2007年09月15日
有楽町ガード下
昨日午後はJR東京駅近くの電機メーカーに会社の同僚3人で伺って、打ち合わせが終わったのは直帰するには中途半端な時刻で、といって厚木の事業所に戻ってもたどりつくのは遅い時間になり、どうしようかなどと口々に言ったけれど、とりあえず近場でビールを飲みながら先ほどのビジネスおよび技術話を検討しようということになり、有楽町方面に向かった。
普通のサラリーマンは喫茶店に入ってアイスコーヒーを飲みながらビジネスの話をするのだろうけれど、僕らはビールを飲みながら話した方が頭が働く。でも、今の時間に飲屋が開いているだろうかと思ったけれど、有楽町のガード下に行ってみたらそんな心配は杞憂で、既に酔っぱらったおじさんおばさんがたくさんいるのだった。
生ビールを何杯も飲みもつ焼きをがんがん食って、そろそろサラリーマン客が増え始める頃「お客様の今後のご繁栄を祈って」店全体で三本締めをした時には、日はカンカンと照っているけれど、完全に出来上がってしまった。
帰りの根岸線では不覚にも眠り込んでしまい、終点の桜木町で見知らぬお兄さんが終点だよと言って起こしてくれた。眠っていたらまた東京方面に戻ってしまうところだった。感謝、感謝!
Posted by phonon at 2007年09月15日 08:48
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