は1ヶ月の余裕を見込み...」という文言がポイントで、この期間を大きく過ぎて学生が不利益を被るようなことがあれば、一般的な社会通念上大学に非があると言われても致し方ないように思う。
今までの経験で言えば、専門科目より文化科目の方が添削期間が長く、また美術史など受講生が多い科目で添削期間が長くなるようだ。
とはいえ、この先生は忙しいだろうという人に限って数日で添削が返ってくることがあり、仕事ができ時間の使い方がうまい先生と推察するけれど、そういうことは見習いたいと常々思う。
otoryoshi@gmail.com
音さま、先日は私のブログにてコメントをいただきありがとうございます。添削期間の疑問は、音さまが考えられている通り、添削内容や点数でなく、添削に要する「時間」です。時間だけです。どのぐらいの日程で添削が終了するのか、その最長日数がわからないと、いつまで待てば良いのはわからず生徒は不安で不安でたまりません。添削の遅れが年度をまたぐと、学費をいくら早く振り込んでも、履修登録ができないので教科書すら読むことが出来ません。これは、学習が進められないのは、進学にも関わる問題です。
すいません。また熱くなってしまいました。
添削を半年間待った方もいらっしゃいます。その半年間という期間は何に費やされているのか、本当に疑問です。
naomiさん、
添削中になっている科目についていつ頃終わるのか、通信の事務に問い合わせてみてはいかがですか。時間がかかりそうな回答であれば、不安な気持ちを説明して先生に督促してもらう、というアクションを僕なら取ります。
アドバイスありがとうございます。
大学への連絡もしていまして、またブログに書こうと思います。すごい内容ではなく、「催促します」ということなのですが。
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