ムサビ日記 - ペロリ -

昨年の春？冬？に一度これまたシデの友だち3人とネズミーシーに行って来たのですが

やっぱランドとシーじゃ全然違うね

まったくだね

そのシーの思い出が強すぎてどうなることやらと思ってたけど

本当に全然違う魅力ね

ランドに行ったのは今回が中２ぶりだったので

なんだかすごくおひさしぶりだったのと

前行った時の感覚との差やら今だからそう感じちゃう、みたいなのがあって面白かったです。

ペロリ、絶叫系、ホント無理なんですよね

だがしかし、昨日の朝一番にやたら長いジェットコースターみたいなのに

3人の口車に乗せられて、搭乗?してきました...

うわぁんうわぁん（：；）

怖かったし気分悪かったし

とにかく隣に座ったサキちゃんが

「ペロリ、途中から（上り坂以降）本当に無言で、いなくなった笑」と言われました。

そのくらい、早く終われ早く終われと言った感じ

降りた後も新幹線5時間分に揺られたあとよりずっと揺られてる感じで

三半規管とか耳の渦巻きが逆になったのではないかという気持ちの悪さと

つっぱっていた緊張がほぐれて、急に肩や背中が痛くなりました。

新しくなったツンデレラ城に行き始めてから何かがおかしい

やたらとカラちゃんとペロリが装飾や置いてあるオブジェクトの作り方を暴いている....！

やたらとゆめの国を楽しむキコちゃんの隣で

やたらとサキちゃんが流れてくる音楽について色々言っている

「この見せ方は多分、鏡を反射させてガラスに投影してる」

「明らかにこの隠された空間がおかしい」

「素材は塩ビ板だろうか....」

「うの発音がどうたら」

「光がどこからどういう風に当たっていて、さらにぼかしを作るためにこういう工夫がある」

「パレードの踊りの人はどんな立ち居値の人か」

そんなふうな話をしながら、ふと。

「おい、ヤメロ。そういうメガネでモノを見るのはヤメロ。ゆ、ゆゆゆ、夢の国だぞ」

と、何度つっこみを入れただろうか...

思ったより、ツンデレラ城が低いんですよね...

と、「５３m以上のモノは作れないんだって。飛行機の赤いランプが」

「そうか、景観重視するとこうだよな」

・・・・ヤ、ヤメロ！！！！

さらにはお土産屋さんで、シュウカツの際に玩具メーカーに調べを入れてたからこそ分かる

そういうフィルターで見てしまう部分の数々...

きっと業界の人はもっっと違う観点でこういうとこくるんだろうな...

こわ...

通称夢の国と言われているが、その夢の国の、

夢じゃない現実的な部分をやたら見つけてしまいました。

ネズミーがどういう戦略、マーケティング展開をしているか、とか

アトラクションの門に結構デカデカと書いてある協賛の会社のロゴに目が行ったり

ネズミー商品の全く夢の無い裏情報から

キャストさんの希望者の受け入れの話

友人がシーのキャストのバイトをしていること、

バイトをするにあたってどんな準備があったかとか

ツンデレラ城の見た目にかけられた数々の「大人の事情という魔法」

もう、純粋な子どもフィルターをかけて夢の国を楽しむことはなくなっていました...

そして中でも悲しくなったのが It's a small world

見える見える！アトラクションの中の装飾の裏側

今まで夢の国に入った瞬間から、見えない夢の粉が目にふりかけられていたのに

昨日はその粉もかかってなかったみたい

きっとスギ花粉が邪魔したのでしょう。

アトラクションに入る度に（昨日は最初以外みなが絶叫系をさけてくれた）

どうしてあんな風に見えるのか、という解説で盛り上がった（笑）

分かってしまう夢の作り方

あぁ...

（だいたい天井に仕組みがあるというか、天井見るとなぞが解けるので夢から醒めたい人は是非 笑）

（でも天井に謎ときのキーがあるってことは、、よくぞ人の視線の流れを研究されている..と感心もする。

長蛇の列を整理するだけの専門家や、視線の流れの専門家が世に居るということも知った上で

ネズミーの国にくると、小さいとき得られなかった違う感動があるなぁ。

あるいみ、やっぱり夢の国なのかもなぁ...）

だがしかし、ネズミーも色んな物をどんどん取り入れてんだな

そうやってかないと進む時代に合わせた夢の提供は大変なんだろうな

営業の人も技術職の人も常に色んな業界にアンテナ張って無いと大変だな...と。

ネズミーランドの鍵を握る夢の会社オリ●●タルランドの会社募集要項もシュウカツが始まってから

一度は目を通していたので笑　

なんとなーく裏のことばっかり気になってしまいました（笑）

そろそろ、ぱみゅぱみゅがもう取り込んではいますが

お客さんのスマホと連携したパレードとかありそうな。

もしくはプロジェクトマッピング...でもコレに関してはアトラクションの中にすでにありましたね..

シーに行った時は今回ほどじゃなかったけども

パレードで踊る系の友人がいたので

パレードやショーを見まくった思い出があるのですが

やはりその時もそういうフィルターで見ていました。

いやぁ

成長は恐ろしく、また興味深い

きっと次にランドに来るのはまた１０年後ぐらいかな？

どんな夢の提供をしてくるかが楽しみですね....

大学新生活ペロリ編　-家探しの巻-


まず地方の受験合格者の方が一番最初に考えるのは「家」のことでしょう

関東圏ならどうにか通うことができますが

現に3時間かけてムサビに来ている友人もちらほら

その他東北、北海道、関西、中越、近畿、四国、中部、九州（これでぜんぶか？）

から入学を決めているそこのあなた

まさか実家から通うわけもなく...

ペロリもなんだか響きがカッコいい「上京」というヤツをしました。

うん、新生活１、２年の間は訳あって学校から遠いとこに住んでた訳ですが

2年の冬にムサビからチャリで10分のとこに引っ越しました。

そう、東京にまで来て、電車で通学なんて馬鹿げてます。本当に馬鹿げてます（大事なことだから二回言いました）

とにかく一人暮らし組は学校近辺が良いでしょう。（ペロリ個人の見解）

視覚伝達デザイン学科になると、

グループワークとか多くて結構学校行く用事があるので、

あんまり遠いとキツい。というのがペロリ持論。

学校周辺で、周りの人とかの 話聞いてると

やっぱ多いのは

鷹の台が一番多くて（でもスーパーがあんま無い、やたら知り合いに会う）

東大和市も結構多い（自転車で１５分　栄えてる　ニトリがある）

小川、一橋学園も多い（自転車で15分　栄えてる 　※ただし自転車盗難が多い....（被害者は語る））

あとは、都心に出やすさを求めてれば

国分寺（だけど学校はちょっと遠い。自転車で３０〜４０分くらい）

ちなみにペロリは今玉川上水寄りの国分寺市で、自転車で10分くらいのとこに住んでいます。

（まぁまぁ暮らしてける　コンビニ、スーパーある 他は、人通りも少ないので本当に静か）

あとは立川とか、くにたちとかもいるけど、あんまオススメしないですね

学校周辺だったら本当ちゃんと探せば３〜４万のとこもあるらし...。

これはみなさんに言えますが

一度コッチに来て自分で見るっていうのをやったほうが絶対よい。というのも

これから住んでく家なわけだし、同じ６畳でも天井の高さとかだけでも気持ち広かったり。

そういう微妙な部分大事なので自分の感覚を信じてね

大学内で案内出してるって聞くし、それを利用したという友人も多いです

なんかその友人いわく、学校の案内を午前中に見て、その足で何個か見に行ってその日中に決めれたとか。

私は今の家はネットで調べて普通にやったけども。

あと早めにやんないとイイとこなくなるし、引っ越しシーズンで引っ越し料金が高くなっちゃったりするよー(誰

あと、経験上ですが

ユニットバスはクソです。

台所は安全を考えるとIHがいいですが、コンロの方がすぐ料理ができます。（ただしホットケーキは丸焦げ）

手羽さんがロフトはオススメしないと言ってるけども

片付けの出来ない例えばペロリとか、

課題（制作物）の多いシデの方とかは、ロフトはあったほうが便利かも。

現在ペロリ家にはロフトがありますが、結構な収納になりますし得してますね。

友人でも結構ロフト付きの家の人のほうが多い気がする...よ

どうっすかね、ちょっとでも新生活の参考になれば嬉しいです。

と、何か質問あればまた答えます。

では...！

以降【パソコン編】【サークル編】【芸術祭執行部編】【田舎者の驚き編】をお送り予定。

じゃっす！ばいならー！

まず六本木が久しぶりすぎてお決まりの気後れ（笑）

誰だ、面白くなかったって言ったヤツ！出て来い！表に出ろ！喧嘩だ喧嘩だ！

メ芸（メディア芸術祭）後に回してよかったぜ

3人のはしゃぎようったら！（主にペロリとカラちゃんだが..）

さっと1時間くらいで見よう！が、3時間くらい見てましたww

そもそも「デザインあ」というのはNHKのEテレで確か土曜かなんかの朝やってる番組で

だいたい毎回寝ているのでちょっとしか見たこと無いんだけど

オシャレな分かりやすいアート寄りの番組（まずは一度見てくれい）

子どもから大人まで楽しめる番組があるんですね

これまた有名なディレクターさんやアーティスト、デザイナーさんが並ぶ

結構な人気番組...と思われる。

ハイ、ね、入ってすぐ写真撮影ね。

これがまた並んでいるちびっこ達の可愛さ

展覧会とかって見てる人の方が面白かったりするんだけど

今回は内容も、見てる人も、感想も、全部おもしろい

こういう人の動かし方って素敵だよなぁ、と。

体験できるものは全部並ぶペロリ達

番組を見ていなくても分かる、というのは結構大事なことだな、と

友人が発見した、キャプションに印刷やパネルの会社まで事細かに

ひとつの展示品ができるまでに関わった会社が書いてあるのが面白くて写メった　と言っていて

そう言われて注意してみれば面白いの何の

はたまたこんなところにあの企業が！と、シュウカツやり始めてるからこそ分かる

ワクワクもあったり。

美大の子以外とももう一度くらい来てみたいなと思う内容でした。

寿司好きにはたまらない内容もちらほら。

寿司の解体ね。

どれが本当の大きさかなっつってね

と、ここで友人「ま、ここで先に卒制のネタをとられる」と。

「もしくはこの見せ方とかももうやれない」と。

・・・・そうだ・・・・ね・・・

こんな発言って美大の子ならではじゃないですか

こういう発見を聞くのも面白いなぁって。

そしてもう行った方は確実にハマったでしょう

各国のコインのフロッタージュ

コレを見て何年か前のシデのオープンキャンパスのワークショップを思い出した人もいるでしょう

楽しくって夢中でやりました。

小さい時に一度はやった、モノの上に紙おいて色鉛筆でこするっていうヤーツ

友人「表もいいけど裏がエンボス加工みたいになるのも素敵」と

こういうコメント作った側は嬉しいだろうなって。

狙いとは別の視点を喜んでもらえるのはいいですよね

そして番組でもおなじみの、デッサンあ　のコーナー

なんと最新タブレットを用いたデッサンコーナーで

私の前の日とはガチデッサンを行っていたのできっと空気は読まない美大生でしょう笑

ペロリの番が来てやっとこさ書いていると

ちびっこがモチーフを動かしちゃう事件ね笑

途中からどうでもよくなって目とか付け足しちゃいました。

ここでの作者の狙いって

単純にデッサンの楽しさを分かってもらうこととかかなと思うけど

超上手いとか超描けるとかは望んでないんじゃないか

むしろ拙い感じの方が面白い

そう感じたのはペロリだけでしょうか。

ふんふん

そのあと

オリジナルあをまたやたら3人時間かけて書いて

あ展を後にしました。

いやぁ。

でて見ると、昼過ぎにはなかった長蛇の列が21_21ギャラリーの前にのびていて

土日に来るもんじゃないと、思いました。

私達は混み始めぐらいだったけど。

メディア芸術祭にそのまま行ったのですが人多すぎてよくわからなすぎて足早に出てしまいました。

そうね、あ展に関してはちびっこの反応も込めて楽しみたい方は土日をオススメ

その他は平日をオススメします。

でも子持ちのお母さん方にはいっぱい行ってほしいな、と思うイベントでした。

早速バイト先のアルバイト仲間の主婦にすすめてまいりました（＾＾）

そんな、文章の長さのことを考えていくと

私はやっぱりムサビ日記を長く書く方向、続けて行きたいなと思う。

私にとっては一日の記録としては本当に短いって思うぐらい。

本当はもっと人に比べて考えている時間や一瞬一瞬に感動してる時間が長いように思う私だから

朝になったらどんな鳥がいつもと比べてこんな風に鳴いた　とか

家のドアを閉める時に鍵が思った以上に冷たくって驚いて手から落ちてしまった　とか

ものすごい勢いで走って行った黒い改造車がジャスティンビーバーの音楽をガンガンにかけてた　とか

本当に些細だけど自分の目で観察したこととか逐一書いて記録したいぐらい

それだけの観察だけの日記もあってもいいかななんて思ったぐらい

だから

エントリーが長いことに私は何も思っていなかった。

後から見直して、懐かしいと思うのは、「今日は●ちゃんとランチ行ったおいしかった」的なモノより

いまかいたような

「ほっぺがチリチリするくらい冷え込んだ夜だけど今日の星はいつもよりよく見えて、数を数えてしまった」

的なモノのほうが

懐かしいかな、当時のことを思い出しやすいかな、と思った。

強引な繋げ方だけど、

今一番書いてるES（企業エントリーシート）なんかも

こんなたった簡潔な文章で私を伝えられるのか、こんな3行で振るいにかけられてる

と思うと

なんだかもっと良い選考のしかたはないものか、と思ってしまう。

「受かる！ESの書き方講座」とか

「この文章ひとつでES通過」とか、世に出回ってる、参考典型文なんて皆書いてたら

私が人事なら飽きちゃうなぁって。というかそれで伝わる人間性って...と疑ってしまう。

文章って難しいもんだなぁ

シデで学ぶデザインで、私が一番大切だな、と思ったのは、記録する、ということ。

自分の思いや感じたこと　をどう表現するかってこと。

記録する、は　見せる　とは違うけど　

自分の言葉でつむいでいく方が　私は好きだなぁ　と

文章に「私という温度」を添えたいな、と

ぼんやり思うのでした。

視デにはどんな人がいるかっ　no.70

空デからの編入生
で、しかもペロリの予備校の先輩なのだけど
独特のオーラがある人。
初めはあんなに予備校では立体系目指してたって印象だった先輩が
シデの編入をかんがえていると聞いて結構驚いたけれど
いざきてみたら、キレイ目カッコいいが作れる人だった。
予備校での先輩は、マメというか几帳面でたまに
すっごい意味分かんないと思っていたけれど
いざシデに来てみてシデ男子に紛れてみれば全然そんなに意味分かんなくなかった
というかまともに見えている今日この頃
人なつこいような、よせつけないような神秘的なオーラが
こうをそうしたのか、凄い早さでなじんでいったなぁ、と遠巻きにみてました笑

あ、そうそう話は変わりましてペロリにも春休みが訪れました。

というのも20日をはじめに、遊びまくっているペロリです（シュウカツしろ）

のでのであまり家にいない

初会社説明会に行って気をひきしめたというのに

そのあとから沢山の人に会ってお話したり、制作したり

PFdisり会以降（正確には就職課面談1/23以降）PFを本格的には触れてないミラクル

ただ、ある業界の内容をつめてはいる、ぐらいのダメさ

一昨日バイトの後そのまま友人の家に行って

「わくわくプラバン会」（毎月1回活動する、かっこよくそれっぽく言うとPBCサークルw）

に参加し、そのまま友人家で一泊、3時間寝て、友人と六本木へ繰り出してまいりました。

メディア芸術祭とデザインあ展をハシゴし、吉祥寺でごはんを食べ、

変なテンションでそのままオールし

今朝家に帰りそれからなんと朝６過ぎから

一度洗濯物を干すだけに起きて、あとは夜中の10時まで寝ていました（笑）

明日からまた気を引き締めて...たぶん

生活リズムを直さなきゃ...

3月にESやら一次試験が5~6個控えているシュウカツ生とは思えない...

日記も
残すところあと1ヶ月というのに..全然更新できてなくて

でもこういうのなくちゃやってけないなって思うんです。

「楽しいを真剣に」はペロリの長いこと座右の銘。

この、そもそも「楽しい」が生活からなくなっちゃうのは

自分らしさを忘れて行くような、かなしさがあるのです。

大学生という、最も自分の時間を大切にできる瞬間を

もっともっと有意義にしたい、もっともっとやりたいことに使いたい

そう思うのできっとこれからもシュウカツにかける時間と同じkらい

息抜きや遊びに時間をかけうんだろうと思います。

遊びの中にも学びがあるしね..いい言い訳だ..

とにかくもっと頑張らなくては...

視デにはどんな人がいるかっ　no.69

コテコテの関西弁を喋る奈良の人
しかも、1年の最初っからこの人本番に強いというか
頭の回転が早いというか、堂々としてるなぁ、と思っていた人
ノリもすごいよくて、物怖じも人見知りもしなくて
皆から頼られる、ちょっとよく喋るお日様みたいな子だなぁと思っていたのだけど
実は、人付き合いとか苦手と言ってたのを見て
そういう自分の弱い部分を人に感じさせない努力の出来る人なんだなぁと
見る目が変わった。
いつもハキハキ、楽しそうで、周りを笑顔にできる
実はものすごい頑張りやさんだということを知れてよかったなぁ刺激をもらったなぁという人。
しかもあったかい、温度のある絵を描く人で
人間味あふれるというか、その人の魂があるような
素敵な絵を書けるのも憧れちゃうなぁ,,,

それが、また、九州からどんぶらこどんぶらことお上りして来たペロリにとっては

足を踏み入れていいのかどうか、すら！迷う

世界の(？)SHIBUYAであったんです....！

し、しししし、.....渋谷なんてっっ

日本全国のわかものが憧れるオサレ発端の地でしょう..？

こんなゴミかコタツか自分かすら分からないようなペロリなんぞが

行っていいんですかっあのっ

ぐらいに、会社の住所を見た途端に気後れしました。

でもまぁ勇気を出して。

スーツを着て、全身姉ネロリのお下がりを身につけました。

お下がりといいつつも姉ネロリは教師。バッチコイのシュウカツという訳でもありませんでしたから

なんて、カジュアルすぎる...

こ、こんな金具がいっぱいついたバッグ、他の子は持ってませんよ！？

こ、こんないつも通りの黒いコート...皆さんトレンチですよ...？！

と、少々不安を持ちながら、朝６時半に起き、入念に風呂に入って化粧して

寒さ対策のためにブラウスの下にセーターを着る（これが今日最大の過ち）

ちょっとでも安く行きたいので京王井の頭線に乗る。

渋谷着

電車の中から渋谷駅から道路から、同じようなシュウカツ生を見つけては

ヴィジュアル面をじろじろ観察しました。

渋谷駅を降りてからは、見かけたシュウカツ生は皆ペロリと同じ会社に進んで行きました。

宮益坂を慣れないヒールでコツーンとやって....

説明会が始まってすぐ、腹の音がカーニバルになり、大変恥ずかしい思いをしました。

しかも、よく見ると隣の人が同じMAUシュウカツ手帳を使っている....！

ま、まままMAU生か...!きっと心の奥底でペロリの腹の音を嘲笑しているにちがいない

クソォ

そして、やっとペロリも見ることが出来ました。キチョハナカンシャを....

まさにキチョハナカンシャカンシャであります。

今日はもう、ことあるごとに質問する関西弁の方がいて

大変意欲的だなと思いましたが、その、たぶん

「いっぱい質問して覚えてもらおう作戦」なのでしょうが

質問の中身が無い無い。ちょっとこさ想像すれば分かりますでしょう？ということばかり。

でも、おかげで空気もこわばらず

ちょっと見習わなければなぁとも思いました。

午前中で説明会は終わり、

渋谷の都会感に酔いしれながら、そういえば、と思い

高校の同級生の子が確か今長崎からこっち来てたよな...と思い

その子に「今渋谷なんだけど、マーヒー？」的なメールをすると...

なんとっ運命的に！彼女も渋谷にいるということがわかり

渋谷109で待ち合わせました。

なんと109にスーツで行ってしまうこのダメさ

友人と何か食べようということで109で探しますが、あの...そんないいとこないんですね（笑）

「ここって何て読むの。いちまるきゅうでいいの」
「えっ分からん笑　いちまるく？」
「もしかしてひゃくきゅうww」
「じゅう、きゅうかもwww」

と恥ずかしい話をしながら

渋谷のスタバでティーしてきました（この一文は東京育ちギャルみたいでしょ偏見）

この友人がまた超頭良く医学部なのだけど

ものすごく頭がシデというか美術寄りの人で

「何で医学やってんだろ、こっち来ればよかったのに」と思う程。

アイデア商品やいいデザインの画像を沢山スマホに溜めていて

一つ一つ嬉しそうに楽しそうに、いかに感動したかを彼女が写真を見せながら話してくれました。

中にはペロリの見たことあるのもあったけど

よく集めたなぁ、すごい財産だなぁと感心。

彼女の周りにはちゃんと話を聞いてくれる人がいないらしくて

どうしてもペロリに見せて話したかったらしい（笑）

集めてる内容も本当にペロリにも役に立つというか、マーケティングの授業みたいな

とても面白い時間でした。

ちなみに美大も行きたかったらしい

冗談とか愛想で行きたいとか言ってくれる人も多い中

ペロリの周りでは彼女を含め、結構真面目に美大に行きたかったという人が３〜４人いて

ペロリも認める才能をもってるような人が別の道を歩んでいるという

なんだか最終的にペロリは恵まれてるんだなぁと思うのでした。

普段は出ない渋谷とか、とにかく真ん中の方に行くのも

アリだなぁ、と思うペロリでした。

視デにはどんな人がいるかっ　no.68

これまた私が勝手にすごい人だな、おもしろそうだなと思って
２年の時からファンしている人なのだけど笑
イラストもうまければ、持ち物や服装にも世界観があって
よくそんな奇抜な派手なものをそんなにうまく着こなせるな、
とじろじろ見ちゃう（笑）人。
さらには外国の民族についての知識が多い
実は超真面目な人というこれまた隠れキャラ。
自分と向き合う時間を多く持っているような人で
なんていうんだろう
本当に我慢強いというか、自分のある人だなぁ
かっこいいなぁ、と思える人。
②年のレシピという課題でジャガイモを題材にやっていて
常にイモくってたなぁ。
イモとあんなに真剣に向き合える人って他に居るかなぁ、と思っちゃうぐらいの人。

寒気がずっととまらず

何度か実家に電話をかけて

風邪の時アドバイスをあおぎました。




しぃぃ.........ん

翌日には割と大事な会議を控えていました。

そこにもってくアイデアなども考えようにも頭が受け付けてくれません。

会議は結局休むことにしました。

水曜朝、ベッドに横たわりながら、

「治ったらアレを最初にやって次にアレ、その次はコレ、あいやアレも」と

まさに視デ病　やらなければいけないことが次々と浮かんでくる

若干中毒的な症状に悩まされていました

そのうちに気分が悪くなって

水曜の夜には体温は８度８分まであがって

なんでまたわたしが...と思いながら眠りに落ちていまいした。

結局姉の誕生日に何も贈ることもできず、女子のイベントバレンタインも何もせず

ポカリスエット飲むだけの日が3日も過ぎて行きました。

風邪を引いてから、やっと食べたのがお茶漬けで

お茶漬けを食べるために立ち上がってもふらふら

汚部屋の中をフラフラするもんでさらに汚部屋になるし

お湯ついだお茶漬けをベッドにこぼすし

一体私は何をしているんだ、と。

市販の風邪薬をようやく買いに行って（また雨降ってた）

飲みましたがしかしずっと意識がぼんやりしていて



一人暮らしの風邪はなんて心細いんだろう



何もすることが無い



天井はただただ真っ白で



普段とは違う贅沢な時間の使い方



寝るのに飽きる程寝て、筋肉衰えてきたなぁ、とか





小学校の頃のクラスメートを思い浮かべてあの人元気かなぁとか、





最近の余裕の無い生活の中で思いを馳せることのなかったあんなことやこんなこと

過ぎて行ったイラッとした瞬間、伝えられなかった嬉しい気持ち



いっぱいいっぱいでその場で返せなかった対応への後悔



そんな細かいことまで思い出して

あーでもないこーでもないと想像の中でぼんやりぼんやり噛み締めて

2時間寝ては起き寝ては起きを繰り返し




きっと、神様が私に休みをくれたんだなぁとメルヘンに走りながら




昨日、土曜日です。

金曜の夜にだいぶ平熱に近づいた！わぁい！明日からは平常運転だぞ！と

意気込んでいたら土曜の朝。

また急に寒気がして、どんなに丸くなっても全身の震えが止まらず。

また熱が出ました（＾ω＾;）アレっ

結局今週はほとんど寝ていたんじゃないか、自分

そう思いながら今朝

やっと気分も爽快、目もパッチリ開いて、やっと元のペロリに戻りました。

風邪が治って、ポカリとお茶漬け漬けの風邪デイズだったペロリ

食べたいものがありました。

納豆でした。

そうだ

冷蔵庫にあと一個のこっていたはず

ねばねばっと

ひきわり納豆を食べ

次に

インスタントのお味噌汁を飲みました。

お醤油をかけて豆腐を食べました。

全部大豆でした。

その後時間を少しおいてお米を食べました。

ペロリはやっぱり、



日本人でした。



そうゆうことでした。

ぁぁきつかった。

視デにはどんな人がいるかっ　no.67

悪い意味にも聞こえちゃうからアレなんだけど
「世の中金だな」と思うぐらいには一回の課題へのお金の使い方がすごい人
インパクトのあるものを作る力、と
それを支える経済力がものをいってるっていうイメージの人で
とにかく、見た目重視をいつも作品に感じていて。
人間としては話してみるとすごく色んなことを考えているみたいなのだけど
それを語るというよりも、
派手とか奇抜とか、強さみたいな部分でアプローチする力のある人だなぁと思っている。
話してみるとこれでもかぐらいに話は長いのに
作ってくる作品の、多くを語らないっていうイメージ
このギャップがね、凄い興味深いなぁとおもっている。

一昨日、シデのお友達を集めて

「ポートフォリオをdisってもらう会」（※disる＝指摘する、けなす。）

を、吉祥寺でやってきました。

そもそも、構成力とかセンスとかまるでないペロリ

ガチ広告系の人や、そういうの得意な人に見てもらわないと

不安なので、ペロリ言い出しっぺで就活してそうな人に声をかけて

一昨日は8人で集まりPFや就活ネタを持ち寄りカラオケやさんの一室で

4時間、一切歌も歌わずにもりあがってまいりました。

いやぁ。

感想は「やってよかった」に尽きる。

やってよかったを現代語に訳すとタイトルどおり「キチョdisカンシャ」なのですね。

皆さんの素敵なポートフォリオは勿論

流石っす！なコメント指摘を頂いて

業界分野を越えて色々言って頂きました。

ふんふん

みんなの指摘する姿を見ながら、途中から

「いつのまにこんなに差がついた...？」と感慨にふけっていたら

やたら笑われました。

だって同じ(じゃないか。)3年間だったのに

どこでこんな、ねえ！

例えば広告系の人だったらメリメリ力つけて

たった１Pの構成のことで議論できる。議論できるってことは自分の目に自信がある訳で。

ページ内の構成から、見る人の立場になって、ページをめくっていく行為のこと、文字のこと

本全体の構成のことまで、本当に細かく学生っちゃ学生だけど

プチプロ意識みたいなのを感じました。

他、ゲーム系イラスト系だと、徹底して自分の世界観を何度も何度も作り上げて

それが一個やるごと、次が格段進歩してるのが見てたら分かるというか

それがゴイス〜と思った訳です。

あとは出版系、デザイン事務所系、情報系、雑貨系と、一昨日はけっこう色んな分野いたけれど

それぞれの溢れ出る専門性というかなんというか

いつの間に、みんなこんなに力つけてんだ...と動揺しまくってました。

それに比べて自分はどんな力を身につけて来たんだろう、と自分に置き換えて考えてみますと

おもろいぐらいに何も出て来ない＼(^o^)／ｵﾜﾀ…

そりゃもうフワフワしてた証拠ですよね

そもそも大学に入る時に既に将来のこと決めてる人だっているんですもんね｡

だから未だに業界も絞りきれてないし･ﾟﾟ･o（ｉ∀ｉ）o･ﾟﾟ･｡うぇぇん

漂っているし、とにかくマズイ。これはマズイ。(　；∀；) ｶﾅｼｲﾅｰ

鈍りきっていた危機意識をまた持つことが出来ました。

さらに10時から始まり昼過ぎまで超えてポポを指摘してもらって

その後ちょっとシュウカツトークになりました。

といいながらほとんどネタでしたが

他の大学の就活生がどんなかっていうオチつきの話やら

どんどん生まれるシュウカツ用語、あるあるなど

みんなのお話の視点がおもしろい。すごく人間観察してるのよね・・・

やっぱり、この人達好きだなぁと思いました。

企業からの課題やらエントリーシートの締め切りがどんどん迫ってくる時期ですが

人と会うということだけでも随分違いますね...

ペロリはもうすでに体にガタが来ていますが、もうちっと他の人より頑張らんなと思いました。

良い機会でした。

視デにはどんな人がいるかっ　no.66

デ情からの編入生で
これまたフットワークの軽さと未来への情熱がハンパ無い人
勢いってこの人のためにあるんだ、みたいな印象の人
デ情でも教授達から熱い期待をもたれていたという噂もあるぐらい
コンペもだしまくり、芸術祭執行部でも活躍しまくり
なんというか、時間の作り方がうまいというか、器用なんだな、という人
要領がよいんだよな...
学内の展示とかのこれ、いいよね、え？学生なの？ていうかあの人なの？ぐらいの
流れはよく知ってる、って具合に積極的に色んなことをやっている人
ちょっと自分と人間の構造が違いすぎていつも遠くからほほぅと感心してみています笑

ハイまず鷹の台駅

あのしめっとしたロッ●リアがまばゆいですね！

バイトがムサビ生ばかりのファ●マ

多分電車を使った人はココをゴロゴロしたんじゃないですかね

通学時間は若者で溢れる駅前の道

前友人が働いてた中華●番

ココは月に一回ラーメン半額になります、そうするとほとんどお客はムサビ生って感じになります

と、雨の日や雪の日遊歩道が使えないときムサビ生はバス通りに出るので

そっちの道へ...

右手に見える畑、空が大きく開けた場所なので

夏の初めに綺麗な夕焼けが見えます

交差点

このまま進めばまたもやムサビ生がバイトするミニス●ップ

しら●め側に左折です。

左側に見える介護系の施設には

鷹の台のご老人方が通っています

この道はとにかく歩道が狭くて

車の通りが激しいので気をつけましょう

左手のお店にはまだ挑戦できていません（＞＜）

右手の遊具で遊んでる子どもを見たことがありません

実はココは緩やかな長い坂道。

帰るときは一回も自転車をこがずにいけますが、

慣れないと反対側はキツい

読●新聞のたてもの

ここのおじさんは気さくで優しいです。

1年のときのグループワークで一瞬お世話になりました。

ここの左手の韓国料理屋さんもまだ挑戦できてないです

ハイそろそろ創●の池●体育館

ここらへんで若者の群れは吸い込まれて行き周りはムサビ生だけになります

おい、トラック！

しらう●の短大をすぎて、やっと上水公園の入り口が見えて来ました。

ムサビまでは知ればあと3分くらいです

イチョウの時期がキレイです

この不思議なサザエのような遊具

コレ、昔のムサビの彫刻科の人が作ったという

噂を聞いたことがありますが本当なんでしょうか

いかにも美大生が好きそうな雑貨

もう、ムサビのイベントのために開いているとも言えるくらいの

ホタル石という雑貨屋さん

ここの方もムサビ関係？なんでしたっけ??

ここの中華料理やさんもまだ入ったこと無いです。

徒歩組はココで曲がる人が多いです。

もう一つ奥の道は車メインなんで。

おっとけっこう飛んでそろそろムサビ...じゃないですかね

ドーン！ムサビ到着！

初めて見た時はなんて味気ないと思ったかコの字門

これがムサビの正門になります。

でもデザイン的になんちゃらという話があったような...

この先にサバオ像（守衛室となりのネコの像）や、やさしい守衛さん

とりにんげん　サメ人間　ヤギ人間　おにぎり人間など

ムサビのワクワクが待っています

是非受験生には残す学科試験を思いっきり頑張って

このワクワクの仲間入りをしてほしいですね！

裏門にもいってみるていうか北門

このカーブが超危険

ま、と、ここで写真はここで終わっている...

とにかく

普段の風景を見方を変えるだけでこんなにも楽しく遊べるなんて

さすがグーグル様

ずっと主人公気分だったよ

で、最後ペロリがやっぱ気になるのはここー！

仮想空間風でもやっぱり

ナスカあったー！地上絵あったー！ニッコリ

入試会場ではただならぬ気迫の受験生（多分浪人生）が少なからずいたり

見たこと無いぐらい上手い人が側にいたり

いつもと条件や縛りが違ってびびりあがると思いますが

自分だけを信じて頑張ってください。

特に学科試験は

あまり周りに気を配らずに自分を信じること。

美大の受験生はペロリの知ってる限りでは

あんまり学科に自信ある人いないので（笑）自分のペースでやったほうが絶対いいです。

いやぁ、昨日の時点で、今日がシデの入試だと分かっていたら

もっと色々書いたんだけど（＾＾；

うーんアドバイスとして書けることナー（・ω・）

地方組をどうしてもピックアップしてしまいますが

地方から来られた受験生、荷物とか、帰るときコンビにで送っちゃえばいいですよ

そしたら身軽に帰れるし。

今日はわりと温かい日でしたが、これから冷え込むみたいなので

学科試験の時は温かくして行ってくださいね。つま先が冷えるので

カイロなど入れておけばよいでしょう。

また、こっち（東京）は最近ほとんど毎晩余震があるので

地方（特に関西九州）から来た受験生は

ビビらずに、とりあえず、万が一のために

ホテルの非常口を確認しておきましょう。

また、６日、東京は積雪予報が出ています。

6日と言えば、A日程の学科試験日

なめて通常通りで大学に着くまでを計算すると

多分ですが痛い目を見るので、時間に余裕をもって出ましょう。

鷹の台は非常に雪が積もります。

ペロリの2度目の入試もうっすらですが雪が降ってた記憶。

玉川上水の遊歩道がクソになるので

バス通りから歩くのをオススメします。

天気予報は例えば、

「東京３度」とかだったら小平はだいたいそれより3度くらい体感温度が低いので

天気予報はしっかり見て、引き算して対策したほうがいいですね。



シデ受けた皆さんは残すは学科ですかね！

学科ねぇ...

とりあえずね、ペロリが言えることは

トイレの位置を確認しといて、休み時間なったら誰よりもダッシュして行く！ということ

これオススメです。

トイレだけで激しく並ぶので

並ぶ時にね、単語帳とかもってる人はいいですけど

受験生なら、時間を惜しんで勉強したいでしょう！

なら一番は、単語帳をリレーのバトンのように握りしめてトイレにダッシュですよね。

ペロリは現役の頃の経験を元に、

2年めの入試は、全てトイレ一番組で行けてました（笑）

おかげで無駄な時間もなくね...


あ、あとね、

地方から一人で入試来た人

帰りのバスとかで、

受験生友だちで来てる人が結構

「描いたことあるヤツ出てよかったね」的な話を

わりと大きい声でしてるヤツらが、確実に２０人に3人くらいいるんですが

そんなの真に受けて凹んだりしちゃだめですよ

シャットダウンですよ

関東組ってそういうとこいやらしいからね

それからムサの学科試験、特に国語は問題文のひっかけが割とあります。

実技試験の問題文を読むときぐらい注意して読みましょう。

そうそう

実技試験のことでひとつ。

ポートフォリオ用のデータを整理していて

みつけたので

ペロリのいろはすデッサンを貼っておきます（＾ω＾）

でーん

今見たら色々つっこむことはありますが

コレで受かったとか、これ描いた時と同じ気持ちの子が

今日何百人もいると思うと、なんだか感慨深いです...

まぁ、自慢ですけどね！←

今日のこと

11時から17時までぶっ続けで部屋の掃除をしました〜（何も関係ない）

いや〜こんなやって床とベッドが現れたぐらい。

机の上と台所廊下？がまだ散々

どんだけ汚部屋なんだっつうね！

どこからがゴミで、どこからが自分かが分からないぐらいの状態で

ESとか書ける状態じゃなかったんですねハッハッハ

いやぁ〜スペース開くってこんな気持ちいいことなんだ〜へへへ

そんなスッキリした部屋の中

ちょっとスッキリしすぎて寂しさを感じながら

受験生の皆さんの良い未来をお祈りしています。

がんばれ〜〜〜！！！

視デにはどんな人がいるかっ　no.65

もうこの人は最初から他と違ったというか。
行くべき道をスマートに走り抜けて行ったという印象。
最初からコンペとかガンガンやってたし
外とのつながりを存分にもっていた人で
まあ大手に就職っていう輝かしい未来が待ってるんじゃない？と
皆から疎まれもせず、うらやましがられもせず
だけども嫌われもせず、誰からも「分かる気がする」と言われそうな人
本人は芸大をひきずっていたという噂をきいたことがるけれど
こういう人こそ、「大学じゃない、その人の実力次第」っていう文の代名詞みたいな。
まさに出来る人、というイメージ。
課題よりも常に外の世界、社会を見ていたような人
やれる人は自分でやってるんだなぁ、と
同じ学部なのに追いつけない距離を感じる人

地味にクるやつです。

毎日歯磨くときに歯ブラシの毛が無いって状況になればいい

玄関でるとき靴片方無いって状況になればいい

家出ようとしたら鍵穴無い！くらいになればいい

お肉噛もうとしたら奥歯が無い！とかになればいい

ドアノブがない！とか

家の中の全蛇口が無い！とか

盗んだチャリのサドルがない！いや、ペダルがない！いやハンドルがない！

とかね....

こんくらいの不自由さを経験してもらわねば。

目には目をと言いますが、

「盗ってやったぞーへっへーん」「ばれてないぞラッキー」なんぞ

世の中ウマいことで来てる風に勘違いしてるヤツなんて

もう、ホント、地獄に落ちろ！です（ニコッ）

それから、もう一つ。

自転車業界は防犯グッズを全面的に売り出すべきです。

そこさえ画期的なアイデアがあれば

がっぽがっぽと今以上に儲かるはずでしょう。

何故【自転車は盗まれて当然】っていう日本社会になっているのでしょう。

「風邪引いちゃったよぉ＞＜」

ここで、「大丈夫？じゃあ安静にして休養しよう」ではなく

「じゃあこの薬よく効くから☆　飲んで、治して会社いこう」

と、優しさのカケラもなく、強引に次の商品展開を押し付けるような

この社会なら、確実に儲かると思うのだけど。

この考え方で行けば

「自転車盗まれちゃったよぉ＞＜」

「でも大丈夫このグッズがあるから☆」

ってがっぽがっぽといけるでしょうよ！

そろそろハンドルに指紋認証の装置組み込むぐらいの対策をとってもいいんじゃないでしょうかね

付属品だと、犯罪側からならなんぼでもアイデアなぞでるので

すぐに鍵と一緒で盗られてしまうでしょうが

埋め込み型とかならこの可能性は少ない。

指紋認証で本人以外の人が5分以上掴むと

大音量で「あなたはこの自転車を盗みましたね盗みましたね」って鳴り続ける

ぐらいのグッズでませんかね

防犯登録なんて、何の役にも立たないですよ

はいじゃえばいいんですから。

自転車界の盲点ですよ。ただの気休めですよ。

ペロリ、シュウカツと平行でこの防犯グッズのアイデアを考えて行きたいと思います。

ホント許せないw

このおまわりさんの口調がまた。

「んー、そだねー、っうん、〜だねぇ」と３〜５歳児をあやかすような

猫なで声を出され、予備校時代の似たような先生を彷彿とさせた

幼児向けのトーンでむちゃむちゃなめられた対応をされ、（いきどおりポイント＋３）

ま、どっちにしろ防犯登録のなんちゃらがうんちゃらという感じで

ま、はらわれ、

５０分の徒歩を経て帰宅。

失意のまま、車体番号と防犯登録の紙を探し、購入した自転車屋さんに問い合わせました

自転車屋「え〜」みたいな。

「手作業で探してるんですよ、一枚一枚。本当に買ったのはココでその時期ですか」と

なんだそのめんどくさがりかたは。データ化してないのがわるいでしょう！！プンスカ

結局探し倒してペロリの家に取説と同じく保存してあったので

イヤイヤ作業をやってらした自転車屋さんに電話をして

次の日、近所の駐在所に被害届を出しに行きました。

そしてまた、おまわりさんがおらず、前日の要領でそこにあった電話から警察署に電話をしました。

するといっときたって、奥からガタタっと音がして

風呂上がりの頭のてっぺんの薄いただのおじさんが出て来ました。

「おじさん風呂あがったばっかよ、音がするから何かと思えば」とブツブツ言いながら

目の前に座ったおじさんは、駐在所の方でした。

おじさんいわく

「外にインターホンあるでしょ。押してくれないと分かんないじゃ〜ん」

ペロリ（それ指示かいてないと分かんないだろ）（いきどおりポイント＋１）

というわけで仕切り直して。

「自転車昨日盗まれたんで被害届出しにきました」

おまわり「君家どこ」

「被害届だしにきました。近所です」

「近所ってどこ」

「そこです。」

「そこって...」

「被害届出しにきました（ニッコリ）」

「どこで盗まれたの」

「新小平で。昨日会った新小平のおまわりさんが、近所の交番ならどこでも、どこでも、どこでも被害届出せるっていうんで」

「新小平ぁ？鍵は」

「かけてました。２つ、と駐輪場のガッシャンってやつ」

「路上？」

「西有料駐輪場です」

「この地図で言うとどこよ」

と、ここから地図に番地が載ってないとおじさんがブツブツいうタイム

「新小平になるとね〜管轄が違うのよ管轄が」

「はぁ」

「管轄が違うからココで出してもらっても、郵送になるのよ」

「それでいいんですけど」

「管轄がね、ちがうのよ、新小平だと小平K察署でしょ、ここは小金井K察署の管轄なのよ」

「郵送で被害届出すでいいんですけど」

「ホラ管轄が違うでしょ、だから番地もわかんないし、きかなきゃいけないしここは小金井,,,」

「自転車盗まれたっていう話なんですけど」

「管轄が違うからさぁ新小平だとさぁ」

「被害届出しにきたんですけど」

「管轄が...」

だから、管轄の話はもうよせ！

と。思いながら、おじさんの管轄と番地のブツブツに計２０分は付き合い

「犯人にどんな罰がくだるんですか」と。

おじさんに聞く前に自分でもネットで調べてみたけど

いやぁ。罪軽すぎっしょ。

しかも、ネットで調べてたら、自転車窃盗を起こしたことある人がホイホイでてきて

みなさん、被害者のこととか全く考えずに「これから先の自分の環境、対応」ばかり心配してるんですね。

ほんとクソヤロウばかりですね。

ペロリ、なんとしてでも犯人を見つけたい！

正直なところ、Kサツの反応と対応見てるだけじゃ頼りになりません

あの、「またか。ハイハイ」なあっさりな流し方ね。

探す気ないでしょうな具合ね。

自転車が見つかることは第一ですが

ペロリ、犯人を許しません。

ごめんなさいの一言だけじゃ許せない！

犯人見つけたら、犯人のピーをピーしてピーした後にピーしてやるんだから！！

（NGワードに音をかぶせています。ご了承下さい。）

というわけで、ペロリ、ずっと怒っています。

受験期だというのにも関わらず、このネタ明日も続きます。

視デにはどんな人がいるかっ　no.64

これまた年上の、他の大学を出てシデに来た人の話。
韓国アイドルや、宝塚など、
世界観の強いミュージカルやタレント？が好きな人。
しかもその好きになり方がすごいというか、
熱い情熱ってこの人のためにあるんだ、というような感じの人。
服装もたまにそんな感じだし、そこにつぎ込む気力とか元気とかも
歳を感じさせないパワーをもっているようなそんな人。
しっかりしていて自分のやりたいこと、知りたいことがぎゅっと一言でいえるような
印象の強い人。