美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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小さい頃の話
ぞ〜うさん ぞ〜うさん
お〜顔が長いのね
そ〜よ 母さんが 馬なのよ〜
(作詩:幼き頃のペロリ姉妹)
今日は久しぶりに学童保育所へバイトにいったのです。
久しぶりに行ったもんで、また「誰だっけ」攻撃
いやね、ペロリも同じことを思ってるよ諸君。
「あっデッかいキリンさんだ!」と言ってきた子がいて
でっかいキリンてのは矛盾だろ、ていうか普通だろ、とツッコミ入れちゃったペロリです!
そんな中やたらなついているRちゃんが寄って来て
(Rちゃんは友達が少ないのでやたらペロリに絡んでくる)
「なんでもいいから話して〜!」と。
しかし、今日は週に一回の校庭使って遊んでいい日なので
学童保育所にとっては責任を学校にゆだねられる日でもあって
子供達に自由にあそばせる日なのです
なのでペロリが干渉するのではなく、各々に遊んでもらわねばならないのです
しかしRちゃんは諦めない
「じゃあ先生が5歳か6歳かの頃の話して〜小さいときの!」
という訳で、「虫が好きだった、図鑑好きだった、運動できなかった」
と言うと、「え〜」と集まって来た小学生ズに全否定される
なんだよそっちが聞いたんでしょうが
そのあといろいろ記憶を辿ったら
小学校高学年の頃はドッジボールか、ひたすら童謡を替え歌し
童謡に振りをつけ、何かを神にたてまつって崇めたり
基本的に妄想力を駆使してたことに気づきました。とさ
ペロリの本棚ァ!no.34
林明子さん絵「コンとあき」
これね〜すごくあるあるって感じで共感を誘います
林明子さんにいたっては異常に子供の絵が活き活きしてるもんで
こんなふうに描きたいと思い昔色鉛筆にハマりました
子供ながらの切ない気持ちやドキドキがつまってる絵本!