美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
Search
3年半ありがとう
今朝、ペロリ人生初めての携帯、
3年半も一緒に付き合って来た携帯ちゃんが
お逝きになりました。
うわあああん
けえたああいいいい
ペロリが人生で初めて自分の携帯電話を持ったのは
高3の入試時期。
ケータイ歴は他の人と比べれば浅いかもしれないけれど
すごく大事なものを手放す感覚。
ペロリの生活の中で、ケータイはそんなに大きな割合占めてるものでもないけど
約20年間のペロリ人生の一番重要な時期を一緒に過ごしたモノでもある。
だから保証期間が過ぎていて、修理より機種変更したほうがいいと
docomoショップの方に言われたときは
よく状況がつかめなかった。
一昨日の夕方ごろから
画面が砂嵐状態、昨日になったら毎回起動しなくちゃ画面がつかなくて
今日の朝、友人にメールを送った時から
もうまったく画面がつかなくなった。
ケータイを持つ前は
ケータイなんてなくても生きて行けると思っていたし
実際なくても生活はできるはず
けれど今のペロリには必要なんだ
実家を離れて、一人で友達を作って、知り合いを作って、コミュニティをつくるとき
いつも側にあったのはケータイ。
周りが液晶に変えて行く中、いつも一番馴染みがあったのはこのケータイ。
色々あったね、ケータイ。
いろんなところに一緒に行ったね。いろんなものを一緒に見たね
いろんなドラマがあったね。
いろんな人と繋いでくれたね。
3年半も付き合ってくれてありがとう。
ペロリは君を捨てることができません。
部屋に飾ります。
いつか一人暮らしを終えるときまで
これからも側にいてね・・・・
そんな気持ちでちびまる子ちゃんの映画「大野君と杉山君」をみました。
なんだか通ずるものがありました。
原作はたまにふっと読みたくなるんだけど
映像だとまた違うね
大野君、大野君、おおの、おお、お・・・・・我がケータイ!!
うおおおおおあああああああん
おわり。
ペロリの本棚ァ!no.13
「おしいれのぼうけん」
これも結構有名だよなあ
かなりのビビリのペロリは小学校低学年のとき
怖くて途中までしか読めなかった(笑)
けれど今見たらなんて発想なんでしょう
あるある!みたいな要素が沢山ふくまれてて
絵も好きだし話もおもしろいし
ゾクゾクドキドキのつまった一冊だとおもう!