美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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第3回就職グルグルぐるぐるガイダンス
ハイ 最近「疲れてる?」「元気ないね?」と挨拶代わりに言われるペロリです
今日の朝から昼への天気の変わり方見ましたか!
何あの暑さ!
夏じゃん!何回「暑い」と言ったらきがすむんだ
ほとんど形容詞でしか喋ってないぞ
今日は放課後に就職ガイダンス3回目がああああ!ありました
3人の内定決定者によるお話があって
こういうのもっといっぱいしてほしいなあと素直に思いました
よくペロリ達のあいだでも
「3年になってみんながそれぞれの道を行き出した感」
について話す事がありますが
それを寂しい反面期待の入り混ざった気持ちで見ている自分に違和感を覚えてる日々であります
ペロリは一体何になるのだろう
まだビビビっとくるものが見つけられていない
そんなはっきりと明確に目指すものがなくて
焦っているというよりかはなんだか戸惑っています
先日の中島信也さんの特別講義で
中島さんが「自分のやりたいことを
やりたいやりたいと言って自分に向いてると自分で判断するんじゃなくて、
本当に自分のいいところは現場のプロが見抜いて引き抜いてくれる」というお話をされていて
妙に納得しきってしまったのですが
「シュウカツ」という魔物がその話と対極にある気もしていて
目を背けないのではないけれど
「シュウカツ」したいしたくないではなく、もっと根本的なことについて
ぐるぐるしています。
そんな気持ちの中、今日のガイダンスを聞いて
やっぱりシュウカツと真っ直ぐむきあっていかなきゃなぁと・・・(なにいってるんだ)
自分が背いたって周りはどんどん進んで行くのだし
だからといってシュウカツが全然嫌という話では全く無いのですが
というかむしろ面接とかは興味が在る
どんなものなのか少しワクワクしています
凹むということも必ず付属してくるけれど
面接を繰り返して行って新たな自分を発見するということも必ずあると思うので
前向きにシュウカツがんばろうと思います(なにいってんだ2回目)
就活(就職)はご縁だと言いますよね。
受験と違って頑張った成果が直結しているとは言い切れないし、
受験のように上から順に大勢取られるわけでなく、
特に美大生が応募するようなところの募集人員は「若干名」。
長女も色々なところを受けていました。
最初から一つに絞るのでなく、色々な会社の説明会に出て、エントリーして、
試験会場で「ここは違う」と感じたこともあったようです。
ピンポイントに絞るのではなく、色々なところを受けることによって
やりたいことが見えてくることもあるでしょう。
そして最終的に、やはりプロの目が選び取ってくれたように思います。
面接も、模範解答を用意するだけでなく、臨機応変その場の会話の流れや、相手の出方を読み取って、
相手の欲しがりそうな自分の情報を出して行くということが大事です。
要はコミュニケーション能力を見られているわけですから、
必ずしも優等生的な回答が良いというわけでもないのです。
ちなみに、決まった会社は激務で体力勝負なところがあると思った長女は、
ムサビまで(電車で3駅分を)自転車通学していたことを言ったら驚かれたそうですw
体力あるぞ!をアピールできたようですwww
投稿者 poncho : 2012年07月03日 20:01
ponchoさん
うわぁすごいためになります!
こんなところでそんな情報が聞けるとは!
私は1浪なので、他の大学に行ってる同期が今シュウカツまっさかりです
運良くご縁あってもう決まっている人もちらほら
全然決まってない人も、焦りが出ない人も
さまざまですね。
とにかくうわべだけの情報しかない状態なので
とても参考になります。
ありがとうございます^^
投稿者 ペロリ : 2012年07月03日 21:36