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窮屈はいやだ!

なんか、嫌いなのに一緒にいたり

合わないのにあわせようとしたり

そういうのって窮屈

何に気を遣っているのか分からない

我慢すべき場面もあるのは分かるけど

そういう場面じゃないことのほうが多い

SNSとかで別アカウント作って

本音はそこで、タテマエはもういっこでって

めちゃめちゃ窮屈

ていうか無駄なんじゃ・・・

見られちゃまずいことをなぜネットにさらす?

私は一つのアカウントでいろいろプラスもマイナスも

全部さらけ出すようなのが普通だと

そう思ってるから

別アカウント作る人のことが全然理解できない

そういう自分とは全く違う人がいるのも、

この世の面白さなんだろうけれど

面白さをのけて考えれば

どういう感じ方して、そういう行為になるんだろうって

まだまだ分かっちゃいない

多重人格?遠慮?恥ずかしがりや?

一方で、さらけ出すと道をそれたら凄い勢いで叩かれる

しかもみんな「名無しさん」

なんで名前を伏せてるくせに

自信満々で人を叩けるのか

責任とか自信とかそういうものがないのか

それとも何かの目を気にしているのか

コソコソしすぎ、自分に正直に生きれればいいのに

何をそんなに気にしているのか。

名前を伏せただけで個人じゃなくて何か大きな権力を得たと勘違いしている

今の時代、逆探知ぐらいいくらでもできるのにね

そうなったことはないんだけど別に

おかしな世の中だなあ全く


なんで言いたいこと言っちゃダメなの?

なんで避けちゃダメなの?

周りの目や空気を気にしながら

相手に合わせながら

そうやっていろんなことに気を遣って

一本の線路からはみ出ないように

「集団」ていうバケツからこぼれおちないように

そうやって生きて行くのってすごく窮屈

息がつまって死んじゃいそう

言いたい事が言えない世の中

少しでも流れに反したこと言ったら

不特定多数の「名無しさん」から叩かれる世の中

嘘が本音より優遇される世の中

なんて住みにくい

空気を読まなくちゃいけない場面ってもっと少なくていいと思うんだ

読まなくていいときにですら読もうとしちゃってる割合が

生活の中で多い

自分に正直に生きていけば早くに滅びちゃうんだね

悲しいね

そうやって何かの流れを必死に感じ取りながら

暮らして行くのが大人なんだったら

大人になんかなりたくない


前にみつけた他人の言葉

なんだかすごく響いた

「私は大人になった。 弱さは人に見せないようになった。

 悲しいことから逃げるようになった。
 
  ばれないウソをつくのが上手になった。
 
  失う怖さを恐れてためらうようになった。

  本音を語らずに人と仲良くできるようになった。

  やる前に諦めて悟ったふりをするようになった。 私は、大人になった。」


こういう大人に私はなりたくなかった と

言う日が来ないように

私は自分の武器をこれからもきっとしまわない

どんなにそれがいろんな場面で危ないとわかっていても

どんなにそれが人も自分も傷つけるとわかっていても

もうずっと前から気づいていて、でももう止まらないから

一本の線路が窮屈だから

投稿者:perori : 2012年05月08日 12:05

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コメント: 窮屈はいやだ!

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