美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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あなたの心の一冊はどんな絵本?
はいこんばんは
もうそろそろね、うじうじ系はやめないとね
でもまだ明るい話題はそんなに浮かばないので(笑)
ペロリの本棚コーナーストックを全開することにしました。
さてペロリページに来て頂いた皆様
「あなたの心の一冊は何ですか?」
ペロリは小さい頃から今も尚絵本を読むのが好きです
本屋には絵本目的でしか行かないし
一冊読み始めたら延々と子供にまぎれて絵本を立ち読みしちゃうぐらい
小さいとき読んだものでも今この歳になって読み返してみると
また違った感情の受け方をしたり、違ったところが気になったり
今になって話の意味や作者の言いたい事が分かったり
発見の数は無限大です。
少ない文章でこんなにも語りかけてくる絵本
ペロリの場合、イラストは完全にともなうけれど、
ペロリの生活は絵本の魅力にとりつかれているようなもの
残念ながら語彙が少ないので(笑)説明しがたいのだけれど
絵本ってかなりの世界共通のコミュニケーション手段だなと思う訳です
(なにをいってるかよくわからない)
イラストによっては言語がわからなくても理解できたり
様々な国の人の心を動かしたり
たった20p程度の紙束で、作り手と受けての間に何かが生まれるっていうのは
ステキなことだなぁと思う訳です
ペロリ家にはわりかし絵本があふれていたように思います
保育園でもらってくるものも多いけれど
プレゼントとして知人から頂くもの、親からもらうもの
そしてまたそれが捨てられなくて今でも保管してるもの、知り合いにあげたもの
本屋でばったり会ったもの、図書館でみたもの
この歳になっても、未だに絵本をプレゼントしてもらったら嬉しいし
親戚のちびっこに送るプレゼントは必ず絵本になっているぐらいです
そういうわけで
なんでもないときにふと読みたくなるのが絵本。
今までのペロリの本棚ァコーナーで紹介してきたのも含め
ペロリがわりとよく読む心の絵本を紹介したいと思います。
(まぁでもかなり今日のは有名どころばっかりだけどw)
絵本「まよなかのだいどころ」
これはモーリス・センダックさんのを翻訳したやつ。
絵がね、印象的なんだよな色使いとか。
彼はアメリカの作家さんで
次に紹介する、映画化もされた「かいじゅうたちのいるところ」の作者です。
ペロリ的にはこっちのほうが好きなんだけど。
そもそもモーリス・センダックさんが大のミッキーマウスファンていうのもイイなぁと思うポイント。
なんだか親しみがわいちゃう。
絵本「かいじゅうたちのいるところ」
続モーリス・センダック作。
この人のもつ世界観っていうのは、ファンのわりにミッキーかんじとれないけれど
沢山色をつかっているのに、真似できないような静寂感がいい。
お話も魅惑的ですぅっとその世界に自分もいるような感覚になる。
絵本「葉っぱのフレディ」
これは名作だよなあ
でもあんまり小学低学年に早めによんでほしいとも思わないな
高学年になってから一人でよんでほしいな
「ぼくを探しに」
これはね、某教授もオススメしていましたが
なぜこんなにシンプルなのに
こんなにはいってくるんですか!と立ち上がりたくなる作品。
読んでください。
絵本「もこもこもこ」元永定正さん
とにかくよくわからないけれど
もっと小さい時にこういう本を沢山見てれば
現代美術ももっと楽しめたのではにかと密かに思っている。
絵本「わたしのワンピース」
これ、好きな人かなりいると思うのだけど
いいよねぇ〜〜
入試問題がsweetsmellだった年の多摩グラの入試解説の教授コメントじゃないけど
「カワイイ、とにかくカワイイ、アイデアも話も絵もなんもかんもカワイイ」
絵本「じかきむしのぶん」
これご存知の方いらっしゃいますか
挙手ねがいます
と言いたいぐらいわりとマイナーな絵本・・・の気がする。
話も好きだけど
なんつったってタイトルの語呂の良さリズムのよさが好きな一冊。
絵本「はじめてのおつかい」林明子さん
もう林明子さんは神だよな
色鉛筆どっひゃー!だよな
この人の画風に憧れて真似してた時期があったぐらいだけど
今期も教授から言われましたが「ペロリさんは線の人」なので
面を作ってく系は苦手でしたドンマイ
絵本「旅の絵本」安野光雅さん
安野光雅さんも神だよな
この方知らない人は検索しましょう
すごい人なんだから。
興味の対象が幅広いったら幅広い
ここでは旅の絵本っていう真面目なほうを紹介してるけど
前に紹介した「あいうえおの本」が楽しい
去年のペロリ‘s誕生日には母から「もりのえほん」をプレゼントにもらったのだけど
なんですか!楽しいぞ!うおおおとなりました。
ていうか安野光雅さんはまだご存命
86歳だと・・・会いに行かねば!
絵本「ころころころ」元永定正さん
幼きペロリが「ころころ〜ころころころ〜」と
とにかく言うのにハマってたらしい絵本。
ホームビデオにも「ころころ」のR発音に苦戦しながら
ころころいってるシーンがあるぐらい
この「ころころころ」はわかりやすし
なんだか少しレオレオニの「あおくんときいろちゃん」に似てるけど
絵本「いもうとのにゅういん」林明子さん
うわああん林サァン
これペロリが林さんのヤツでトップを争うレベルで好きな絵本
他に「はじめてのおつかい」やら「きょうはなんのひ」やら「コンとあき」が並んでくるけど
この登場人物の小さな心の揺れを一番上手に表現しているのが
この一冊じゃなかろうか!これ大好き
(しかしペロリは妹だった・・・チーン)
絵本「てぶくろ」
これも!そんなに印象的じゃないけど見た事ある人はいるんじゃないか!
ペロリ中学3年の頃、おかあさんといっしょの歌で
内容的には同じような歌が世にでていたけど
そっくりそのまま絵本にすればこんなかんじ
きっとペロリとよくカラオケ行く人は知ってる歌
絵本「すてきなさんにんぐみ」
これは好きな人多いんじゃないでしょうか
あの鮮やかな青と黒とちょっと白と赤と
とにかくオサレ絵本だよね
タイトルもなんだかオサレだよね
絵本「まどからのおくりもの」
ハイ五味太郎さん!この人もやっぱり神だよね
これはその数々の五味さんの絵本の中で
仕掛け絵本でもあるわけです
わりと単純なお話だけど
自分の身にも起らないかなって期待しちゃう
絵本「3びきのやぎのガラガラどん」
これを知ってる人!挙手!
これ好きなんだよなぁ
ちびがみたらちょっと怖い部分もあるけれど
今みたらなんてワクワクする絵本なんだって思う
北欧のトロールとかそういった昔話、言い伝え的な要素も含んでいて
そういうの知った上で読むとまたおもしろいよね
学力で人の心を動かせるのか
今日のマーケティングコミュニケーションデザイン論は今期最後のお題がだされる日でした
この授業は世の中にあふれる広告の手段、アイデアなどを
専任の先生方(実際に現場で働いておられる方)が紹介してくださり
そのあとワークシートが配られて、今現在人気のないもの例えば「オレンジジュース」とか
そういうテーマが一つ与えられ、
その「オレンジジュース」をあなただったらどう市場で展開するか、広告するかということを
問題点、解決法、広告の仕方、どういう作戦かを
文章だけでなく絵や図を使って説明し、
次の週に先生がそれらに目を通して、
良かった人から実際に皆の前でプレゼンするという授業です
いやぁこれがね、実にペロリは楽しかった
週の中で一番楽しみな授業がこれだったわけです(ぇ
あれですね、妄想力が本当に役に立つ授業なのですHAHAHA
ハイ、来年も潜って授業受けることをお約束しました(ちゃっかり)
それで今までのお題例としては
「デパートの屋上」とか「ラジオ体操」とか「オレンジジュース」とか
そういえば!見かけないな!と思うものが取り上げられていて
有名じゃない物や、売れてないものは
必然的に生活の中から消えて行くのは当たり前じゃないかと思ったけれど
本当に広告の現場で働く人はそういうマイナスの方向まで
ピンとアンテナ張って見張っているのだなと感心しました
まぁ本題に入りましょう
で、今日のお題はなんじゃろな♪とワクワク構えてたらば、なんと
フリーお題だった・・・
最後だからって、美大系環境の中でペロリが最も苦手とする
「自由にやってよし。」系!
うおおおお 困ったぁああああ
しかも今日は何故か異常に教室がうるさい
(いつもうるさいけど!頭にくるけど!(^∀^;;)ニッコリ)
本当にすっっっっっっっっごくうるさかった!!!
内心は、ゴ━━━━┗(`Д゚┗(`゚Д゚´)┛゚Д´)┛━━━━ルァ!!<だまらっしゃい!!!と
心のちゃぶ台をあるだけ全部ひっくり返していたけれど
構っていると授業を聞き逃すので我慢我慢
考え事をしているときに超近くでどうでもいい話で
きゃっきゃうふふあははされると非常に気が散るわけで(^〜^)ニッコリ
というわけでテーマを決めるのにすっごく悩んだけど
自分が今気にかけている事で、よく知っているから言えることって何だろうと思ったら
テーマはこれになった
「美大」
ペロリがムサビ日記を始めた一番のきっかけも
世間における美術や美大の位置づけが
すごく低いというか、誤解されているというか、なんというか
もっと知ってほしいと思ったからムサビ日記に空気読まずに(笑)参加表示したんだった・・・
そう思って
やっとテーマを「美大」に決める事が出来た。
がしかし、問題は「美大」は「売る」対象ではないので
あくまでも美大についてもっと深く知ってもらおう、興味をもってもらおうという体でやった。
それで家についてからにぎやかしにつけていたテレビで
「日本一のクイズ王決定戦」みたいなのをやっていて
ペロリの嫌いな芸能人戦ではなく一般の方々の参加のやつだったので
ぼーっと見ていた。そうしたら今日自分が授業のワークシートで挙げた
「美大」の問題点の中の
「世間が『学力、学歴、経歴』重視な志向」が浮かんできた。
そこからテレビみながら同時にぼんやり考えていたのだけれど
世間が注目している『学力、学歴、経歴』を備えた人種が本当に今求められているのか
そういう人たちは何ができるんだろうか
もちろん学力があれば賢いとおだてられるし、すごいと言われるけれど
自分の生活は潤っても他人に何も与えられない
生活の中でいろんなことを知っていたら本当に楽しいだろうし
ペロリのような凡人生活とは全く違った視点で生活を楽しむことはできるだろう
けれど、他人と関わらずには生きて行けないこの社会で
潤いが自分の内側で止まっていいのだろうか
博識であることだけでは、人の心を動かす事はできないんじゃあないのかな。
それとも人の心を動かそうとする事自体がそんなに求められてないのか
クイズ早押しで誰も知らないような細か〜い雑学知識が誰よりも速く正確に答えられても
「すごいね、頭イイネ」でとまるんじゃあないか、その次に進まない気がした。
ペロリの高校のクラスにもやっぱりT京大学なんぞに行く人もそりゃあいましたが
そういう人たちははっきり言えば、「それだけ」だった
これも批判ではないけれど
頭がいいのと賢いのは違う、頭がいいのと性格がいいのも違う
頭がいいのと周りの人へいい意味で影響するのは違う
学力学力と騒ぎ立てて、今の世間は未来をどういう風に作り上げたいのか
なんだかそこを考えていると「美大」にいること自体が
置いてけぼりをくらっているような。けれど決して追いかけて行って混じりたいとも思えなくて
ずっともやもやしている。
しょげてもいいですかね
今ライティングスペースという授業を受けていて
それは自分で好きなテーマを設けて自分なりに展開していくっていう
かなりざっくりした授業なんですけど
こ れ が
やりようによってはすごく楽しい!はず!
雰囲気は視覚伝達デザイン学科2年の名物(?)授業「レシピ」と似ている
レシピが思った以上に楽しかったペロリは即決でライティングスペース略してライスペにしたのですが
スタートダッシュが遅れてしまった(オーキャンで。ボソ)ために
今大変な思いをしております(涙目)
たぶんもっとしっかり最初からとりくんでおけばこんな気持ちにはならなかったぞおい
で、
ペロリがテーマに選んでいるのが!
みなさん、「判じ絵」をご存知でしょうか
ペロリが1年のときから、卒制(卒業制作)で絶対これやろうと狙っていたのが「判じ絵」でございます。
残念ながら昨年度の卒制で判じ絵やっている人がいたんですねーあちゃー。
で、判じ絵というのは
江戸時代に、庶民の知的娯楽だった謎解き。
言葉の音を身近なモチーフの絵に置き換えたものです。
ちょっと説明下手なペロリがいうのもなんですのでググってください。
今現在私達の生活の中でカレンダーというものがあるかと思いますが
この「判じ絵」という手法を使ったカレンダーぽいものが、昔の日本に存在したわけです。
それが今、ペロリがテーマにして調べている「絵暦」です。
はい、これもググってみてください。
これね、今さらちょっと楽しくなってきたってぐらいで
今までの週、自分は何をしているのか、何がしたいのかが
まとまりきれずにぐだぐだと進めていまっていたのですねはい。
それで、なぜ、突然こんな時間、こんな時期にライスペについて語り始めたかといいますと、
うっ泣
明日に迫る木曜日はライスペの2度目の講評?発表会なのです
ライスペ人気なので50人も生徒がいるもんで
一人一人のプレゼン時間はなんと90秒しかない!
ははは!笑った!
やばい・・・
しかも1回目のプレゼンの際に、
お二人の教授様がみんなの進行具合その他諸々に大変お怒りになられて
そのとき心を入れ替えたのにも関わらず
このプレゼンでしっかり言い切ることができるか超微妙なのです
先週の授業の面接でも「だから早くやりなさい」という表情をよみとったペロリです
うう
そして明日のプレゼンの持ち時間は一人90秒というミラクルですよ
どういうこっちゃね
___________とここまでが水曜日に実は書いていた内容
そしてみなさまこんばんは。
毎日更新のタイミングをのがしましたペロリです
今日、その恐怖のプレゼンがあったわけです。
う〜ん
すごく今日までの一週間身を引き締めてとりくんで
わりとプレゼン資料もちゃんと作って、
90秒におさまるように何度もリハーサルをしたのに
なんでかしら、教授3名からひとりひとりお言葉を頂けるはずのプレゼンだったのに
なぜ、か、ペロリの番は教授が誰もコメントを言わない・・・
教授のうち一人が言ったのはコメントではなくただの質問・・・
なんか、あの、すごくわりと備えて来たほうだと思ったんですけど
あの・・・・
えっと、しょげてもいいですかね
他の人は時間オーバーしてもコメント言われてるのに
あの、えとー、無言切る感じですかね
なんか、すごく、傷つく・・・
この教授が一人一人を見捨てないことで有名(?)な視デで
ノーコメントってありなんでしょうかね
なんだか、正直に、寂しいです。
決して超悪い内容じゃなかったでしょ・・・
あのぉ、すごく、実は戸惑ってます
でもまぁうじうじしてらんないな
とか言い聞かせながら、先週から、なんだかずっと不幸で
よくないことばかり起きているペロリには
ちょっと打撃すぎてウジウジ
みんなのテンションについていこうと無理矢理テンション合わせても
徐々にツライので落ちるとこまで落ちようと思って
頭を整理しようと思って一人で歩いていると
なんだか向こうから同じように不幸そうなDJ BBが歩いてくる・・・
BBと久しぶりにあったので不幸を分かち合い、一緒に花火でうちあがろうというわけで
超ぐだぐだウジウジ二人で話をしながら
花火とシャボン玉を買って、わんちゃんと長い事触れ合って、
通りすがりのわんちゃんの飼い主さんとおしゃべりをして
途中から来た友人達も含めて花火をして
そのまま飲みに行くという暴挙。
そして今に至る。。。。そんなわけで更新のタイミングをのがしたのです(笑)
でもなんだか少し気持ちが軽くなりました。
今日からまた前を向いて走っていきますのでよろしくおねがいします
解せぬ
あ〜この空の色、最近何度見たかな
ペロリのおうちの周りでは異常な数の小鳥がチュンチュンします
チュンチュンだけじゃなくてピーキョロピーみたいなのとか
ピーチョチョチョとかピピイピピイとか・・・
息抜きにムサビ日記を更新するという荒技。
今日これ3つ目だけど、たぶん朝までにはもう一回更新するんだろうなっつって(笑)
今作業BGMで百恵ちゃん(山口百恵さん)聞いてるんだけども
というかカラオケの百恵ちゃんレパートリー増やしたい
この人の歌唱力ってなんなの
ペロリわりと地声が低いので加藤登紀子さんとかゆーみんとかもそうなんだけど
ゆーみんは違うか・・・
すごくいいよなぁこの人たちの歌声って
夏川りみさんとかも好きだな
それに比べて昨今のアイドルブームはなんですか!パーン(課題を床に叩き付ける)
突然怒ってすいません
歌が下手!(笑)
上から目線で申し訳ないけど
歌が下手!中身の無い歌詞!適当に英語使ってそれっぽさだすんじゃないよ!
そりゃあダンススキルはすごいけど
歌一本で勝負してほしいような
歌ってそもそも見た目で競うものじゃないとおもうんだよな
見た目ってあくまでも付属だからな
ダンスすごいけど、
なんか、アイドルって欲張りだよな
踊りとルックスと愛嬌だけでいいのに
なんで上手くもない歌うたうんだ?
しかもなんか伝えたいこととか別にないだろ
歌うの別にすごい好きではないだろ
解せぬ
鳥だってなんか目的あって鳴くんだぜ?
人気アップして稼げりゃいんだろとどうしてもつっこんでしまう
でもこれ以上いうと、なぜかペロリ学年の視デには
アイドルオタクが多いのでぼこられちゃうなって☆←
あと、アイドル最近調子のって増え過ぎじゃないだろうか
もう、覚えられないよ、お腹いっぱい
(今までに覚えられた事一度もない)
次から次に出てくるアイドルを覚えている人ってどんなスキルもってんだろうか
アイドルにワーワーいうことで自分を認識しているのかな
(これ批難じゃないからね〜気持ちが分からないただの疑問だからね〜勘違いしないでね〜)
それともアイドルに酔ってる自分に酔ってるのか
いかんせんその心が理解できない
理解したくないのではなく 理解する事が不可能 CAN NOTである
誰か教えてくださいよ
ちきしょう!話せなかった!
え〜今週の火曜日の学童バイトは、別に萌え死にはしなかったです(笑)
なぜかというと!絡んでくるヤツが今日は異常に多くてA君と話せなかったから!!(笑)
うえええん(泣)
T君とM君とRちゃんとSちゃんとK君とR君とYちゃんに構っていたら時は流れました。アーメン
まずね、今日はSちゃんことサケちゃんがお腹の調子が悪くて外へ行かず、学童内にいたのです。
いつものごとく挨拶代わりにペロリのおしりを平手打ちしたので
振り返ると、わりとカワイイ色の服きてるサケちゃんがいたので
素直に「今日の服カワイイね!色めっちゃカワイイやん」と言ったら
すごい照れやがりました。
そのまま褒めてもらったのが嬉しかったのか
初めて手つないできて、一緒にまんから(遊びの一種)やろうと言ってきました。
なぁんだよぉ、照れちゃってぇ〜〜笑
学童のバイトを始めた当初はどうしてもゲームで負けてあげることができなかったペロリも
最近は子供を選んでわざと負けてあげることもできるようになりました
負けず嫌いとはとにかく超本気で戦い、
自信無さげな子とは手抜きでやってギリギリのところで勝たせてあげる手法
「まんから」でそうやって勝たせてあげたあと、
「まんからできる子は算数できるんだよ」と付け加えてあげるとあいつらは調子にのります。←
(これは折り紙にもあてはまります←)
で、だね、サケちゃんとオセロをやって、
サケちゃんは今日はお腹痛くて調子悪いので、テンションも低いので
いつも以上に話しかけてあげながらオセロの四隅をとらせてあげる手法をとりました!HAHAHA
そのあと近くにいたR ちゃんとオセロをやって
そのオセロをやっているペロリに執拗に絡んでくる(ちょっかいだしてくる)T君とR君とK君を
適当にあしらっていましたよ。と。彼らはただの構ってちゃんなんだけど
非常に連続でやられるとウザイ。
前にペロリのエプロンを裂いてコッソリ謝って来たK君には「下手するとまた人のエプロン割くぞ」とおどし
T君とR君が調子にのりやがるので注意してた矢先、R君が足を滑らせ頭を激打しました
え
すぐに冷やしてもらっていたけど
あいつら、ペロリの注意はきかないけど、職員さんの言う事はきくもんで
(これはなめられてるな)
一度激しく怒ってみようかしら
前に、もう卒所したけどT君という子がいて、あまりに調子に乗るので激怒してみたら
めちゃめちゃ効き目あったのがひっかかるんだよなぁ。
あの激怒した日以来、すごく距離が開いたんだよな・・・笑
というわけでまだ様子を見よう。先長いし。あいつらが3年になったらきれよう
今日は暑かったし、髪の毛が邪魔なので後ろでひとつに結んでいたら
やっぱりね・・・あいつら髪型でしかペロリを把握してないから
「誰?あ!あれ?太った?」とね、ズバズバ言いたいこといいやがって
「錯視だよバカ!」と思いながら、誰と聞いて来た子には
「君こそ誰よ?え?」と質問に質問返しする悪徳商法(?)
今日もいたいた,わざと名前呼んでくる子が。
ペロリの名前をもじって「○○先生」と呼んでくる子がいたので
その子が剣玉練習しているのをいいことに、
「じゃYちゃんがそういう呼び方するんだから今日からYちゃんは剣玉ちゃんでいいかな?」
といい、Yちゃんの服についてる水玉をことごとく、
「あ、ここにも剣玉が!あ、ここにも!」とからかい倒しましたペロリです。
さすがに連投ボケし続けると、相手はペロリには適わないと思うのでしょう
「もぉ!」と笑いながら地団駄踏みます。その瞬間に勝った!と思う遊び始めました
今日は本当に天気がよくて、外の見回りもあったので
外に出ていると、
さっきとは別のT君登場。(彼はペロリとのおいかけっこが趣味なのである)
もう追いかけてよとばかりにすごくちょっかいを出して来ます
しかし、真夏に走ると汗がナイアガラの滝みたいになるペロリは走りたくありません(笑)
彼らの追いかけっことは
私一人が彼ら(複数)を追いかける遊び。つまり、地獄絵図であるのです。
これは!絶対に!のってはならない誘い!
心を鬼にして挑発を断る
T君はしびれをきらして、「先生、ね、おいかけてよ」と言いにくる
それをオーバージェスチャー付きで「断固拒否!」と叫んでいると
なんやペロリ面白そうなことしとるな、なんやなんや族が集まって来て逆効果!
集団小学生に追いかけっこを迫られる事件
うわああん
T君「俺、弱気で走るから!」M君「オレも弱気で走るから!」
T君「先生が一緒にしてくれないとつまんない!」う、嘘をつくな。・・・
ペロリ「先生はおいかけっこが一番つまらないと思う!」
子供達「え〜やだ〜〜やろうよ〜〜」
(ペロリ翻訳:オレら夢中になると本気だすから☆)
ペロリ「友だち達とやりなよ」
(ペロリ翻訳:誰が好んでやるかコラァ!)
子供達「え〜やだ〜先生やってよ〜、先生と一緒やりたいの!」
(ペロリ翻訳:先生一人でオレらを追いかけてみろや)
そこへさっきとは別のK君「ヤダ!先生遅いから先生なしがいい!」
ペロリ「K君、神と呼ばせてください!」
子供達(ザワ・・・)
ペロリ「みんな!神様って知ってるか!かくかくしかじかなんだぞ!神様の言う事は絶対なんだぞ」
と誰も聞いてないのに神様の説明をしてK君を撫でてその場を華麗に去るペロリ
その用件が終わった感を見つけて次の集団に絡まれる
「ねえ、ボクがこれに乗って走るからその後をついてきて」
ペロリ満面の笑みで「え、やだ笑」(言ってる事T君らと同じだぞ)
「先生!あたしがこれで漕ぐから後ろから追って来て」
ペロリ満面の笑みで再度「え、やだ笑」(だから言ってる事T君らと同じだぞ)
そうしていると3年腕白メンズの I 君が「先生そこ邪魔だから」
うっ3年メンズには必要とされない。うっ
心折れたりしていると職員さんから「ペロリさんもういいよ、中入ってトイレ、ね。」と
トイレ掃除を頼まれるのであった・・・
で今日はそんな感じで一瞬もA君をみかけすらしなかったので休みだろうと思っていたら
なんだよ!帰り際5分くらいのときみかけたぞ!
向こうも「いたのかよ」な表情でこちらを見ていたので
「よっ」と言うと
にこにこしながら「よっ」とハイタッチをかましてきました。
うううっA君と絡みたかったよう(:;)
無差別稚拙落書き贈与事件多発@思春期、いや青春期
最近よく過去を思い出します、死ぬのでしょうか
ハイ今日も過去思い出し系日記(最近くどくてごめんなせえ)
昨日の練り物日記に登場したカマボコちゃんを
数日前にFacebookにのせたのですよ
するとですね、中高一緒だった友人からこんなコメントを頂きました。
嬉しくて日記にしちゃいます。あはは。
「ずっと思ってたけどやっぱりペロリってすごいよね!
中学か高校で創作したマロンっぽい何かとか、
数学のおじいちゃん先生をモデルにした小さな絵本を
プレゼントしてくれたの思い出した♪( ´▽`)笑 覚えてないかもしれんけど!」
これは今日の(昨日なのか)深夜の話です。
このコメントを見て、ペロリはウワアアアァァァァァ!!!となりました。
え、本当に?!///
そんなこと言われたら調子のるからな!調子乗るからな!←
ていうか絵本はだいたい想像つくけどマロンっぽいのってなんだろう超覚えてないぞ☆
マロンってなんだろう!すげ気になる!なんだろうそれは!
と思ってその場でtwitterで呟いてみると、同じく高校の同級生から返事がきました。
「マロンちっくのやつかなぁ?K1の文集にマロン子さんとか描いてなかったっけw??」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ま ろ ん 子 さ ん!!!!!
あの、ま、まろん子さんですか!!!
思い出すのに数秒かかりました。
すっごくしょうもないけれど
「ロマンチック」を言い間違えて「マロンチック」と言ったことから始まった。そうそうそれだ
まろん太さんとまろん子さんだ。
確かに!あった気が!するよ!
やばい!懐かしい!というか!みんなのほうがすごく覚えているのは!何故!www
そして、K1(高1ね)の文集・・・!
即座に席を立って、本棚をあさったペロリ・・・
中2〜高3までの文集 計4冊が手元に現れる。
ふふふ、ふははは
というわけで文集を開く瞬間を当時のペロリにのっとり4コマ漫画にしてみました
ハイしょうもないですね〜しかも!オチ無し!ときた!あはは
文集には記憶にすらなかった光る迷言が数々残されており、
(ていうか文集っつってもプロフィール帳みたいなノリのやつ)
自分も含め、今はキラキラ大学生活を送っている友人達の
ザ中学生、ザ高校生部分もありのまま残っており
非常に懐かしく思っていましたら
何を隠そう、中3の自分のページの「次に開いたときの自分へ」というコーナーがあって
「ここで懐かしがったらアンタの人生終わりだからね!」て自分の字で書いてた。
あれ、お姉ちゃん、懐かしくて死にそうなんだけど・・・ゲホゲホ
やっぱり、もうすぐ死ぬのかな
4冊のうち2冊は自分が文集係をやったやつで
ぶっちゃけると、他の2冊のヘボさがにじみでるぐらいこの2冊は楽しい(笑)
(もう時効だし内輪のだし、さらしてもいいよね?)
文集を作るときに自分がしゃしゃりでるんじゃなくて
一人一人を大切にしたさから作ったのがコレだった。
挿絵もみんなに紙渡して書いてもらって
題名も色も内容もみんなで決めた。内容で先生と対立することもあったけど
こうやって今眺めて見ると、当時の事がぎっしりつまった思い出の一冊になっている
やっぱオーキャンの視デイズもそうだったけど、
人一人の筆跡や線、絵、字っていうものは本当にひとつひとつがキラキラするんだなって思った。
最後に自分がいかに友だちに恵まれてたか分かった。
大事に保管してくれてる人とか、もう、何ていっていいやら。
とにかく優しい人たちに囲まれていたんだなぁと今さらながら気づく。
たぶんその当時もだけど嬉しい。幸せ。
なんか、みんなこんな私と友だちしていてくれて本当に嬉しいです笑 ありがとう。
いっつもこうなんだけど自分は覚えてなくて友だちから
「あんときのアレは面白かった」とか「○○のヤツまだ持ってるよ」とか言われる。
当時のことは自分が楽しんで描いて、それを誰かに見せて、
またいい反応されたら嬉しくってやめらんない、のエンドレスだったなあと。
そう考えると、
いかに自分が大量に何かを作って人にあげてたかってことにも気づくし、
たぶんそれ作ってたの授業中だから(笑)いかに授業聞いてなかったかってのにも気づく。
ということは一昨日の日記のなぜ授業聞いてなかったかっていう疑問が解ける(笑)
そんなことをtwitterでワーワー言ってると、
またも別の友人達から「保存してる」「飾ってる」「●●とか△△とか」と
出てくるわくるわ過去のペロリのしょうもないネタ
とにかく、仲良しにあげてたとかではなく、
もうほとんど無差別に描いた絵を色んな人に配っていたことが判明した・・・
なんか、もう、ホント、タイムトラベルして中学生の自分見学しにいきたくなった。
ていうか中学高校生の自分と友だちになりたいぐらいだわ・・・
新感覚派 練り物デザイナー
いやぁ最近長々と日記かいちゃう癖があるよね
読んでたら飽きちゃうよなペロリの雰囲気だと。
心の入れ替えスイッチONだよ!だばばば!!と思いながら、また長くなりましたごめんなさい
ハイっというわけでね今日はね、練り物の話をするんだけども
え?なぜかって?
某twitterでですね、ペロリがアイコンにしている
「カマボッコセニョリータ」というオリジナルのカマボコキャラクターがいるのですが
あ、これね↓
ペロリ、昔から自分で考えたキャラクターのレパートリー増やすのが得意でね
そのキャラだったらどんな生活して、どんな喋り方して
どんな家族関係で、どんな行動してって(基本夢の中)
そういうの考えだしたら絵にしなきゃ気が済まないタチでして。
とある講義中に「カマボッコセニョリータ」ていう言葉だけが
ふっと頭に浮かんだのであります
ただの響きのよさだけでセニョリータとかカマボコにつけちゃって
もうこれは絵におこすしかないな!と。
そういうわけでこのカマボコさんが生まれました。
で、書き出したら止まらん止まらん、なんと70種類ぐらいできちゃって(笑)
自分のパソコンにデータとして閉じ込めておくのももったいないと思って
twitterのアイコンが定期的に変わるアプリと連携したんですよね
そしたら約30分ごとにアイコンがカマボコシリーズで変わるわけです
そうするとわりとみんな気づいてくれるわけで
しまいには「ペロリ」としてではなく、皆が私の事を「カマボコ」と
呼ぶようになってしまったのです。
だからといってペロリは特にカマボコが特別大好物ってわけでもないのだけど
友人曰く「練り物業界に出せ」というのです
食品でも練り物ってあんまりオシャレじゃないし
ちょっと古くさいというか。地味な感じするし
そこに入るというのは新しいっちゃ新しい。
納豆業界で言う「にゃっ豆」と同じレベルぐらいかなって。
じゃ、ペロリが率先して練り物デザイナーが世に認められる時代を作ろうではないか(妄想タイムの始まり)
新感覚派:練り物デザイナー
「仕事何やってるんですか?」
「あ、えとー、今は練り物デザイナーを少々・・・」とかいう会話がもしかしたら起るかもしれないのか。
それはそれで少し興味あるな・・・
がしかし、練り物キャラデザインを考えると、
何を隠そう我々の大先輩、リリーフランキーさんの存在がたちはだかる。
たぶん日本で一番最初に(これはいいすぎか)練り物業界に「カワイイ」を持ち込んだのは
彼ではないだろうか
そう、ご存知「おでんくん」である
おでんくんを見た事があるか
あのすっとんきょうな見た目でもコンセプトもしっかりあって、お話も濃いものも多く在る
そんなおでんくんと一緒くたにならん方法を考えようではないか
・・・
というわけでペロリが考えたのが
リリーさん担当:おでんとかダシにつかった練り物
ペロリ担当:私は陸の練り物担当(※ここでは、おでんはダシに使っているので陸の練り物ではない)
はっはっは!これでよかろうも!
と思いきや、
陸の練り物がかまぼこ以外浮かんでこない事件勃発
うおぉぉおおおぉぉぉぉおおお(絶叫)
しかも陸の練り物だって全部ダシにいれりゃおでんになる!
うおぉぉおおおぉぉぉぉおおお(悶絶)
おでん、最強だったぁぁぁぁぁあああああウワアアアアァァァァァァ!!!(泣)
ペロリの妄想力はおでんとともに鍋に沈んで行った。
けれどもおい、待て、練り物デザイナーが世間に仮に認められたとする。
練り物のキャラデザインしてる人がリリーさんと私だったとして、
ムサビ=練り物のイメージ払拭できなくなる。よくない。
これ非常によくない。
全ムサビに土下座だ!
ムサビ=練り物イメージのおかげで
12号館がカマボコに見えてくる!
4号館が厚揚げに見えてくる!(おでんの)
2号館の一部が大根に見えてくる!(おでんの)
7号館が筋入りコンニャクに見えてくる!(おでんの)
ムサビの茂みが全てガンモに見えてくる!(おでんの)
ウワアアアアやめれぇえええええ
全ムサビが泣いた
完
後半は例えばの話なんだけど
昨日の演奏会の影響を受けて
家についてから自分がコーラスやってたころの音源をさがしまくって
作業しながら聞いてたわけですが
もう覚えてない曲も沢山あった
1年間に自分が歌った曲の数はだいたいどんくらいなんだろうか
そう思って行事ごとに考えると
だいたいコンクールの課題曲含め4曲
新入生歓迎で1〜2曲
ミニコンサートで1〜2曲
練習用でも1〜2曲
文化祭で6〜7曲
合唱際で6〜7曲
ミニコンサートで4〜5曲
アンコール用に2〜3曲
だいたい年間で20曲ぐらい歌っていたみたい
けっこう自分でもびっくりした
そりゃ覚えてないのもあるよなあ
それで、今日当時からそのまま封印してた(そのつもりでもなかったけど)回のを
8年ぶりに聞いて見た
中学三年生ってこんなに前なのか
よくこの選曲したなぁとか
とにかく歌詞が痒過ぎて恥ずかしくて。
さらに、好きだった曲も、聞きながらでも自分のパートを覚えてないのだ(笑)
完全に主旋律しか聞き取れなくって
聞きながらハモろうと挑戦してみるけれど
主旋律に飲まれて思い出せない(笑)
そしてあの頃のあのアナログ感。
効果音をもっていないからいろんな機械にマイクをあてて流したり
自分達で言ったり(笑)
それでもひとつの舞台を作るのに、13〜15歳のたった30人程度の集まりだけで
順番や構成をちゃんと考えたもんだなぁと思った。
そういうのもあってきっと今の自分があるということも忘れていたな。
でもその曲達を練習してた頃のことがどんどん思い出されて
恥ずかしい事もいっぱいあったなと思った。
部活のことも、その他の生活のことも芋づる式に思い出されて
もう戻れないということに寂しさすら覚えた。
よく、思うんだけど
例えば中学校だったら
もう絶対今のペロリ達のような中学生にはなれない人を対象に
中学校の授業を受けさせたら
当時分からなかった良さに気づくんじゃないかなって。
学童にバイトに行くと、小学校のことも連動してしることになって
今自分の歳で小学校のあの授業を受けたら面白いだろうなぁと思う。
しかも小学生の中に自分一人でとびこむんじゃなくて
小学生:自分達=1:1みたいな半々で授業を受けたらきっと楽しいと思う
想像の話だけど
大学生が先生から跳び箱を教わったりする。
出来ない人はやっぱりみんなと同じようにからかわれる。
みんな同じように宿題をもらう。
みんな同じように赤ペンで「字をきれいにかきましょう」と書かれる。
日記をかかされる。
「どう楽しいとおもったのかな?」とかコメントをもらう
音楽でリコーダーの指導をうけたりする。
図工で電動ノコギリの使い方を教えてもらったりする。
想像したらかなり笑える。
あの小学校独特の机に現役小学生と大学生が混じって座って授業をうけるのだ
両方に刺激があるはずだ。
今ならもっと興味をもってのぞめるはず、そんな気がする。
もっと真剣にひとつひとつをこなしていけそう。
そして終わったあとには沢山のものが残りそう。
いつかくる同窓会はキレイなレストランでリッチなご飯食べて着飾った人たちとやるんじゃなくて
自分達が育って来た学び舎であのときのように普通に先生の授業を受けたいな
あの頃の授業の様子なんてこれっぽちも覚えていない。
小学校は勿論、中学高校も
どんなに自分が勉強に対して熱心じゃなかったか
どんなに自分が授業に関心がなかったか
そういうのを表してるようにも思うけど(笑)
一日の中で一番時間を占めている授業時間のことを覚えていないのは
今さらながらもったいない
(でもそういえば、今もそんなに重きをおいて暮らしてないな・・・)
あのときもっと真剣に授業を聞いて、時間を大切にしていたら
どんな風に感じていたんだろうなぁ。
とにかく過ぎ去った頃には戻れないけれど
これから先の生きていくときに同じような機会があれば
きっともっと向き合える気がする。
・・・機会があればとか言ってるうちには機会はないだろうな
作るしかないんだな・・・
気晴らして、感化された荻窪
初めていきました。3年にしてやっと予定があっていける・・・
ほわわ
杉並公会堂という場所での演奏会だったわけですが
荻窪に初めて降り立ちました。
うーん、荻窪という街は、あまり好きくない(笑)ていう第一印象
荻窪の人ごめんね
ガチャガチャしていてまとまりがなくて
これと言って拠点なるものがない。
ちょっと間違った都会感。
なんだろ、住宅街の場所なのかな
あんまり温かみがなくて、人がせわしくしていて
若者がチャラい方向に育って行くような印象の街。
こうやってペロリは初めての街に行くと、初めての印象をきっちり記録するんだけど
ていうかそういう内容の展示今度やるつもりやし、ちょうどいいかなって
荻窪のイメージはとにかくバラバラした感じだった
で、音楽っ子カニちゃんと待ち合わせたのだけど(勝手にそう思ってる)
カニちゃんもなんか面白いところを探していたようで
開場までの余った時間を使って
人生で初めてバッティングセンターに行く事になった(笑)
ビルの屋上にセッティングされたバッティングセンター
ペロリの知っている地元のバッティングセンターより小さくて
キュッと狭いところにこぜまぜま(造語)と在って
センター内はタバコの匂いが充満していた。
ちょっと気の引けたペロリは、
「見るだけでイイ」と言ったのにも関わらず
カニちゃんはやる気マンマンで
「ど、どこに立つの?!」「これでいいの?!」「右バッターの意味さえ分からない」
と、初心者大放出しながらもカニちゃんは
潔くベースの側に立った。
1ゲーム20球で300円。
一番遅めの70kmの球が出るところに入った。
ランプが緑に変わってボールが見えたかと思うとシュンッ
人がやっているのを見るだけのペロリと実際にやってるカニちゃんとでは
判断の速さが違う
最初は空振ってばかりだったカニちゃんもバットに当たるぐらいになって球は終わった
カニちゃんは笑いながら「悔しい」と言ってた。
腹ごしらえで、側に在ったミスドでご飯を食べることになった。
完全にマーケティングの授業みたいな「お絵描きドーナツ」という商品があったので
その場のノリで、それにして、バッティングをしているカニちゃんを描いてみた
まぁ、「勉強して来い」だよな・・・なんつって
杉並公会堂について、ホールへ向かった。
友人のお母さんがいた。
懐かしい顔だ。
演奏が始まった。たった5人。たった5人でホールに歌声を響かせる。
友人Sさんと初めて出会ったのは中1。
小中高一貫校だったペロリの学校は、中学から外部の生徒が半分はいってくる。
ペロリは姉の影響もあって、中学は絶対コーラス部に入るとはなから決めていた
しかし一人で見学に行くのもアレだったので、前の席に座っているSさんに声をかけた。
最初の第一声で、コーラス部見に行かない?と。
今思えばなんていろんなことを省略して聞いていたんだろうと。
その流れでSさんはペロリと同じコーラス部に入る。
そこからSさんとは長い付き合いだった
クラスは中1以外で一緒になる事はなかったけど
たぶん一番一緒に過ごした時間が長いのがSさん
中学三年生のとき、大会の後のホテルの部屋で
将来の夢について話したのを覚えている
そのときまではSさんの夢には音楽はほとんど関係なかった。
かすっているぐらいで。歌というよりかは声を使いたいっていう内容だった気がする
「じゃあペロリは絵で、私は声で、だね!」「ちゃんと有名になったらさ・・・」と
二人で部屋の天井を見ながら将来のことを話したのを今でも覚えている。
あの部屋から見えた景色も全部。
(あ〜中学生は眩しいもんだよホントに。)
高校に入ってから突然Sさんが音楽系に変わり始めて
ペロリはちょっと理解できなくなっていって、
さらにはペロリ自身がコーラス部から距離を置き始めて
いつのまにかSさんは音大の声楽科に合格していった。
そんなSさんが今、目の前でライトを浴びて歌っている。
想像していたよりもハーモニーがここちよくて
ホールに響くソプラノの声がすっと入って来て、
メゾソプラノやバスの微妙な音がハーモニーに深みを加える。
それに混じるテノールの声。
見ていて、単純に、楽しそうだなぁと思った。
何かを一生懸命にする姿
しかも自分と同年代の人の姿
ムサビの外でいろんな人の人生が輝いてる
私がPCで作業している時間、この人は歌の練習をしているかもしれない
私が世界堂で買い物をしているとき、この人たちは歌について真剣に考えているかもしれない
そう思い始めると、すごく何かに感化されて
こういう生き方もあって、ペロリのような生活もあって
まったく不思議だなと思う。
Ova cum Aliceというこの団体のテーマは静寂だというけれど
ペロリは個人的にメインの静寂より、オリジナルにアレンジ、編曲した曲目のほうがすきだった
本当に楽しそうで、ひとつひとつと真剣に向き合っている気がして
すごく自分も何かを一生懸命に楽しくやってけるものを見つけなきゃ
という気持ちにさせられた。
演奏会が終わって、カニちゃんに「ペロリもバッティングしにいきたし」と願い出た。
とにかく演奏の後半から、底知れぬやる気が止まらなくなって
まずはバッティングやって帰ろうと思ったからであった
というよりかは先ほど見ているだけでいいとかほざいた自分が、
演奏聞いて情けなくなったからだった(笑)
というわけで、カニちゃんに付き合ってもらいもう一度バッティングセンターへ(笑)
お金を入れてホームベースの側に立った
なんだこの妙な緊張感は
・・・・
「う、打てないけど!楽しい!」
ボールが目の前に来てもバットがどうなってるのかが分からない
けど!なんか!やべえ!楽しい!
恥ずかしいけど!楽しい!
なんか!夜中に!おとこおとこしたバッティングセンターに!初心者女二人で来て!すんません!
けど!楽しい!当たんないけど!楽しい!
ペロリとカニちゃんは味をしめた。
タダのその場のノリで「太鼓の達人」もやった。
これも今までペロリは眺めているだけだったが
なんだ!楽しいじゃねえか!現役ラテ研のカニちゃんに惨敗しながらも
今までの「見てるだけ」だったモノに挑戦する楽しさに気づけた。
「さっ荻窪に就職しようかな」とか冗談をいいながら
非日常的なチャラ遊びをして、なんだか清々しい思いで帰宅した。
「志望理由は?」「ハイ!御社の近くには!バッティングセンターがあるからですっっ!!」
寝落ちレパートリー
ムサビ日記毎日更新目標をかかげてすぐに!
ペロリは昨日寝落ちして更新をのがしてしまった・・・oh
がしかし!おとといの!夜中に!更新二記事したので
読者の怒りが緩和した!と!思いた!い!
なんとねぇ、今までにない激しい寝落ちをしたのですよ
15時間寝てた・・・(これはまぁよくあるんだけど)
しかも床で・・・(これもありがちなんだけど)
起きたらテレビがついていて、前日の晩ご飯食べたときの器をもっていて
側にはドレッシングと味ぽんが立っていて
部屋の電気はついていて
カーテンも網戸も半開き
リュックはなげだしたまま
服もそのまま
なんという!
だらしない生活でしょうか!!
これは!
あぁもうっばかばか!
ペロリは「寝る」ことについて様々な事件というか話題をもっています
寝る子は育つといいますが、まさにそのとおり!
小さい頃いっぱい寝てたらこんなに育ってしまいました!
身長のばしたい人はよく寝てください。
もうひたすら寝てるよね過去のペロリ
床屋で寝る、ピアノのレッスンで寝る、移動も寝る、
小学生の頃でも授業中に寝る、休憩中も寝る、そんなかんじで。
座ると寝る、歩きながら寝る、立ったまま寝る
瞬きしたらそのまま寝る、・・・
輪っか状のパインアイスを食べながら眠ってしまったことがあって、おきたら
輪っかが解けてドロドロになっているのに、手はわっかのものを掴む状態で寝ていた・・・とか
暴君ハバネロを食べながら寝て、起きてまもなくすっごい辛さを感じるとか
歯医者で寝て、目覚めたら奥歯ぬかれてたこともしばしば
バスの中で立ったまま眠っていて揺れで目ぱっと開けたら隣の車両の運転手と目が合うとか
また寝言も多いし、
今までで一番最強だった寝言が「待って!今計算しよるけ!」と壁に筆算をかいたそうで・・・
眠気には何事も勝てないというのがよくわかります。
まぁそのおかげでか、夢もたっくさんみたし、妄想力はきっとそこで育まれた(と思っている)
こうポジティブにとらえるしかない
が、しかし。
ここ、視デという場所に入ってから、
そんなペロリでも人体改造されます、本当に。
教職系の知人が言っていたのだけども、
ムサビ全体の中で一番寝てないのが、ココ!視覚伝達デザイン学科!視デ!なんですって
そりゃぁそうだよね、そんな気がしてたよね。ダントツだよね
はいこんなに変わるのね
図にしてみたよ
一応、空の明るさとかで朝夜の区別ぐらいはあるけれど
以前のような、めざめとか夕方とかはっきりした時間っていうのがなくなって
全部作業時間になるのね
1年のうちは、それに慣れていなくて「○徹した(ドヤ)」て言うのが流行るけれど
そのうち誰もわざわざそれを言わなくなる
だんだん、みんなの雰囲気が(「それくらい誰でもしてんだよ!」)に変わるのね
そして視デ2年、3年ともなると、
世間一般で売られている、「眠気対策」「徹夜のお伴」系の飲料が一切効かなくなるのです。
最初はレッドブルすげぇともてはやされていても、だんだん「レッドブル効かない」と言われ始め、
次にみなが手を伸ばしたのが「眠眠打破」これもきかない
そして最終的には「無糖コーヒー」がしかしこれも効かない
私達は!どうすれば!いいの!!!
・・・
・・・
・・・
その答えはっっ.............!
(計画的に制作すればいいのです)
ゲホォッッ
グサァァッッ!!!
ハイ、あの、今日も視デ生はこうして生きています。
どうだ、ギリギリフェアリー系だろう。
はい。
どこがじゃー!フェアリーいっときながら
卵に羽根はえただけやないかー!
と思われるでしょうがみなさん、落ち着いて。
これは高校の頃の友人に頼まれて描いている
ある団体のチラシというかパンフというかチケットというか
そういうのに載せる挿絵なのです
その団体の名前の意味が「翼の生えた卵」というわけで
それだけ聞いて、友人が言ってた雰囲気と重ね合わせてペロリが描いたラフを
友人がすごく気に入ってくれて。
さらにその友人いわく、
シシリーメアリーバーカーって人みたいな世界観ほしいらしく
シシ....?
と思ってググったら
な ん と!
ペロリには無い要素、フェアリー系イラストだったのです!アハン
これは困った
けれども「描けない」なんぞ視覚伝達のプライドが!!!(前にもこのセリフを・・・)
「フェアリー系?イイっすね!」とか妙に描ける調に答えてしまって
その結果がハイこれ。
どーん
とやったら
「背景白でおねがいします」と言われた。泣いた
いや、姉さん、素人にシシリーメアリーバーカーは難しいっすよ(ボソ)
しょうがないから周りの装飾でごまかしちゃったよ!てへへ
まぁこれまでが2月のお話。
ぽやっと過ごしていたら4月に「ペロリ〜また描いてほしいんだ」「あと11月もまた頼めるかな」
・・・oh
嬉しいけど自分にムチやってる気がしてならないよ☆
フェアリー系なんてガラでもないペロリにシシリーメアリーバーカーは試練だよっ
で、まぁ今回は時間なさすぎてシシリーメアリーバーカーを参考にしてる余裕もなく、
雰囲気と記憶の中のシシリーメアリーバーカーだけを参考にしてこれかきました
こ、こいつ!また逃げやがったな!と思った方も多いでしょう。
ほほ、逃げました・・・鳥に・・・
というのは格好悪い!
今回は友人から
「小鳥のさえずりのような」「昼下がりのような」「柔らかい感じもほしい」
とイメージの幅を広く言われたのでこれでいいのだ!
ハイ、どーん
フェアリー要素減っちゃったので次回こそはもっと研究しようと思います!
あとちょっと線が太いんだよな。。。
元絵がペン画だっていうのがバレちゃってどうも安っちぃよなぁ
戦場でワルツを
今日は1〜4限までミッチリの日で、放課後もわらアートの全体会があったり、
ライスペの資料探しがあったりとにかく週の中で一番忙しいBlueWednesday
いつも通りだけど3、4限の映像論を受けました
映像論は名前と最初の授業説明に魅かれて取った授業だけれど
ちょっととらなくてもよかったかな・・・・
と思い始めている授業(笑)
紹介される資料は面白いのもけっこうあるんだけどね
やっぱ映像系の先生が推す作品てかぶってるの多いなぁ・・・とか
思わないこともない(笑)
主に3限は先生の講義、4限で資料作品をみるのだけど
今日の4限にみた作品がなんとも重たい内容だった
今日の全体的な内容として
ドキュメンタリーアニメーションっていう分野のお話だったのだけど
イスラエルの「戦場でワルツを」という作品を見た。
もう完全に実写のドキュメンタリー番組をアニメーションにおきかえたような
すごくリアリティの溢れた作品だった。
過去に戦争へ行った兵士が、歳を重ねた現在、過去を振り返るのだけれど
自分の中での大きなトラウマというか、恐怖が邪魔をして
どうしても思い出せない部分がある。
それを知人や同期に尋ねて回って
記憶を復元しようという内容
本当に虐殺や無差別や生々しい殺し合いなどが
途切れも無く描かれていて
ペロリは実は途中(はじまって15分くらい)まで寝ていたのだけど
丁度音量が大きくてめざめたときに
戦争へ行く日の内容が描写されていた
そこからがきつくてきつくて重い内容で
アニメーションだからとなめちゃいけないぐらい
でも、目をそらせないような内容で
なんで突然これを今見てるんだろうと思うぐらい
衝撃的な内容だった。
技法がうんぬんとかよりは
本当に内容が重たくて、でももっと色んな人が見て
色んな意見交換をしてほしいなと思う内容だった
ああ
今日は本当にそれがショックすぎて
他の時間の記憶がない
昨日のモエモエ日記と比べればなんて色のない日記
けれどもモエモエパワーより戦争モノショックが大きいのは確かであった
かわええ、ペロリ萌え死ぬ
台風きたんですか?え?きたんですか?
そうなんですか?雨?すごいね!
え?今日バイトでしたー!おつぽよー!
全身カッパきてチャリっと行きましたよ!
今日新しいバイトさん(といってもおばさん)にもあいましたよ!
先週は箱根いったもんでちょっと久しぶりだったよ!
そうしたらペロリが前作った
が外されてて、小学生が帰ってくるまで
「ほらほらこれはもう時期外れよ、次の作ってよ」と
言う訳で
七夕の飾りを今せっせとやってるわけでして
そうしていたら雨がひどくなってきまして
一人目、二人目、3人目とだーっと小学生ズが帰ってきました
きみたち、なぜこんな日に傘をもっていない?!
外からびしょぬれで帰ってくる少年達の頭をゴシゴシふく仕事してたら
最近あんまりペロリと喋んなくなった小2のA君が、
(A君が1年のとき、ペロリとすごい仲良かったけど、
今年になり年子の弟が学童に来たので今は兄貴面さげてる)
タオルもったペロリのところへ「ふいてよ」という顔で前にきた
結構濡れてたので大きめのタオルでぐわしゃしゃしゃしゃっとやりますと
小さく照れ笑いながらどっかへ行った
そのあと今年の学童内で主みたいな小3の腕白小僧 Iくんが来たので
「ふきまっせ〜」とタオルをワサワサしながら言うと
初めて素直にペロリのところにきた。
またゴシゴシやってやると
他の先生から「あれ〜黙って I 君がやってもらってるよ〜?あら〜何も言わないの〜照れちゃって〜」と
散々いじられていた(笑)
とすぐに、さっきどっか行ったA君が戻って来て
「もういっかいやって」て照れながら頼んできて
「え、も一回?!何で?拭き残した?」と聞くと
「なんででも!」て、アイツ!照れやがりましたぞ!うほほ!
カワエエ!萌え死ぬ!
姉ちゃん、キュン死にしそうやで!
ていうかキュン死にしてちょっと記憶がない死んだ!
A君、わ、ワシ、心臓キュッてなってし、死ぬ!!
あまりに可愛かったので
うっほほと笑ってしまった。
今日は小学校の体育館を使っていい日だったので
おやつを学童で食べた少年達は、また傘を差さずに土砂降りの中体育館へ走って行った
体育館使用時間が終わって彼らをまたゴシゴシやってたら
小3オマセ女子軍団が
「ヤダそのタオル、みんなの汗ついてるぅ〜」というもんで
新しいのだしてあげたら
なんだよみんな!やっぱかわいいんじゃんか!
「新しいのは私が一番!ふわふわ〜」とかいいやがって!
タオルふきふきタイムが終わって
自由に過ごしてたら
A君が珍しくペロリのところに来て
「これ一緒にやろう!」と折り紙を・・・
彼は本当は自分で出来るヤツなのだ
だがしかし、ペロリを誘ってくれるというのは・・・!
A君と折り紙デートしていたら(笑)
今年入って完全にA君の金魚のフン状態になっている
A君の弟H君率いる小1年生ズがすぐにペロリとA君の周りにだーっとたかって
結局みんなで作ることになった
そしたらA君「僕ね、すぐ流行つくっちゃうの」と。
コイツぅ〜わかってたんだな〜〜あはは〜〜ペロリも〜知ってるぞぉ〜〜(夢の中)
ぁあ〜〜かわええ!かわええ!かわええかわええかわええ!!!
このっキュンキュンをっどこにっ向けたらっいいのっ!!!!
ほわぁ〜〜〜
ほわほわしていると、「ペロリさん、トイレ。」と
他の先生からトイレ掃除の指示をされた・・・・・
いつもは自分で気づいてやるのだけど
今日は迂闊にもキュン♡に蝕まれていたぞ・・・・
うほほ
話は変わりますがどうしても今日言わねばならぬので
ペロリね、5月なぜ毎日更新してたかというと、
い ち ど こ れ が み て み た か っ た
ジャンッ
日記の上のとこの日付全部色かえ!
これがどんなに苦しかったか!!(笑)
三日坊主っ気の強いペロリには「習慣付け」ってもんがかなりの縛りだった!
いやでもね、最近たるんでると思う
ダメな方に慣れるのはよくないね!
この更新しなさはマズイと思う!
というわけで宣言というか、心の入れ替え!
今日からまた!毎日更新がんばります!
よろしくおねがいしまっっす!!!
おっけー☆うふふ
懐かしくはない人たち3
RちゃんとEちゃんと分かれて
鷹の台へ急いで戻って来た
なんでかって?
\今日は打ちあげー/
視デイズ3年生と、お手伝いの3年生と一人で寂しそうな入試解説の3年生と
全9人でペロリ家でウチアゲー!
ていうかペロリ家最高4人までしか入れたことないぞアレレ
ここに引っ越して以来たぶん今日が一番床が広い。
腐海の汚部屋だった部屋も今日くらいは空港のような広さ
OCというだけの繋がりで何の共通点もない3年生が9人ペロリ家に集まった
てゆか意外とはいったじゃん!すんごい窓全開なのに暑いけど!
考えるのが面倒くさかったので一人500円で担当の色を決めて
その色の食材を500円程度買ってもちよるという、うちあげー!
買って来たものを机に並べて、何ができるかかんがえる。
ちきしょーみんな女子だろ、料理脳はたらかせろよ!
というわけでなんて豪華なんでしょう
オレンジ担当:サーモン、にんじん
白担当:とうふ、もやし、キノコ、杏仁豆腐
ミドリ担当:ネギ、キャベツ、抹茶系おかし
あか担当:肉、あとなんだっけ
茶色担当:なぜかレアチーズケーキ
黒担当:黒豆、ピータン
黄色担当:桃缶、コーン、チーズ、バナナ
ピンク担当:カマボコ、フルーチェ、牛乳
ペロリ:ペロリ家にあるもの
そういうわけで
不思議なタコ焼きと焼きそばと肉野菜炒めとフルーツポンチと団子とレアチーズケーキとフルーチェとチーズと
とにかく腹一杯楽しく、とにかく楽しく夜をすごしました。
家の遠い電車組半分が帰って
残り組でトランプをやって
全員帰ったあとの宴の後感
今日刺激感度が高い
頭フル回転だった
充実してたなぁ〜〜〜〜
ああ・・・今日は本当に色んな人とあったな。
今週は本当に息抜きの週だったな。
な。
【メモめも】
月曜:箱根ロマン
火曜:箱根ロマン
水曜:とにかく4限で終わってひゃっはー!からの爆睡16時間
木曜:カラオケオール
金曜:友人の家でオール
土曜:いろんな人に会う
ひゃはは
来週からは本腰入れてがんばるぞ!その気力をみんなからもらった感じ!いい気持ち!!
懐かしい人たち2
Qちゃんと分かれて
場所は吉祥寺。
高校時代のRちゃんとEちゃんとお昼しました
あ〜〜久しぶり〜〜〜(ちなみに二人は噂の早慶生)
二人とも4年生なのでシュウカツの話聞こうと思ってたら
なんだよ!二人とも内定決まってた〜〜〜
いやぁ〜
こうもあっさり二人続けてこの氷河期とやらに
あの、おつかれっしたー!
というかいいなぁ〜〜
すごいなぁ〜〜
E ちゃんは30個くらい受けて結構大きいとこ
Rちゃんに至っては6個目に受けた中小企業
なんだと!コイツら現役合格だし、人生うまくいきすぎなんじゃないか?!(ねたみ)
くっそぅ(笑)
でもあれだな、Eちゃんは希望の職種にことごとく落ちた話をしてくれて
Rちゃんは面接の内容やグループディスカッションの話をしてくれて
シュウカツ知識がちょっとでも増えてにんまりしたり
2人の将来がぐっと近いものになったことを嬉しく思い
これからが楽しみだなってワクワクしたり
同い年の同じ時間を過ごした友だちが
一足先に社会に出て行くのをなんだかこそばゆい気持ちで見つめていた。
2人の「これから」感
2人の話は本当にいつも考えさせられる系が多い
ムサビにいたら考えないようなことが多くて
本当に強い刺激になる
とにかく半ば尊敬の気持ちを込めて二人には会うようにしている
これから彼女達は一足先に社会人になって、一足先に大人になって
どんどんどんどん二人の走って行く背中を見続けることができるんだなって思うと
なんかイイ
2人は友だちだけど、やっぱ一番身近な先輩だなあとも思った
なんでも聞けてなんでも話してくれて
高校のことは正直キライだったけれど
高校でできた友だちは一生の友だち
とまあここまで二人の話は面白いだの何だの言ってきたけど
今日のたったの4時間の中で一番喋っていたのはやっぱりペロリ!ここ外せないww
たぶん3時間ぐらいはペロリの弾丸妄想トークだよなwww
というかペロリは二人の話が聞きたいのに
二人がどんどんペロリの話に興味をもってくれるから
つい調子に乗って話てしまうんだよなぁ
いっつも終わってから「ハッ!相手の話聞きそびれた!」って後悔する癖やめてぇww
4時間中ずっと笑いっぱなしで
二人が涙出す程笑ってくれて
また近いうちに会いましょう約束をして別れた。
いんやぁ楽しかったなぁ〜〜
そして、さらに土曜の出来事は続くのであった
懐かしい人たち1
今日は高校時代の友人お二人に会うために午前中から家を出ました
その途中で出会ったのが、ペロリが現役の頃に通っていた予備校の友だちQちゃん!
※ちなみにそのQちゃんは現役で、ペロリは浪人して別の予備校へ行った
今までも校内ですれ違って挨拶ぐらいはしていたけれど
なんだかペロリが勝手に気まずくなっていて
会話なんてできたもんじゃなかった
とにかく現役時代の予備校仲間には
なんだか素っ気なく接してしまうというか
予備校を変えたこと、東京に出て来てから会おうっていう機会を何となく避けてしまって来たこと
そういうのがどんどんどんどん積み重なって
会うのが気まずくなっていて、勝手に距離を置こうとしていた人たちのうちの一人。
鷹の台駅でばったり会って
偶然目的地が一緒だったので
一緒に行くことになった
そもそもペロリが彼ら(現役の予備校友人)に距離を感じ始めたのは
けっこう仲良し4人組の中でペロリだけが浪人したことによる。
今でも現役生のときの合格発表の日を覚えている。
ペロリ以外の3人は大学や学科はみなバラバラだけど
どうにか受かって行った。
メールで合否をやりとりして
一番ショックだったのが
今思えば甘えだったのかもしれないけれど
ペロリのダメだったメールに、
なんのコメントも無く、別の友人の合否知ってる?と返されたこと。
気を遣ってのノーコメントだったのだろうけれど、
のちのちそれが痛い程ささった
それまで本当にいい友だちでいいライバルで
もしかしたら高校の友だちとより
長い時間一緒にいろんな時間を共有してきたかもしれなくて
毎日楽しく真剣に受験勉強をしてきた仲間だったけれど
なんだ、こんなにもあっさりなんだなぁって。
合否っていうのは、大学に行けるか行けないかというだけじゃなくて
もっと大きなこと、いろんなことにはっきり変化をもたらすんだなあって。
フォローとか、励ましとか応援とか、そういうのはないんだなぁって寂しいなぁって。
落ちたショックもあったけれど、周りのペロリへの反応と
関心の低さに本当にショックを受けた。
置いて行かれたり、ぱっと切り捨てられたり、(相手にそんなつもりなくても)
そんな風に感じ取ってしまうと何かトラウマのような拒否反応が出て人と接するのが怖くなる。
本当に今でもあの感覚を忘れることができなくて
あの感覚が消えて行かなくて、
浪人中はほとんどみんなと連絡をとることもなくなり
やっぱり東京と福岡との地理的な距離や
心の距離を感じてしまったからであるのだけど
ペロリがムサビに入学したとき、
最初にみたQちゃんが
全く雰囲気が変わっていて、
とにかく、オサレ〜東京の美大のデザイン科ですけど?オーラ満々に感じて
なんだかもう前のペロリが知っているQちゃんじゃないような
そんな気分になったのを覚えている。
そんなQちゃんと今日はこうして会話できるなんて
結構かまえてしゃべっていたけれど
なんだよ。
話してみたら全然Qちゃんのまんまだった
何も飾っていないあのときのQちゃんのまんまだった
ああ、Qちゃんじゃん
Qちゃんじゃーーーん!!!!
なんだよこんのぉ!めっちゃ懐かしいやーん!!うわああああ
なんだか自分ばかだなぁ
ツライ・・・・
いい訳ばっかりしてちっせぇなぁ・・・
ああーこんな自分がツライよう
・・・というわけでQちゃんの話で1記事かいてしまったw
次へ続く
箱根旅行withおばさんズ
オープンキャンパスが日曜に終わって、
ペロリはその余韻に浸る事も無く
月曜から1泊二日でおばさんズと箱根旅行にいって参りました
OCに来ていた母と、母の友人と、その友人の友人2人(すべておばさん)とペロリ
の5人で、母の友人がセッティングしてくれた「ちょっと息抜きしましょうよ旅行」
ペロリね、初めて別荘とやらに行きました。
本当は2日間あったので彫刻の森美術館に行きたかったのだけど
何しろ歩き回る場所だと、ペロリの足の親指に負担がかかるので
彫刻は諦めて、1日目は乗り物に乗りまくるコース、2日目はポーラ美術館と湿生花園へいきました。
いやぁ、ペロリね、何が面白かったかっていうと
「おばさん」という生き物観察が一番おもしろかったのですよ
無駄が無いというかいかに時間にいろいろつめて効率的にまわるかみたいな。
ペロリが見た「ちょっとリッチなおばさん方の一日」をご紹介します
朝:早起きor朝風呂、又は必ず天気予報を見ている
朝ご飯:パンとヨーグルトは欠かさない
8時:朝ドラ「梅ちゃん先生」を見る(このとき、物音を立てるのは非常によくない)
8時半:ホテルのような何品もある朝ご飯をてぎわよく作り、食べる(量がハンパないのに食べる)
活動時間:とにかく喋る(中身はさほどない。娘息子の話が異常に多い)
活動時間:とにかくチケット売り場やお店の人に話しかける(バスの中など運転手さんにも馴れ馴れしい)
活動時間:細い道でもおかまいなしに突然止まる。道を塞ぐ(自分らの世界でいっぱい)
活動時間:何事もテキパキと迷いが無くずんずん進む
活動時間:ちょっとの待ち時間も「寒い」「雨で濡れる」は避けたがる
活動時間:おいしいお店は知っている。雑誌のオススメに従順
活動時間:乗り物の長い移動中でも∞トーク
活動時間:ちょこっと食べ物を持ち歩いておる(世話好き、面倒見がよいので空気を読んで、くれる)
活動時間:料理の手際がパない
活動時間:とにかくガラケーで写真を撮って娘息子に送りつける(メールを打っている間は恐ろしい程静か)
活動時間:あまりにお腹がすくと無言になる
活動時間:ドラえもんのように何事にも備えていろんなモノを持っている。
活動時間:雑学の多さ
活動時間:尋常じゃないぐらい野の草花の名前が言える
活動時間:全ての動きが速い(名物モノがあればすぐ買ってくる)
活動時間:話の派生は無限大(旅慣れ、遊び慣れしている内容ともに、仕事話はあまりしない)
夕方:無理でしょと思うような量の食材を買う。
夕方:料理の手際が異常によい。健康的でリッチな品選び
夕方:ご飯前にひと風呂入る
夕方:疲れを感じさせない、「夜はこれから」感
夜:無料配布の物は全て使う、食べる。
夜:クイズ番組や帰れまテンを見ながらご飯(ほとんど見てないのにテレビがついている)
夜:若者の見るテレビをdisりながら「smap×smap」を見る。(ちなみにdisられたのはしゃべくり007とピカルの定理)
夜:とにかくAKBやPerfumeが全部一緒に見える。(しかしsmap把握できる。これはペロリもおんなじ)
夜:ちょっとのアレンジで夕飯がおつまみに変わる
夜:飲みながら無限トーク炸裂
夜:もう一回温泉に行くもしくは部屋についていたジャグジー体験ではしゃぐ
夜:お酒がまわってきても、話の内容は変わらず娘息子の話
(この辺でペロリは寝落ちる)
夜:きっとこの辺まで無限∞トーク
こんなかんじっした。
活き活きしてるおばさんって見ていて面白い
こんなふうに生きるのが楽しそうなおばさんっていいなあ
大人ってすごいなあ
箱根ロマンスカーもロマンス世代が沢山のっていて
普段は意識しないような層の人間がいることを感じた
ロマンスっちゃあこういうことなのねって。
ロマンスカーの中のロマンスコーヒー
今回はこのネズオの旅でもあった
超あじさいの季節
富士山が見えるはずのケーブルカーやロープウェイに乗ったけど雨と霧でこのザマ
なぜに海賊船
帰り道、わざわざ福岡から出て来た母にスカイツリーを見せたくて(母はスイカツリーって噛んでた)
自分が鴨川に行ったとき初めてスカイツリーを見た場所、錦糸町まで行って見た。
せっかくなので近くまで行こうということで
タワーの下まで歩いた。
ペロリよりも母の方がTVなどで知っていて、
タワーの下のsoramachiという巨大モールへ行った。
ここがかなり魅力的。ツリーにのぼれなくても
あの、この気持ち、ムサビの誰かと共有してぇ!
視デ友と来ると1日楽しめそうなフロアが何ヶ所かあった。
あの、誰か一緒いきませんか?
パッケージとか昔の物とか興味ある人いきませんか?w
母とペロリとで2時間程度遊んで、また芸術祭の時期に来ようといってスカイツリー見学は終わった。
スカイツリーのsoramachiは非常に明るくて栄えていたけれど、あの、
周辺の町にもっと力をそそくべきなんじゃぁないでしょうかねって(ボソ)
お疲れ様様ですオープンキャンパス
こんばんは!遅くなりました
えっと、オープンキャンパス2012に関わった皆さん、大変お疲れさまです!
はあ〜〜やっと無事に終わったって感じですね!
今日は晴れてよかったなああああ
おかげさまで、昨日は貼れなかった垂れ幕も飾る事が出来ました!
ジャーン
朝から大変多くの人がお越し下さって
ペロリは昼まで展示のシフトだったのですが
ものすごい勢いでリーフレットがなくなるもんですね
あっリーフレットも生徒が制作してるんですよ!どや
これはワークショップの終わり頃です
どうなるかと思ったけれど、非常に大盛況でよかった〜〜〜にっこり
出来上がりもステキだし、最後は10号館の外に窓から垂らして、
帰って行く人達を見守るということもできたようで
本当によかった
ま、視デイズの話になるわけですが(笑)
うふふ
むふふ
とにかく立ち止まって読んでくれる人の多さに終始ニヤニヤでした
しかもスタッフのみんなや在学生はもちろん、
教授の方々にも
「本にしてくれ」との要望が多数ありまして
そりゃそうともそのくらいしたいなと思いまして
これからきっと本にしていくんでしょう(他人事)
あと、今日はかなり相談を受けました
ぶっちゃけ首から下げてるの意味あるのかなって思ってたので
話しかけてもらえてラッキー
というかTシャツで判断だったのかな?
そりゃあ何でもお答えしますって感じですけど
話しかけてくれた来場者さんの中で印象的だったのが
熊本県から来られている親子さん
高2で地方で、しかも同じ九州じゃないか!ほわわわわ
役に立てたかは分からないけれど
あの、あのですね
(視デに来るといいですよ)
本当にいっろーーんなことできますんでね!
午後は母が買っておいてくれた肉球パンを食べ、トークショーへ行き、
空デのファッションショーを見に行ったりと、そんな過ごし方でした。
あの、トークショーのゲストのギャランティーク和恵さん、
同じ予備校だったんですけど(笑)
しかも私が直に教えてもらった先生がギャランティークさんの後輩で。
まあ他にも教授のうち一人は同じ予備校だっていうのは知ってたんですが、その
なんか、あの、私もビックにならなきゃっていう
不思議な使命感を感じました。
というわけでビッグになりたいです。
展示、相談コーナー、ツアー、視デイズ、副代表、いろんな形で
いろんな工夫やアイデアが光っていて
いろんな視点でオーキャンに参加できて本当に充実でした。
片付けの時に後輩のちょっとしたミスで
製図板が垂直落下し右の足の親指に激突して以後
今もズキズキと痛んでおります
骨関係じゃなかったらいいのだけど・・・・
なにはともあれ大事な経験をさせてもらいました。
本当に4ヶ月間にいろんなことがありました。
難しいけど向き合って行く時間っていうのを過ごせて楽しかった。
人から学ぶことが多過ぎた。
研究室や助手さん、先生方には本当にお世話になった。
いろーーーーーんな人に沢山迷惑かけて、協力してもらえて
苦しいこともあったし、嫌になったこともあったし、迷ったこともあったし
頭に来た事もショックだったことも、マイナス方向にむきがちだったこともあった。
けれど私は視デが好きだから
視デのことを知ってほしいから
オープンキャンパスに関わる事ができてよかったと今も心から思う。
本当に関わってくれた全ての方々に大大大大大感謝!
ありがとうございました!!
オープンキャンパス始まりました!来てね!
ご無沙汰してましたペロリです!
いやぁ〜あまりにも準備段階が修羅場すぎて
日記に手をのばしている時間がなく
自分的にはすごくお久しぶりです。
みなさん視覚伝達デザイン学科のオープンキャンパスに是非おこしください!
昨日はペロリも展示のシフトやら、相談コーナー、ツアーなどスタッフとしていろいろ参加してまして
非常に土曜日楽しんでまいりました!
視デは1から、いや0から全て学生が企画やらなんやらを作っているといっても過言じゃない
そんな手作り感溢れるオープンキャンパスとなっています。
この土日のために2月から有志で頑張って来ました。
オープンキャンパスの紹介!
視デオープンキャンパスのFacebookページ チェック!
ここでは授業内容や、視デ生の生活を写真を通してお伝えして行くよ!
写真は生徒達の提供なので、とにかくリアル!
またFBページにイイネ!を押してくれた人は、当日特製シールをプレゼント☆
ツイッターアカウントはこちら!@vcdopen201
ここではオープンキャンパスに関する情報や、
受験生必見の「受かるためにやったこと」を呟いていくよ!
今日も10個つぶやいてたよ!
これも実際に視デに受かった人達から集めている「リアルな声」なので
少しでも視デに近づきたい人は必見!フォローしてね!
非常に役にたつよ!ここで一歩みんなに差をつけよう!
さらに、ツイッターもRTしてくれた人には当日特製シールをあげちゃうよ☆
(なのりでてくれたらね・・・)
とにかくツイッターは登録しなくても見れるらしいので
受験生は必見!
それから当日は、USTREAM(生中継動画)を配信するよ!
地方の人で容易にオーキャンに来れない人
授業があって来れない人
当日の会場風景はもちろん、入試解説、トークショーの中継をするよ!
また、視デ生のリアルな部分に切り込んだ動画も配信予定!
来れない人は予備校で先生や友達と一緒に見てほしい!
本当にUSTREAM班も頑張っているので必見!
本日日曜日は14時から長嶋りかこさん、ギャランティーク和恵さん、新島先生のトークショーもあるよ!
さらには視デの授業をプチ体験できる視デツアーも充実!
活版印刷やシルクスクリーンに興味がある人は
是非参加してみたら?
40分ぐらいで視覚伝達デザイン学科で使用する施設をまわる事が出来ます!
なんと実際に使用している在学生のガイドつき!
相談コーナーだけではなくそこでもいろんな質問にお答えすることができます。
もっと沢山の情報を得たいときは、10号館3階の視デ中央広場にて
学生の相談コーナーも!
ここでは飴ももらえます。
また、相談しやすいようにスタッフが首からパネルを下げていて、
どの人がどんな話ができるかっていうのを紹介中!
ワークショップも今年は熱い!
昨日は残念ながら雨で、隅の方でやっていたけど
今日は広場でやるんじゃないかしら。
カラフルなムサビ生活を知りながら
ワークショップを体験しませんか?
トイレ前にはSP企画も!
視デでの出会いを大切に、
一人一人の出会いのエピソードを紹介しています!
是非ごらんあれ。
入試解説は、実際に今年度の合格者と、
進行の3年生、教授との対談?形式!
非常に受験生には聞いてほしい内容となっています!
同じ部屋では4年生のポートフォリオも紹介中です!
そういった全ての情報は、10号館の各部屋で配られているリーフレットに載っています!
全体の雰囲気づくりをした広報班
本当にお疲れさまです
他にも、公開授業などがおこなわれています是非おこしください!
ペロリは副代表を名乗りながら
ぶっちゃけ9割方「視デイズ」に力を注いで参りました。
視デイズとは?
視デ生の紹介、カリキュラム、授業内容の紹介など
展示以外で視デ生の実態をお伝えする部署なんです
毎年視デ生紹介は多くて10人程度しか取り上げていませんでした
がしかし
今年は違う!
みんなにどういうつもりでそんな人数設定なの?!
と半ば批判されながらも
視デイズで紹介させて頂いているのは1〜4年生あわせて全部で80人弱
狙いは本当にいろんな人がいるということを知ってほしいというわけで
でさらには一人一人の個性を出すために、ひとり1時間程度のインタビューを録音し
それをあとから聞いて、話し言葉や、その人の話すにあたっての癖まで忠実に再現しちゃう
アーンドその人の筆跡や絵、字も全面に押し出したものとなっています
いやあこれが当日まで作業することになってしまうほど
実は準備が大変でした。
視デイズの正規メンバーは3年が6人と1年生
いやぁその中でもちゃんと戦力になれるひとが本当に少なくて
非常に大変でしたが
なんだ、昨日(土曜)の来場者さんが
わりと視デイズ熟読してくださっていたので
非常に嬉しい
視デイズってちょっと今年の視デOCの雰囲気から
微妙にういていたのでどうなることやらと思っていたけど
ぶっちゃけかなり人気あるんじゃね?!うひひ
みたいな。
むふふみなさんよんでるね!
あの手羽さんが紹介してくださっている!ハハァ!!
これが嬉しくて非常にたまらないペロリでした。
やってよかったなあ〜
声が、出なく、なっちゃったー
タイトルのとおり
声がカッスカスに!
こんな声になるもんだなあ自分
発声しようとしても見えない壁を声が越えられない感じ。
声で思いついたのだけれど
ペロリは中学〜高1?までコーラス部だったのです
中学のコーラス部の先生が非常に力のある方で
あんまり学内では知られてなかったけど
ペロリの所属していたコーラス部はかなりの体育会系コーラス部
そしてアカペラメインなので難易度高め
腹筋背筋前屈は毎日の日課だし
声をだすための体作り、姿勢作り、態度作り
そういうのビシバシ系の部活でした
上下関係も厳しくて
ぽやぽや系小学生だったペロリには新世界だった
地元でもわりと実力のあるコーラス部だったので
片方のコンクールでは毎年全国大会にはいくし、
金賞もとるみたいな感じで。
あー自慢ですよ自慢自慢はいはい。
だので、練習も今思えばけっこうキツいこともいっぱいありました。
でもその場所が大好きで大好きで、辛い事もいっぱいあったけれど
そこで得た友達は一生の友達だし
そこでの経験も一生忘れる事が出来ないし
非常に大切な頃でした。
ていうかその約3年間のおかげもかなりあって
今の自分になれている気もするよ
大会に行くまでに喉を潰す人もいたり、
自信へしおられたりしたけれど
ホテル内ではお風呂に熱湯張って寝たり、
喉を冷やさないように首にタオルまいたり
とにかく声や喉に関してはかなりの配慮をしていました。
合唱コンクールにはおもに二つあって、
全日本合唱コンクールと、●HK主催するN●K全国学校音楽コンクールというものがあります
前者は毎年どうにかでられてはいたけれど、
後者は県で1番、九州で1番にならないと全国大会にはいけないというしろもの
さらにここが以外と不公平な場所で(ボソ)
「教育的にうんぬん」が順位を左右したりして
非常に真剣にやってる方としては納得のいかない大会だったりもして
そんな狭き門なために、ペロリ達の合唱部でもずっと全国大会にいけずにいたのです。
それが中3の、ペロリ副部長兼パートリーダーのとき!
念願かなって全国大会へいけたのです。
全国大会はあの、紅白歌合戦が開催されるNH●ホールでおこなわれるのです
ここまでは本当に自慢でした、はい、ここからね!
なにがいいたいかって
まさか、この●HKの全国大会の会場に、
視デのペロリの学年の数少ない男子のうちの1人が
出場者として、
いたというわけです、うおおお!
すげえええ
なんつう確立ですの!
衝撃で字まちがったわ!
なんつう確率ですの!!後々わかったけれど
全国2位だったとこの一員かよ!!
すげええ
他の学部には似たように、
何度かもしかしたら会ってたかもしれないねって言う人はみつけたんだけど
なんかすげえ世界せめえ!!
そしてなんて不思議な感覚!
こういうのおもしろいよなあ
ってボソボソ
熱でた、あはは
あはは
あははは
気持ち的には頑張れても体がおいついていかないときがたまにあって
そういうとき自分やめたくなる
今指先も足も腕も小刻みにしびれてる
明日の作業のために今日はたぶんこれから一瞬スカイプでフォーマット確認してもらってから
即行寝る
あはは
こんな時期に熱でたなんて小学生かよ
あはは面白いね
今日はいつもにましていろいろおもしろいことがあったのになあ
明日よくなったら編集します
あはは
ていうかさっき23時くらいに薬飲んだら今大変効いて来て
汗ダラダラなうっすよ
そして油断大敵ではありますが
汗出過ぎて眠れないので更新するわ
昨日はまあ授業はなかったんだけど
用事が5つくらいあって学校行ってました
久しぶりに真面目な話?したなあ
しかもメンバーが新鮮で
デザインって何だろう的な話
答えはでるわけじゃないけど
考えてる人は考えてるし
なるほどー!という感じ。
視デイズのデータ?回収とか写真とか撮らせてもらう傍ら
本当にどんなメンバーだコレなかんじで話をした
最近はOCのことばっかだからその時間が新鮮でおもしろかった
雑談がおわって時間になったので4年生の方にラストインタビューをした。
この人がめっちゃおもしろかった
ゲラゲラって感じではない面白さ
この人早めに知り合ってもっと色んな話効けてたらよかったなあって思う感じ
大学はいってから演劇に目覚めた人で
すごく語ってくれた。
とにかく気のいい感じの人で、普通に応援したくなるような感じで
なんだろう、この先輩のインタビュー担当でよかったなって感じ。
しっかしやりたいことが決まってて、打ち込みたいことがあるのは
何の条件もなしに羨ましい
いつかこの先輩が有名になったときはたぶんペロリも嬉しいだろうなあと思った。
そのインタビューのあと、
今年こそ参加すると決心した「わらアート」の全体会に行った。
わらアートは基礎デザイン学科の教授率いる、新潟市と連携とってる活動で
1年のときから狙っていた団体。
ちなみに1年のとき執行部の修羅場と開催日がかぶるので断念し
2年は参加してたものの、レシピに打ち込みたいからって途中で脱退した。
途中ていうかかなり最初で。集会にいけなすぎて。
だので今年こそはリベンジはかりたくて、やっと参加に至った
とにかく最後まで頑張ろうと思う。
あ、そうそうこんな時でも宣伝!
OC用のUSTREAMが公開されました!
全国の皆さん、受験生の方はもちろん
地方でOCに来られない人たちは是非チェック!
当日にはOC会場風景や、視デの人のおうち紹介、トークショー入試解説の生中継をします!必見!
第一次修羅DAYS@オープンキャンパス準備
自分で言っておきながら死にそうになる単語集
「スケジュールリア充」「制作充」「視覚伝達できればいいんでしょ」
「みんなそれぞれの道へ行くんだなあ」「仮眠」「汚部屋」
はいっ(仕切り直し)
午前中はひたすらデータ加工の作業をし、
時間になって
やっっっっと免許の卒検受けて参りました
(3、4、5限始まりにサヨナラして)
土日に受けることが出来なくて
前回の実車日からなんと3週間も経っていて
車〜ひさしぶり〜〜なテンションで卒検をうけるという無謀ぶり
平日なため卒検受講者もペロリを含めた2人だったわけですが
そんなでも4時間くらいはかかっちゃうのねん
ペロリの名前をとことん読み間違える教官の説明を聞いて
いざ、もう一人の受験者と車に乗り込んだ
なんだと・・・・!ペロリの走る路上、工事中箇所が!!おああああ
ペロリの運転順は2番目
やめて、時間的に眠くなるじゃああん
うわあああ
先に受験者の女の子の運転が始まった
運転席に女の子が座っただけで空気が緊張しだした
ヤバい、人の空気に影響されちゃう
何も考えないようにしていたら
すぐにペロリの番がきた。
あああああああああああ
・・・
ああ・・・・
終わった。何も覚えてない
そのあと教習所に戻って縦列駐車の試験
とにかく1時間程度のインスピレーションだけをたよりに
車を動かそうとした
ん、なんか動かないんですけど、え、しかも、
タイヤがシャーって言ってる・・・・えっ、ええっええええ?!?!?!
よくわからなくなったので(頭パニック)
「一回エンジン切っていいですか」って試験官に聞いたら
「いやw 落ち着いて考えてください」とか言われたもんで
運転席を舐めるようにみたら
ブレーキレバーがNに入っていた。はは、そうだよなそりゃそうだr
そうやって焦っていれば卒検は終わった
運転席を出る時に、ドアロックを忘れていたのに気づいたけど
どうやら採点対象ではなかったうようで
無事、合格した
(その裏でペロリは4限の美術解剖学の単位にオサラバした気がしてならなかった)
あとは本籍地で学科試験を受ければいいだけー!って
あれ、おかしいな福岡県は遠いな・・・・あはは
その足で5限に向けてチャリをとばす
金曜の5限は聞き逃したくない
だって一週間で一番好きな授業なんだもの!
うおおお
速い方で16:30に終わると宣告されていた卒検も
受講者が二人だった分、早めに終わったため、
16:30からのインタビューを友人に頼んでしまったことに申し訳なさを感じながら
5限を受けた。
やっぱり面白いわ、あの授業。キャンペーン広告の話
あれ、来年もとろうかなあ(単位関係なく潜るかんじで)
で、5限が終わってすぐ4年生のインタビューをひとつした
知り合いの先輩だったけど、対象が受験生向けのインタビューだと
聞いた事の無い話が沢山きける。
だので45分間はまたまた新鮮で、そうか、先輩はこんな風な人なんだ、と思った
そして19:00
これからオープンキャンパスの先生会議
といっても各代表とOC担当の先生方助手さんとの進捗状況の報告会など
これがなんと21時までありましたよねー
あれ〜作業過程で修羅場なのに〜〜
あれ〜〜作業しながら過ごしてたいくらいだね〜〜〜
ていうか本当は先生方が全体会に来てくれてれば・・・(無理な話なんだけどさ)
時間がないよう
うわああん
とにかく21:30に家に戻って参りまして
晩ご飯に豆腐を食べて今から元気に作業にいってまいります
そう言う訳でココで紹介しているコーナーも一次お休み
とにかくOCが終わったらまた整理します
とりとめのないバラバラした記事でしたが
今日のペロリはこんな感じでした!!