ペロリ日記

オーキャンのスタッフ内で

色んな問題が同時多発で

みんな同じ目標で気持ちは一緒なんだけど

基準とか役割の整理が共有できていなくって

組織としての部分がぐらつきはじめていたり

すごく惜しいような感覚

またどうしていいか分からず行き詰まったり

何がしたかったのか見失ったり

助け合えなかったり

多分今、みんな第一期パニックがきている

でもこういうときのためにグループワークで学べたんだから

もっと他人に興味をもとう。

そこはそこでやっとけじゃなくて

一緒に考えて行こう。

そんななか多分視デイズはかなり穏やかに進行中なので

まあだいたいやるべきことが決まりつつあるからっていうのもあって

ひたすらインタビューを繰り返す。

昨日の２年生は、同じ２年生でも

やっぱり一人一人の色や個性は全く違って

一人一人のキャラクターにドラマがあって

もっと他の人にも目を向けたいと思った。

周りから「この人面白い！」と言われてなくても

面白くない訳がない！

やっぱり最初はみんな緊張しているんだけど

10分越えたら語り始める。

そこを感じ取ってどんどん掘り下げて行くのがインタビュー

なんだ、すんごいおもしろいこというやんか！

あらかじめ用意された質問を軸に

聞ける事は全部聞いちゃおう体制のペロリ

本当に一人一人に興味があるし

一人一人に毎度感謝している。

これからもまだまだ目標人数には達してないから

どんどん閉鎖的な視デの中に

いかにいろんな魅力的な人たちがいるかっていうのを

暴いて行きたいなあと思う。

ペロリの本棚ァ！no.18

「じごくのそうべえ」

もう始まりからしてリズム感よくて好き。
この泥臭い絵も世界観も好きだし
何しろ線で力強さとかはかなさとか表現できててそれも面白い
結構内容もおもしろくて子供ながらに読んでおもろい！ってなったのを覚えている
絵本を作るならこんくらいの元気なやつ作りたいなぁ