2005年10月02日
尼崎について
京都に行ったときに寄るお鮨屋さんが花見小路にある。先日そこで聞いた尼崎の土地柄の話。
尼崎は阪急が走っているところは大丈夫だけれど、阪神電鉄が走っているところまで下がると、大変なことになる。
おばちゃんがスリップ姿で外出する。
交差点で信号を待っていたおっちゃんが、その場で立ちション便をはじめた。
尼崎のお宅に営業に行って奥さんと話し込んだ後、玄関に出てみると自分の靴がない。奥さんは「ああ、やられちゃいましたね」と言った。サンダルを借りてその日はとりあえず帰った。
数日後、そのお宅に再び御邪魔をすると、旦那さんが自分の靴を履いていた。
尼崎は、かなりアナーキーなところのようだ。
こんばんは、副家元でございます。
先日は、久々にお会いして楽しかったです。
いろいろなお話しができて、勉強になりました。
1日に書かれていた「音量子さんお勧めの京都の各所」へほとんど行ったことが無いので、これを機会に行ってみよう!と思います。
美しいものに出会うという大切さを改めて思うことができました。
ありがとうございました。また、お会いできるのを楽しみにしています。
副家元、先日はありがとうございました。
川床は気持ちがいいですね。また、季節の良いときに行きたいと思います。
僕の「おすすめ京都リスト」は、多分に庭に偏っているかもしれません。でも、素直に日本美術の素晴らしさ、創造性を感じたところでもあります。
あのリストは僕自身が行きたい順番ともなっています。修学院離宮と曼殊院は地理的にそんなに離れていないので、ぶらぶらと歩きながらまた訪れたいなと思っています。
兵庫県尼崎市 市外局番は06。そんな尼崎にかつて住んでいました。
阪急神戸線沿線でしたが、まったくそのようなことはありませんでした。
駅前にはパチンコ屋がないんですよ。
静かなものです。
阪神沿線はディープなんですよね。
そんな阪神も三宮では阪急とJRで一緒になっちゃうんですから、おもしろいですよね。
教授、
尼崎には僕の友人もいますし、親戚も以前はいました。
関西の人のそういうステレオタイプ的な見方があることは知っていましたし、それが一つ話として確立していることが面白かったと思います。
僕らは江戸っ子ですが、区による特徴ってあるでしょ?
「下町」と「山の手」の違いともいいましょうか??
山の手も、時代によってエリアがどんどん変わっているらしいです。
その辺は、荻窪のS寿司に行くと熱く語れて、知識も身につきます。
昔の山手は青山あたりと聞いたことがありますが、教授や僕の感覚でいうと新宿以西でしょうか。
いまはどうなのかな?世田谷が山の手いうのもおかしいし、目白あたりが山の手といわれればそうかなとも思うし。
S寿司ではどう言われているのか教えてください。
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