美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
« 2012年10月 | メイン | 2012年12月 »
2012年11月のアーカイブ
Search
玉川上水の様子
今日は簡潔にいきます。
今!玉川上水わきの遊歩道が!キレイです!
これ、ちょうど私が人間不信になった日の
玉川上水です!(笑)
最近5時には真っ暗で
刺すように空気が冷たくて
家の中でも白い息が出る程
染みるように季節の移り変わりを感じますね。
今日ペロリもあんまりに寒いので
チャリのとき手袋デビューしました。
みなさん風邪に気をつけてお過ごし下さい!
視デにはどんな人がいるかっ no.48
今回は
私の学年には少ないアニメーション系の人の話。
彼女はもう出会ったときからすでにアニメーション!って感じの人で
自主制作でものすごい量のアニメーションをやっている人。
確か団体に入っているわけでもなく
自力で調べて探って...みたいな人。
しっかりしていて細かいことにもきを配れる印象。
そのアニメーションも
あんまりペロリは見たことがないような、
馴染みが無いような色のトーン
彩度はあまり高くなく、明度もそんなに高くなく
微妙な色使いをうま〜くやれる人なので
結構密かにファンをしている...
あまり自分を語らない笑 ので
今後も観察しようと思いますww
復帰!嫌な事ばかりの厄週を生き抜く
いやぁ、お久しぶりです、本当に
こんなお久しぶりする気なんて全くなかったんですが
先週のペロリのついてなさと言ったら異常
更新しようにもその環境が奪われてしまうという事件が!
先週1週間の日記ネタになりそうなことの濃さと言ったらもう
有り余る、そして湧き出るほどのネタばかり
それがなぜ書けなかったのか!
ハイ、先週1週間時系列でご紹介します。
11/19(月)
木枯らしが吹き、地味に体調を崩しながらも、やっとグループワークが軌道に乗り始める
11/20(火)
研究室で借りたビデオをPCに接続→なぜか知らんがPCの文字入力機能がバグり
一切文字が正常に打ち込めなくなる
バイトで、大の問題児から顔に靴下を投げつけられ激怒
帰宅後PCが全くダメになるが、アッポーのお問い合わせの営業時間外だと知る
※前に言ってたCM撮影の前日なのに、役者さん方にたどたどしいメールしか送れない
11/21(水)
朝一でアッポーに電話。指示通りにしていたらPCにログインすらできなくなり
アッポーも想定外の、PCがただの置物化。
失意のまま、約束の撮影場所へ出発。
かねてからの募集をかけ、選考までしてメールのやりとりもちゃんと出来ていた役者の
4人中2名にまさかのドタキャンされる。
初めてお会いした20代の女性の役者さんに励まされながら
ミスドで1時間待ってみたが残念ながらその日、2シーンの両方とも一切撮れずに終わる
けっこう重度の人間不信になる。
11/22(木)
メイン授業の中間発表後、前から主にペロリがメインで行く気満々だった、
学校近くの焼き肉バイキング屋さんへ、班員みんなを巻き込んで気晴らしに行く。
ここから落ちるとこまで落ちた坂を駆け上がるだけに見えたが、つかの間・・・
お店に頂いたガムを何も考えず食べていると
ガリッ・・・!歯の詰め物が・・・!ガムなんぞで取れる・・・!ぁぁあ
さらにデザフェス以後頼まれ続けていた、プラバン(元A4サイズのもの)を焼くが
二度も失敗する
A4だと、結構な痛手
11/23(金)(ここから楽しい話)
鷹の台のスープ屋さん関係が企画していた
オリジナル作品限定のフリーマーケットに参加。
しかし雨
中高お世話になった、コーラス部の恩師が来京。
関東OBOG会に大学生4人混ぜて頂いて、お嬢様学校の成りの果てを目の当たりにする。
目白の本当に信頼関係の強い友人宅へ行き、何も無しで4時間、ただひたすらにいろんなことを喋る。
もちろん、不幸続きの話もネタになる。
11/24(土)
PCのキーボード交換し、PC復帰
現役時代通っていた絵の予備校の恩師が来京ということで
OBOG会がなんと!まあ!新宿の5つ星ホテルで開かれる
頑に会う事を断り続けていた、当時の仲良し4人と再会、和解。
11/25(日)
歯医者にゆき、そこまでのつもりだったが、ノリで国分寺のユニクロへ。
どんだけ手抜きだったのか自分でも引いたが
試着室でノーブラだったことに気づく・・・
そのまま猫背で家まで帰る。
こうして
厄週は過ぎて行った・・・
ハハ
というわけで、
今かいたことを小出しに今週は頑張って更新します
ペロリは7日間で精神的にダメージを受けた事もありましたが
非常にいろんなことを考えさせられる7日でもあり
非常に割合的に嫌な事ばかりの週でしたが
いろんな発見もあった週でして
今はだいぶ元気です。
ジェイ!ケイ!
※JK=女子高生の意
今日は映像デザインという授業の課題のための撮影でした。
ペロリのテーマは、東京に別に知り合いがいる訳でもないのに
めちゃめちゃいろんな年齢層が出てくるテーマにしてしまったために
人づて、サイトづてなど
とにかく役者に関しては全員初対面で撮らせてもらう形になっていまして。
そうそう、子供の役なんて親日記のponchoさんのお知り合いを紹介して頂いたり・・・
(早くも子役の取り直しを命ぜられたが・・・w)
で、やっと今日準主役の女子高生2名と会って撮影したわけです。
もう。
この授業とってやっとクラスメートになれた友人の妹(現役の高校1年生)と
twitterで連絡をとり、遠い埼玉の奥地から呼び寄せ
電車内で不思議なものを持たせて真顔の撮影をしてくるという・・・ね!!!
いやあもう、初めましてすぎなのに、いい子たちだったなあ
ペロリ、自分もまだまだ20代前半で若者の一員だと思っているけれど
今日お会いした女子高生、15歳と16歳だと・・・!
ぬぬ
年を聞いて自分で心臓をえぐりかけた
フィフティーンだとよ!シックスティーンだとよ!
まじかああああああ
あ〜〜もうっ高校1年生だよっ
咄嗟に「え〜やだ〜!キラキラ青春ハッピーライフ真っ盛りじゃないですか〜も〜」
と軽々しく突っ込んだ(※ペロリ1人です)
2人はホントに、ペロリが想像していた以上にザ女子高生で
なんかもう、あのホント、この人達めぐりあえてよかった!てぐらい
肌もつるつるだし
すれてないし
礼儀正しいし
なんか
ちょっとしたことでもニコニコしていて
・・・・・・・ぅ〜〜〜〜〜若い!
シーンの飲み込みも早いし、演技もちゃんとなりきってくれたし
とにかく愛想がよくて
早くもペロリ、どういう話をしたらいいか分からんくなってしまいました。
女子高生ってどんな話するんだ?
この電車を待ってる待ち時間!はやく!時間去れ!
と、どうしょうもなくてこの辺りは地元より田舎だっていう話とか、
体育の授業のツライやつの話とかしてましたw
いやあ
なんかさ、別に年齢差10歳以上とかいう訳じゃないんだけど
なんていうの?あの、「君に届け」のアニメ版みたいな
キラキラ眩しい青春オーラは!
もうココには戻れないんだなっていう寂しさと憧れと
このもどかしさ!
一体どうしたらええん!
制服という一種の括りすらいいなあと感じさせる
別に戻りたいわけでもないんだが
やっぱりキラキラして見えちゃった。
自分より若い人(中学生高校生)と話す機会って
滅多にないし、きっとあったとしても先輩ヅラさげちゃうんだろうけど
今日みたいな感覚すごく貴重だなあって思った。
撮影はやっと4割ぐらい進んだけれど
このあとに未だ扱ったことのない映像編集ソフトをいじくる作業が待っている。おぞましい。
そして今週の水曜日は!
ペロリが「健全な出会い系サイト」みたいと思っている
「役者コム」みたいなとこで募集かけて
名乗り出てくれた、もう、誰かの知り合いでもなんでもない役者希望の人4名に
会って撮影させてもらう!というビッグイベントが待ち構えている
しかも今までとは違ってみんな年上(わろた)
たった3〜6秒程度の募集なのに
こっちが冷や汗かきながら選考までさせていただいた方々・・・
こんな、エントリーすらできるか微妙などこの誰かも分からんような学生作品の
たった三秒に、こんなマジになって何人も名乗り出てくるとは
いやあ役者志望の世界はすげえなと思い知った。
たった2日ぐらいで4名の役に集まったのは20人近く。
いやあメールみてこんなにたまげたことはないよねえ
しかもそのメール内容がもう、
自分がバイトの面接に持ってくような履歴書の内容を三倍濃くしたような内容で
タレントばりのお美しいお写真が添付されているのだからもう
なんていうか
すいません学生ごときがってなりました。
それを断らせて頂くのにも一苦労
中には中尾彬さんぐらいに貫禄とオーラのある感じの方や
宝塚ですか?!ってぐらいコテコテ名感じのアピールね・・・
ん〜〜
夢を追ってる立ち居値では同じような立場の方達だなと思ったので
みんな応援したいけれど
ぬーんってなりました。
水曜日が来るのが非常に恐ろしいです。
がんばります。
視デにはどんな人がいるかっ no.47
美術系には珍しい(とペロリは思っている)
THE体育会系女子
見た目とその中身のギャップがまたいいんですよ
見た目はけっこうカッコカワイイ系のいまどきの女子なのですが
実はバスケットボールすんごい長いことやってるらしく
まぁ言われてみればそうかも...と、言われるとそう見えてくる笑
勿論体力には自信があるみたい。
いい意味で自分の思っていることをはっきり伝えられるし、
我が強いし、本などの編集能力もオシャレで
なんだよ!文武両道で才女すぎる!うらやましい!
ハンカチを噛みながら,,,という状況によくなります笑
自由に遊ぼ。
小学生達を見ていて思う
自分から遊びを作り出せないみたい。
外に遊びに行くのも嫌がる
7、8、9歳程度の遊び盛りの子供達が。
何かモノが無いと、何か名前が無いと
何か用意されていないと・・。
私が小学生のとき、もう遊ぶ時間は終わりか、と毎日
遊びに充実していた。
それも、おもちゃとか特になかったし
自分たちで話し合ってオリジナルルールで遊んだりしていた。
名前の無い遊びなんてそこらじゅうにあった
無いなら考えていた。
こんなに青い空で日差しも温かいのに
「つまんない」「あつい」「やだ」と頑に外へ行くのを断る
そうはいってもそんな特別扱いなんぞ許さない
「何もすることがなくてつまらない」って
子供が言うことだろうか
モノが与えられて、モノが用意されて、そういう枠の内でしか遊べないのは
何だか見ていて可愛そうだ。
「何か一緒にしよう」と誘って来て
遊びの提示をこちらがするのを待っている
(まあペロリは提示してあげないんだけどw)
そんな人任せモノ任せになったのは何のせいなんだろう。
凄く身の回りの小さな発見だって
知らない事ばかりだったあの頃は、何でも大冒険だった。
それが無いみたい。
砂を使ってだって色々できる。葉っぱを使ってだって色々出来る。
友だちとちゃんと話したり、関わったりすることでも充分楽しい
それが、出来ないのである。
それを甘やかす行為は私はやりたくない。
気に入られようと、そういう頼ってくる子供につきっきりのバイトも勿論いるけれど
学童を出たあとに困るのはやっぱり子供達自身
そう思うと変にワガママに付き合ってあげるのもどうかなと思ってしまう。
職員さん達を見ていてもやっぱりそうだ。
わざわざ用意してあげる必要なんて無い。
そう、おもった。
もっと、みんな、自由に遊ぼうよ
こちらが、コレ!見て!面白いね!と、面白さを言ってあげなくちゃならないなんて
ほとんど洗脳じゃん・・・
もっと自分たちの目で知ってほしい。
自由に。
視デにはどんな人がいるかっ no.46
作る物がとにかくカラフルで
見た目のゆるふわおしとやかなカワイイ女子感とは
似ても似つかない
生み出すものの鮮やかさ、選んだオリジナルな形にいつも魅了されます。
幾何学形態、フラクタル図形などに興味があるらしく
色だけでも奇抜で目に焼き付くのにそれにさらに
うまいこと幾何学図形でかっこよくきめるもんだから
コンセプトとか無くても見栄えだけで持つ感じ。
細かい作業などもゆっくり落ち着いて長い集中力をもって
続けられる人だなぁ羨ましいなぁという感じ。
本当に、ただのDMとかが
彼女の手にかかれば魔法をかけられたみたいに
活き活きとしてくる、そんな人がいます。
偏見だな・・・笑
バイト先の同じアルバイトの主婦(30代)のHさんの話です。
こんばんは、ペロリです。
Hさんは絵を描くのが好きらしくて
他のアルバイトの方よりもペロリに興味をもってくれている人なのですが
一緒に作業中とか、休憩の時など
とにかくお話できるときに、もうほとんどね、
Hさんからペロリへの質問攻めなわけです。
そんで
その質問にペロリが答えると
すごく嬉しそうに「え!芸術家っぽい!」と・・・笑
ペロリ=美大に行ってる=芸術家
みたいな感じなんです。
Hさんの中で、「絵を勉強している」「アートのことならなんでも知ってる」みたいな式があって
(他のアルバイトもだいたいそういうイメージもってる・・・)
「デザイン?」ってどういうこと?みたいな
今やってる事を説明しても、う〜んだし
とりあえず、絵をかいてる!みたいな感じなんですよね。
しかし、だ
別に絵描く授業なんてほんっとうに視デでは一部だけですよ!
うん
絵とかセンスとかってもう大学関係ないんですよ、
その前までに持ってるモノって感じで。
うーん。
この間の事ですが
Hさんが、「ペロリさん、好きな色って何ですか」って聞いて来て
私が「んー、黄緑ですかね」と言うと
目をまん丸くして「すご・・!」(何が)
「黄緑って言う人初めて見ました!芸術家っぽい!」(どういうこっちゃね)
という謎な反応をもらったのでHさんに同じ質問をしたら
「緑です」と。(黄緑と緑だぜwww大して変わらないじゃんかwww)
なので「え!すごい!芸術家っぽい!」と言ってみると
「いやいや、緑と黄緑はだいぶん違うんですよ!」と力説された・・・
また別の日には「好きな動物は何ですか?」と聞かれて
「鳥・・・ですかね・・・」と言うと
「・・・!・・さすが!美術やってそう」と・・・・(ぇ)
そんな好きな物言うだけで芸術家っぽいってことがありますかっつの!
そんな世間一般の人が皆好きな色とか好きな動物かぶってたら
おもんないじゃないですかって!!!
たまにHさんに関して、バカにしてんのかなwと軽く思うことがありますが
至ってそんなことなく、本当にそう思っているみたい。
なんだか興味をもってくれているのか
それが変な物を見る好奇心なのか
とにかく「美術=ちょっと違う」みたいなのがある感じ・・・
こういうのなくしたいなあ
どうしていいか分からないけれど
もどかしいですw
視デにはどんな人がいるかっ no.45
ペロリ同様楽しいことが好きな人
人を巻き込んで大勢で何かやる、という半分ゲリラ的なイタズラみたいな
パフォーマンスで人とコミュニケーションを取るのが好きな人の紹介。
彼女とはまさかのツイッターで知り合って
あまりにツイートがおもしろいから勝手にフォロー。
2年の夏休みに絡むようになって2年の9月初めてリアル世界で会ったときの
こっぱずかしさはいい思い出。
彼女とは志おなじく何かやりたいと思っていたので
ムサヴィランズという悪者組織を一緒に立ち上げました。
彼女の考えていること、生み出す言葉言葉がすごく面白くて
こういう人と一緒に働いたら楽しいだろうな、という
ワクワクのオーラを身にまとっているっていう感じの人がいます。
「売る」ということ・・・
こんにちはペロリです。
芸術祭からもう2週間ちょい。早いですね。
ペロリはやっと一段落つけたので日記更新頑張ります。
ラストイヤーなんだもの。なまけちゃうのはもったいないですよね!
今回書くことは、今しか書けないだろうから、
これから先、この気持ちを忘れないようにの気持ちを込めて記録のつもりで書きたいと思います。
今年のペロリの芸術祭のメインは作販(作品販売エリア:展示しながら作品も売れる場所)でした。
芸術祭の約2週間後(先週の土日)、初めて東京ビッグサイトにて行われる
デザインフェスタ(大型の作品販売市場みたいなの)に参加してきました。
ちょっと遅いかもしれませんが、ペロリ三年後期にして初めて
「自分の作ったものを お金を人様から頂いて 売る」という行為を体験したのでした。
それは同時に
「自分の感覚と 人様の感覚の ズレ」を感じる行為でもありました。
この二つの経験がいかに新しい境地を教えてくれたか。
今でも余韻に浸っているぐらい、ワクワクと嬉しいと疑問、探究心・・・etc
様々な感情が同時に浮かぶような、ステキな思いをしたのでありました。
ペロリ、今まで、自分の作ったもので、お金を頂くということ(直接的に)はしたことがありませんでした。
あるノルマを達成してそれに似合ったお金を頂く、
もしくは何円と決められた範囲の中でやる仕事など
そういう間接的なことは少ないけれどありましたが
目の前で自分の作った物たちが、選ばれて、共感を得られたり
意外な感想をもらったり、そしてお金を出してまで欲しい、と思われたり
そういう体験は今までにありませんでした。
絵を書いて人にあげたり、交換したり、今まではMONEYという手段を一切使ってない
知り合い同士の慰め合いみたいな感じで。。。
お金を払ってもらう、ということは、それだけの価値を見いだしてもらえたということでもあるし
自分の生み出した子供のようなものが、自分の知らないところで大事にされるんだなというワクワク
こんな風に気に入ってもらえるなら・・・という責任
目の前で感想を言ってくれる、アドバイスをくれる、知らない人とモノを通して会話できる
こんな楽しいことがあったなんて!
1、2年の自分コノヤロウと思ったけれど、
実際1、2年ではそんなだいそれたことできなかっただろうぐらいには
色々知識不足だったはずなのでまあ遅めのスタートでもいっか。
さらに、この2週間で芸術祭の内輪感、デザフェスのもっと大きな舞台感
そういうのも感じました。
ターゲット層が美大関係の人、そうでない方も来るところ、というだけで
自分の感覚、他の人の感覚、
自分がいかに分かってないというか偏見だけだったか、も
気づく事が出来て、もっと市場調査というか、そういうのやってかないと
偉そうにモノ作って売れないなあと思いました。
若い人はこういうのが好き
女性ならこっちかな
そういう「枠」という括りはあまり好きではないけれど
好きじゃないのと、知らなくていいのは = ではない。
自分の今までの生活に反省ですね
ゲイサイを通して、いずれまた触れようと思うけれど、感覚のズレを、
デザフェスを通して、学べる事がむちゃいっぱいありました。
いい経験でした。
今は課題とデザフェスで直注文されたものをひたすらに作っている毎日です^^
イケメン街道まっしぐら!
最近バイト先で思うこと、である。
6〜7歳の頃から、将来イケイケになるか、そうじゃないかが
分かる子供がいる、ということ。
このまま大きな転機がなかった場合の話ではあるが・・。
この子達がこのままこんな感じで育ったらどんな高校生になるんだろう
どんな大学生になるんだろう、とよく想像する。
いつも1人行動の子
集団の主格になれる子
いつも誰かのお側役の子
自分でアイデアを出せる子
誰かの力任せの子
金魚のフン状態の子
悪い女になる子(笑)
策略家になる子
女たらしになる子
優等生になる子
いつか爆発する子・・・・
全員が全員分かるわけじゃないけれど
イケイケ系男子ってもうすでにイケイケ(笑)
いやぁ、君は光り輝く道を歩いて行くんだね・・・ペロリにはまぶしすぎるよ・・・
(しかり真逆もある。)
そんでもって女子は自分がそうなぶん分かるけれど
今のまま大きくなることは絶対ありえないので想像は難しい。
必ずといっていいほどツンツンな時期が来るのである。
少なくともペロリが小学生の頃自分にもあったし、周りもそうだった。
ツンツンというか妙にずる賢くて妙に意地が悪い時期である。
よく、わりと仲の良い職員さんとも話すのだが
今1年生メンズの中に2名、確実にイケイケ(死語?w)になる、という子がいる。
顔がめっちゃカッコいいという感じではなくて
ものすごく、女子が好きそうな男の子、なのだ。
スポーツ系で、ケンカも強くて、でも自分を抑えることができて、
落ち着いているかと思えば無邪気だったり、たまに優しく、たまに甘えたり
そういう感じだ。
ペロリの経験上、小さいときモテる少年には2パターンがある。
それは、小さいときモテて成長してモテなくなる、早期モテ型
小さいときもモテて成長してもモテ続ける、永久モテ型
(モテてモテて困っちゃう、略称MMK、モテ男である)
この二つである。
そして今、職員さんとペロリの話に出てくる2名の1年生は永久モテ型なのである。ドーン
1年生といっても入って来た4月と比べると一人一人に大きな成長が見られる。
たかが6歳7歳がされど6歳7歳なのである。
下半期に入ると学童ひとりひとり、そして集団で見ても、前のあんたらとちゃうね。って感じ。
その2名は先ほども書いたように女子が好きそうな男の子なので
人当たりもよくて、職員さんの間でも定評である。
ペロリもわりとかわいがっている(笑)
彼らを見ようとして見なくても、周りとの差がだいぶある。
周りが周りなのもあるけれど
イケメンは昔からズルい(笑)
全部備えているように見えてしまう。
何か欠けている部分があっても
他のヤツらに比べれば全然たいしたことがなかったり。
あ〜も〜〜ずるいな〜(笑)
イケメンがずるいのは未来永劫変わらんのだろうな・・・・うん
(まとめ無し 笑)
秋休みはもう終わりだぜベイベー
またお久しぶりでしたペロリです。
決して燃え尽きていたわけではありません。
今日だって打ち上げがあるらしかったですが
なんと授業の課題をやってるっていうね!!
芸術祭が終わってから、上京していた母マロリと日光へ日帰りで行ったり
母を見送ったり、福岡から旅行に来ている友人と夜まで飲んだり
ポートフォリオ発表会聞きに行ったり
大遅刻しながら今日は錦糸町に暴風雨体験しにいったり
実は日記更新してない間にもいろんなことをしていたわけですね。
だので意外と書くことには困らない程度だったのですが
うーん、どれを書けばいいだろうね・・・。
どれがいいですかね?(笑)
ポートフォリオりますか??
そうですね、これにしましょうね
ムサビ日記を入学する前から知っていた人って意外といるもんなんですよね
読んでいたかは別として。
ペロリ、この日記をどんくらいの人が読んでいるのか分かんなくて
10月のある時期に一度アクセス解析をつけてみました
「ふむふむ」と言った感じ。
訪問者の中にどれくらいの割合で受験生がいるのでしょう
どれくらいの人が「ちょっとでも視デのこと、ムサビのこと知りたい!」と
思ってきてくれてるのでしょう、
今年受験しようとしてる人はきてくれてるのでしょうか
そんなことをよく思います。
そういう人に向けて、視デをちらみせした日記をかいたほうがいいのでしょうか
ペロリの日記ひじょうにそういうの少ないんですよね・・・
なので今回は、少し学内であったことに目を向けたいと思います。
ポートフォリオ発表会は、芸術祭片付け期間に1日使って行われた就職課の企画で
今年度卒業生で内定が決まった方が各学科からひとりずつ
自分のポートフォリオを見せながら
シュウカツをするまでのスケジュールやら、どういうことに気をつけたかとか
面接の様子だとかを無料でお話してくださるというステキな会です。
けっこう就職課って1、2年の間はただの空気って感じで
あー今の自分とは関係ないなーって思っていた場所だったのですが
他の大学のことは一切分かりませんがムサビの就職課ってマメだなあと思うんです。
で、これが。
ペロリ、大講義室あふれんばかりになるもんだと思って心して向かいましたら
一学部の三年生ぐらいの人数しかいなくて
どうやら皆さん燃え尽き症候群になってんだろうなと思いました。
歳はもしかしたら同じか一つ上かぐらいしか変わらないような先輩方が
つらつらと、きっと面接でもそんなふうに流れるように喋ったんだなと妄想できる程度には
流暢にお話しして下さいました。
ペロリはまだ進路について迷っていますが、行きたい方向がやっと二つくらいに絞れて来たので
方向定まって踏み込んだ話がわりとためになりました。
ギャルめの友人いわく、バリバリ広告系のことを「バリコウ」と言うらしいんですが(笑 個人の造語ね)
ペロリはバリコウってほどでもないので
視デの方の話をしれーっと聞いていましたが
うん、なんだろう、どの人も言うのは
「早めに作れ」「自主課題」という二つのワードですね
あれ、おかしいな、11月なんだけど・・・レイアウト決まってない;;;;
基礎デやデ情の方の話のほうが、バリコウじゃない分、みになりました。
シュウカツはまだ微妙に始まってなくて実感が湧きませんが
だんだん近づいているんだな、と思う日々。
シュウカツを意識し始めてから、毎度ある分野の説明会で会う人がいて
それまで全然知り合いじゃなかったのに、同じ方向を目指す友人ができました。
シュウカツへの不安は非常に大きいですが
全然同じ学科じゃないし、共通点もあまりないけれど
よきライバルを得たことは、すごく大きい。
情報を交換したりするうちに一緒に旅行する話まで出ました(笑)
ペロリは本当に出遅れている自覚があるのですが(いろいろ遊びすぎて)
手探りでも前向きに頑張っていきたいです。(とかいいながらデザフェスに尽くしている)
(あれっすっごく健全な日記だわ・・・)