2005年11月03日
オリジナル
マンガ雑誌を買わなくなってどのくらいたつか考えてみると、ずいぶんな年数になる。
近所に時々行く中華料理屋が三軒あって、そのどれもが店にビックコミックオリジナルを置いている。それでオリジナルはいまだに見ているのだけれど、読む順番がいつもきまっていて、「玄人(プロ)のひとりごと」から入って、「三丁目の夕日」吉田戦車の「フロまんが」「龍-RON-」「釣りバカ日誌」までを読むとだいたい食べ終わるので、そこで店を出る。
ほんとは「あぶさん」と黒金ヒロシの「赤兵衛」もみたいのだけれど、食い終わってもだらだらとマンガを読み続けるのは女々しく感じるので、店を出てしまう。
今日、オリジナルをぱらぱら見ていると「三丁目の夕日」が映画化されている。ちょっと盲点だった。アニメだったら分かるのだけれど。
映画でも、原作と同じように昭和三十年代のディテールにこだわるのだろうか。それとも、原作とは違ったストーリーが展開されるのだろうか。
Posted by phonon at 2005年11月03日 16:12
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