ペロリ日記

投げ出したい衝動にはよく駆られるんだけど

嫌だからっていう理由よりかは

突発的に全部今やってることを全て投げ出して

何の関係もない海辺とか、草原に行けたらいいなあっておもうことがある

それはやっぱり焦ってる時や、行き詰まってるときにおこって

ひぃって何かが言ってるサインだとおもう。

私が今たったの一日でも全ての通信機能がダメになって

音信不通になったら

いろんなところに不備が出るんだろうなあ

けっこう怖い話だなあって他人事のように考えた。

けれど、それでもし

さほどの不備じゃなかったとしたら

それはそれで寂しいし悲しいなあ

ていうか自分はなんなんだろうって

おもうんだろうなあと考えた。

まあそんなバカなこと考えずにやるべきことの

全部と向き合って、一つ一つ減らして行かなくちゃあならないんだけど

ふとそんなことを考える瞬間が多くなった最近。

自分について考え始めると

そこらじゅうがかゆくなってうわああああってなるけれど

こういう機会は嫌いじゃない。

自分が全く一瞬もこの世に存在してなかったときのことを

想像したら

やっぱり自分のポジションには別の誰かが居て

世界は何事もなかったようにまわって行くんだな

そうおもい始めると

ペロリの妄想回路はフルパワーで稼働しはじめる

考えたって何も答えは見つからないし

何か得られるわけじゃないんだけど

そういうグルグルしたことを１人になると考えてしまう。

まあいつだって家にいるときは１人なんだけど、さ。

ペロリの本棚ァ！no.20

昨日に続き、漫画です

「星守る犬」

まぁこれは話題にもなったし映画化もされるし

正直なところ実写化するの流行ってるみたいだけど

やめてほしい色々。

これね漫画で読むからいいんだよ

すごく切なくて愛しい作品だと思う

これは・・・・もう

是非読んでほしい