ペロリ日記

最近（けっこうまえ）金曜ロードショーがイメチェンしたじゃないですか

あれ、どうおもいます？

虹色のうさぎちゃんには賛否両論あると思いますが

ペロリが許せないのが

子役のK藤くんにその映画の紹介をさせるとこです

あれ、要らないですよね・・・・

彼にわざわざ大人が考えた言葉を語らせなくても。

子役なんぞがぺらっと批評してしまうことで

それから始まる映画の価値がぐんとさがるような

価値が下がるというか、イメージが変わってしまうような

「オススメみどころポイントはどこそこ！」みたいなのって要りますか。

映画をみるときに

見る前からとやかくいわれるのって好きじゃないです。

そういうふうに見なきゃって洗脳されてるみたいで。

一番いい例なのは

「泣ける！感動の超大作！全米が泣いた！」とかそういう系のキャッチフレーズ

いらねえ！

あと、今回思ったのがCMに入る前の画面の両脇に出る帯超いらねえ

「このあとあの伝説がふたたび！」とかってめっちゃくっそ要らない情報だわ

30秒後におこることを早速ネタバレかいな

金曜ロードショー用に編集して作品をカットしてると思うんですけど

話が分からなくならないようにちゃんと考えて切ってると思うんです

だけど？

そこまで配慮してるのに？そのネタバレ要素には気遣いなんぞないのですか？

さらにはCMの時間に次週の映画の感想を著名人が語るのをはさんでくる始末

今それ、いらなくね？！

間に余計なのいれすぎなんじゃないっていうか

情報多すぎ・・・・

とにかく

もっと視聴者のことを考えてほしいなあ

ペロリの本棚ァ！no.37

でたっ佐野洋子さんの「100万回生きたネコ」

いやぁ〜名作中の名作だよなぁ

知ってましたか？佐野洋子さんは

我が視覚伝達デザイン学科の卒業生

この人もあんなことやこんなことをして

世に出てこれを描いたんだなぁと思うとすごく不思議！

オススメしなくてもきっとみなさん一度は読んだ事があるんじゃないでしょうかっ