2007年07月15日
2000字の感覚
久しぶりに課題レポートを書くと、規定文字数2000字の感覚を忘れている。400字詰め原稿用紙5枚、と言ってもそのようなことに意味はなくて、だいたい大学卒業以来、原稿用紙に文字を埋めることはなかった。
日常業務で何文字でまとめる、ということはほとんどないし、最近はパワポで図やグラフや表を交えて聞く人を納得させるということが重要で、ちょっと横道にそれれば、そのような技術で出世する人もいる。
あとは半期ごとの業務報告で、これで昇給や賞与が決まるから重要だけど、書かなければならない項目の規定文字数はあくまでも目安で、書く方もそれほど意識しているわけでもないなあ。
レポートを3、4本書けば感覚は戻るし、書き始める前に2000字の感覚を基にレポートの構成を考えるのは重要と思う。
Posted by phonon at 2007年07月15日 14:33
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私はいつも、とりあえず3000字近く書いて、
そこから削っていくというやり方が多いです。
実は、昼間からどうしても2500字以下に削れなくて、
いやんなってワインを飲んでしまったところです。
で、現実逃避しながら、ここにきました。
書き始める前にちゃんと構成を考えることが大事ですね。
さて、そろそろ削り作業に戻ります。
Posted by うさぎ at 2007年07月15日 21:11
>私はいつも、とりあえず3000字近く書いて、
>そこから削っていくというやり方が多いです。
えらいですねー。僕は大体2000字くらいでうまくまとめようとします。最初にきちんと構成できる時はいいのですが、うまく行かない時は書きながら調整しています。
本来であれば広く学習し、ある程度余裕のある字数を書いてから、うさぎさんのように削るべきと考えますが、なかなか僕にはまねができません。
Posted by 音量子 at 2007年07月15日 22:21
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