美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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きぃぃぃぃよぉぉぉぉさぁぁぁぁとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!3
まだまだ続く今日の怒涛の更新3つめ!
あははもうすいません
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清里の夜は少し涼しくて、夏にはちょうどよい心地よさ
お風呂をすまして、手羽さんたちがヨイトサしている方の寮にいきました
そう!ここから夏のリア充イベント≪花火≫が始まる訳です
いやぁっここでのにゃんちゅうさんの覚醒感がはんぱなかったですね
ペロリは前に爆竹やってたら補導されたときの花火の残り(ロケット花火)を持って行ったのですが
にゃんちゅうさんの少年魂の火がロケット花火に着火していくのをこの目で見ました。
また、手羽さんが本当にクネクネしながら腰の引けた状態で
吹き出し系の花火に着火するもんで
手羽さんの着ていたショッキングピンクのTシャツに「ビ」の文字があったのですが
本気で「ビビりのビ」だと思っていました。
どうせ、ドンキとかで買ったんだろう、ぐらいに踏んでました(笑)
用意していただいていた花火の中に、ペロリの好きなタコ花火があって
(タコ花火は更新のタイミングを逃した九州旅行長崎編にかいてたのですが、時期過ぎすぎて公開できずにいる)
いやぁ〜もうタコ花火、ドンキで買えるんだ!と心躍ったものです。
花火が始まってすぐに米山さんはポテチを片手にオリンピックを見に中に入ったのですが
なんかもうほんとうに、その自由感がよかったです
花火も終わりここからがメイン
部屋の中に入って、いろいろ語ろうの会がはじまりました
こんなにいろいろやって夜中にやっと改まって自己紹介かい
あれまぁ
ワシ本当にあがり症なのでつらかったです。
ハンドルネームの由来なんぞ言わなくてはならなくて
ハルクマさんの由来が好きでした
酒を片手にお菓子やおつまんで
そこへ親日記ponchoさんからのスイカの差し入れをいただきました。
いやぁ〜リア充っぽい!
ponchoさんありがとうございました!
そしてここからがこの合宿における真面目ポイント
はい。
「これからの美大について」トークです
いやぁ〜これが実にペロリに打撃を与えてきました あはは
みなさん盛り下げてごめんなさいでした
しかしあの場で言ったことは今も変わらずペロリを悩ませています(うちわネタすいません)
とにかくペロリ、美大うんぬんの前に
自分がやっていることが震災や災害の前にしては何の意味も無い的な発言をしました
それは本当に、昨年の6月初めて東北に災害ボランティアとして
実際に自分の目で、感覚を大切に、と思って赴いたときから
まったく変わっていません。
しかし100%美術の方向で行くことをあきらめたとかやめたとか
そういうわけでもありません。
自分なりに答えが出ないからという理由もあって、
そのときから実際に現地へ行くというのを繰り返しているわけです。
私なりにもこうやって自分の信じてきたものを疑い始めるのは
苦しくてツライです。まっすぐに前を見れないのは本当に苦しい。
そういう思いを全部、あの深夜の真面目トークのとき
つたない言葉で伝えられたかは微妙ですが
そのペロリの発言に対して
zoominと米山さんが熱く語っていたのが印象的でした。
zoominはムサビにいたころから、ペロリにとっちゃ
遠い世界の人で、とにかくできる子だったので
それだけに今回のこういうことに対してのzoominの言葉がペロリにささりました
さらにそれに加えた米山さんの言葉も本当に印象的でした。
これについてはまた別の日記でかいていきたいと思います。
とにかく米山さんとzoominからの言葉をずっとひきずっているのは確かです。
いやぁzoomin、素敵な人だなぁ・・・(告白ではないよ。)
あと、米山さんの話をいろんなタイミングで聞いていて、
あの日だけは、3年ぶりに、本当に久しぶりにタ●マビに行きたかったな、と
思ってしまう日でした・・・(これが米山マジック)
ハイ。
そしてもう一人、この討論会?で印象的だったのは、長岡造形のハルクマさんの考え
ちょっとペロリも半酔いだったので細かいとこ違うかもしれないけど
「ある意味、東京の(都会の)美大芸大の人は夢を追っているというか、夢持ち続けてて
地方の美術をやってる人は現実が見えてる」というはなし
これ、妙に納得できたのはペロリだけなんでしょうか
うーん
すんごくこれ共感できる部分があったので
はるくまさんともっとお話ししたかったですね
そして、また(笑)
これに対する米山さんの「大学生はまだ社会を見てほしくない」という発言も
考えさせられるものがありました。
この討論会での話は、なんか、まだ自分の中でまとめきれていないというか
考えていけてないので
ゆっくり一週間ぐらい考えたいと思います。図にでもして。
と、だんだん真面目雰囲気もふっとんできたころ
ベランダで高橋さんとにゃんちゅうさんとzoominさんとぴちこさんが
虫の羽化でウカウカしてたので
見に行ったらなんと!バッタが脱皮してました
もう、夜はだいぶ気温も低くなっていて
明かりのない林の木々の影が月に照らされて
なんだかタマグラの入試のmoonlightの参作を思い出しました(ハイ、これも米山マジック)
と、ここでにゃんちゅうさんが探検行きたいといい始め
彼とzoominとペロリとかじふぃで懐中電灯を持って
清里の夜へ繰り出すのでした・・・
(つづく)