ムサビ日記 - ペロリ -

そして、

昨日は実は学生バイトがペロリだけだったので

いつもは絶対ペロリのとこには来ない輩と

毎度絡んでくる寂しい思いしてんだろうなっていう訳ありの子ら

その他とりあえず甘ったれ

達が

もうほとんど襲いかかるようについてきて

ペロリは３ヶ月分くらい走り回りました。

もう学年も友達もクソもないもんだから

すぐもめる、すぐケンカする、すぐ言いつけにくる、すぐ泣く

のエンドレス

お前ら少しは自立せい！

もめ事を阻止に入り、

泣きながらの言い訳を聞き、

正悪を判断しながら

なだめて、なきやませて、もめごと解決させ、

理不尽なこと言って泣き止まないのは放っておいて

最後には「先生ばっか頼らないで自分たちで解決しな！」とみみっちい問題は投げる（笑）

他のバイトがいない学童は

まさに同時多発テロ

みんな構ってほしいから

全部ペロリにみせてくるし

褒めないと怒る、見てないとぐずる、気づいてないと不機嫌になる

お前ら子供か！いや、子供だ・・・

イライラしてるヒマもなく

一人に構っていたら遊びたい子がまた不機嫌

鬼ごっこをすればすぐに鬼になるし

だるまさん転んだで成功するのはペロリが鬼のときだけ

学童同士だと全然うまくいかない

協調性はどこへいった

気に入らなければすぐ文句

文句がダメならすぐ暴力

暴力されたらすぐに泣く

テッテレー地獄絵図〜（ドラえもんで）

「先生」っていう職業はもっと大変なんだろうなあって

ペロリの家族は実はペロリ以外教員。

しかも見事に小中高

そんな訳で、ちゃんと考えればペロリも先生になるはずだったんかもしれないが

ペロリはどうしても先生にだけはなりたくなかった。

というか先生になれる自信がない

学力もない（笑）

そして、ペロリ人生の中で一度も素敵な「先生」という人間に会ったことがない

そういうわけで先生にあまり魅力を感じなかったわけで

だけど魅力かどうかということではなくて

全部は分からないけど、両親と姉は実は相当すごいということに気づいた。

「先生」ってすごい職業だなあ

この日本で「先生」という人種に出会わなかった人は数少ないにちがいない

首相だって警察官だって報道人だって先生だって、

みんな一度は「先生」に出会っているはず

そう考えると初めて両親や姉のやっていることが素晴らしいことなんだな

と

感じる事ができた。

ペロリの本棚ァ！no.6

日本妖怪大全、続・日本妖怪大全

いやぁ〜〜これねえ！すんごいよ。
まあペロリ母が実は水木しげるの大ファンで
知り合いからこの本を頂いたのですが
ナウシカの原作より細かい
ユニークな妖怪にも勿論驚くのだけど
あれまー！のひとこと。
描写はんぱいないっす水木さん！
これは是非皆さんの目にふれるべきです
ホントに。

完全なまでの「つけめん」

ディスティニー！

これは女６人の朝飯なのか。否！

関ジャニの旅番組を見ながら

「これ、私達も番組作ったらできそうじゃね？」と

妄想しながら

アゴだしラーメン（つけめん）をおいしくいただいた。

しっかりダシにアゴの味がついていて

和風さっぱり朝ご飯。

ご飯も支度も終わって、

ほとんどペロリが書いた

宿にあった屋久島ノートの写真を撮って

泣く泣く宿をあとにした。

晴れ。

夏のようなコントラストの強い島

彩度は全体的に高めで、一番高い山のてっぺんも見えている。

これからお土産屋さんで試食をする組（BB、アロちゃん、カラちゃん）

これからお土産屋さんに勧められた映像を見に港へ先に行く組（ペロリ、カニちゃん、シーちゃん）

の二手に分かれてしゅっぱ〜〜つ！！

屋久島のバスって、録音音声が喋るんじゃなくて、

運転手さんが全部喋ってくれるんですよね

若干観光客向けな内容から、鋭角に曲がりますとか、揺れますとか

外国人の方にも「ナンバー１５？ワンハンドレッド、フィフティーYEN、オーサンキューベリマッチ」

みたいな英語を運転手のオジさんが話して。

ペロリたち３人は眩しめの日差しの中

そんなバスに乗って、運転手さんと会話しつつ

宮浦港へついたのでした。

船着き場に荷物をおかしてもらって

海を眺めて一休み

どのタイミングで修得したか記憶にない

悪者喋りで「へっへっへ、映像でも見に行ってやろうかの、へっへっへ」とか言いながら

映像をなめきって屋久島館みたいなところへ行った。

・・・映像、見て良かった。

空からの屋久島。NHKのショートドキュメンタリーみたいな映像で

阿部寛さんがナレーション

四季折々の屋久島

巨大スクリーン

ほぼ実物大の映し出される縄文杉

迫力もかなりあって、鮮明に映し出された屋久島の姿に

また感動。

そのあと展示室に行って「君も屋久島博士！」ていうゲームを５問連続正解するまでやり続け

外に出た。

フェリー出発まで15分をきってた（笑）

そこからダッシュで船まで戻る。

試食組とも合流し、出発ギリギリの屋久島フェリー２に乗り込んだ。

フェリーが思いの外リッチで３階立て（笑）

船内にゲームセンターや売店、うどん屋さん、サウナなど、様々な施設があり

展望台のソファに座ったペロリ達６人はとりあえず優雅ごっこ。

屋久島に未練たらたらで、

最後まで島を目に焼き付けようと外に出た4人に

襲いかかるのはもの凄い強風（笑）

船は出港し、高波もすごくて

ものすごく揺れる。

こんなのはじめて（笑）

直ぐ隣の人の声がとぎれとぎれに聞こえる

移動するのにも、あらよっとととみたいな。

またぎゃーぎゃーいいながらカメラで撮ったり

屋久島を眺めたり

甲板の方に移動して、蛍の光を聞きながら

騒いでいたら、乗務員の蝶ネクタイした人が強風にあおられながら

ヨロヨロ階段をのぼってきた。

超間近で何か言ってる

あまりに聞こえなさ過ぎて「ハァ？」と言ってしまうぐらい

甲板にいるペロリ達４人を含めた物好き達は

高波による大きな揺れと、強風による影響の中

ゲラゲラ笑っているところを

「非常に危険ですので・・・」と

真剣に注意されて、船内に戻った。

外へ行くドアには全て出禁の札が貼られた。

屋久島の影は小さくなって行く。

そして船の揺れはタテにどんどん大きくなって行く。

酔い留めを買いそびれた６人は次第に酔って行き

BBとアロちゃんは雑魚寝の部屋へ

カラちゃんとペロリはソファでくたばった。

たまに目を覚ますと、ぐったりしたカニちゃんと、酔いすらしないクールなシーちゃんがはなしていたり・・・

シーちゃんの酔わないっぷりには目を見張るものがあった（笑）

波もおさまり、出航から３時間たってようやく、売店でアイスとポテチを買って

そんなことをしていると鹿児島港についた。

そこから早歩き＆走って、空港行き最終バスにギリギリ乗れる

線で書いたような月。

ピーコックグリーンからコーラルにかけたグラデーションに

一番星が光っている。

現実、日常が近づいている

うっ（涙目）

鹿児島空港で黒豚サラダと今までに見た事の無い量のとろろの乗ったソバを食べ

帰路についた。

飛行機はみんな席がバラバラで

東京についたのは22時過ぎ

各々の終電に乗れるか微妙な時間だったので

特に会話をすることもなく

みんなと分かれた。

終わりの日のあっけなさ

カラちゃんとは鷹の台組だったので最後まで一緒だったけど

現実世界の近づいてくるスピード

東京の人ごみ

騒音、満員の電車、酔った若い人達の声

他人なのにこの密着感

すべてがうっとうしい

このまま今日が終わるまで屋久島メモリーズを持ち帰りたいのに

現実はペロリの隙を色んな方向から突いてくる

隣で電車の中吊り広告の批評をしはじめたカラちゃんに

淡い悲しみを覚え（笑）

帰るまでが旅行と唱え、眠りに落ちた。

おなじみの音。国分寺駅到着の音。

カラちゃんは、カラちゃんがペロリを起こしたと言いはるけれど

国分寺のあのまとわりつくような音で飛び起きたペロリは

起きると同時に荷物を持って電車を飛び降りた。

降りてゴタゴタを整理して後ろを振り返ると

閉まった電車の扉の向こうで

カラちゃんが何か言っている・・・

カラちゃん、降り遅れた・・・

人ごとだから笑えたけど、もし起こしてくれたなら、ちょっと申し訳ない

電車はそのまま出発して

カラちゃんは見えなくなった

改札にあがると、西武線の終電がきていた。

（この旅行で一番ウケたよ、カラちゃん・・・）

そんなことを思いながら西武線に乗り込んだ。

家に帰り着いたのは1:00過ぎ

くっくっく・・・







ようこそ現実！ひゃっはー！！

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(ペロリが壊れた瞬間でもあった)

「お時間があるなら、近くの海辺にでも行きましょうか＾＾」

ひゃっはー！！！！

きのしたぁあああああ！！！！でかしたぁああああ！！！

新宿のオネエバー「半分」で働くママ設定のBB筆頭に

行くだけで大盛り上がり。

木下さん誘ってよかったあ〜〜〜と思う時でもありやした。

そこらへんの観光本とかサイトとかにはのってないんじゃないかな？

というような、地元民ならではみたいな道を通って

ネコバスに乗ったサツキがいう感じで「木がよけてる！」

なんて言いながら、着いた先は「田代浜」という名の

電気一つない浜でした。

車を降りて、一つだけの懐中電灯をたよりに、

星空の下、波の音とペロリたちの騒ぐ声だけ

散歩をしました。

Mr.木下の粋な心意気に感動しながら

ガイド様ははぁ〜（ひれふ）っとあがめました。

星空はもうほんとうに空いっぱいに広がっていて

水平線の向こうにイカ釣り漁船の灯りがみえるぐらいで

もう本当に、東京では味わえない。

こんな空気感他にない。

騒いでも波の音が吸収してくれる（九州だけn....）

東京は何もかも揃っていて、頭を使わなくていいくらい便利なものがあふれているけど

ここには東京に無いものがある。

全てがある。

ここにしかないものがある。

無数に光る星と、ときたま流れる流れ星

その場で寝そべっても一晩じゃ見きれない

あのときのあの空が目のうらに色濃くやきついて離れない。

きっとそのとき感じた以上にペロリは感動したんだなと思った。

ウミガメや、ちょっと怖い歴史の話とか、星空教室みたいで楽しかった。

こんな素敵な屋久島最後の夜を過ごす事ができてペロリはとても幸せでした。

しんみり考え事をしていると

側でカラちゃんが暗闇の中、また宝探しをはじめた（笑）

ひとしきりおばさんと盛り上がったあと外に出て

あぁ、今日が屋久島で最後の夜かあ〜涙

としんみりしながら

交渉担当のアロちゃんに、「最後の晩餐にガイドの木下さんを呼ぼう」という

話がわき上がり、電話してもらいました。

まあ木下さんも今日はお休みの日だったらしく

一緒にシカのお肉を食べることになりました

旅行前からシカ肉を狙っていたあげぽよBBは奇声を発し

アロちゃんから叱られてました（笑）

７時に宿まで木下さんが迎えにきてくれるというので

急いで支度をしながら

木下さんが割とウキウキでオシャレしてきたらどうするかっていうのを妄想し

経験したこともない架空の合コンスタイルを確立

あわよくば木下さんに薬局に寄ってもらうていで

Mr.木下の車にのりこんだ。

つづく。

本格的に春休みを迎えた学童バイトに行ってた訳でして

朝８時に家でて夕方６時に家つく生活してましてね

まあそりゃあ普段より学童と接する時間が増えるわけです。

はあ

ーーーあのね、みなさんはどう思われるかしりたい。

よく鬼ごっこをしていると、追いつめられた学童が

「ひとり攻めなしぃ！」といってくるのです

しかも無視して続けてたら不機嫌になるんです。

鬼ごっこで一人攻め無しってどういうことなんですかね

サバンナのチーター全否定じゃないですか

そのルール適応したら鬼ごっこじゃなくなりますよね（笑）

私学童ズたちが理解できない（笑）

これってゆとりの名残ですかね（笑）

みんな一緒じゃなきゃヤダみたいな。

ーーーあとですね、最近あったのが

ペロリがひいきしているRちゃんて子がいるんですが

もう、ほんとね、１人で沢山の事背負いすぎで

でも負けず嫌いだし賢くてしっかりしてるから

トモダチはあんまりいないんですが何でも挑戦して、できるようになるまでやる！

みたいな子なんですよ

で、結構絡んではくるけど、クールで他の子みたいにベトベトしてこないんですよ。

んでまあ、Rちゃんが突然甘えてきたんですね、ある日。

めっちゃネコみたいにくっついてきて

Rちゃんとは思えないような発言を・・・

「これは、もしかして、ブラジャー？」「お腹むにむに」とかなんとか

いいながらすごいくっついてくるんですね

おっかしいなあと思ってたら

インフルエンザB型でした（笑）

すぐに熱出して、お母さんが迎えに来ました。ね。

ーーーまた、集中力散漫症のT君というのがいるんですが

もうほんと、T君は全然おこっても聞かないし、ちょっかいだしてくるし

口は悪いし、どうにも手をつけられない子なんですね

ペロリはできるだけ他の先生に任して関わらないようにしてるんですが（笑）

まあしかしT君の良いところは

多分絵がうまい。そして多分そういうの作るの向いてる

線とか色選びが、他の子より完全に秀でてるんですよね

他の先生は、何かを集中してやってるっってだけで褒めるけれど

ペロリにはセンスあるなあこの子という風に見えています。

で、T君が昨日、泥団子を作っていて、珍しく見せてくれました。

あんなのはじめてみた。純粋にすごいと思って超褒めました。

白いんです。泥団子が。

しかもめちゃめちゃキレイ。

どうやって作ったの？

んー、石灰いれたの。

おお！その発想はペロリ幼少期に見られなかったぞ！

すごい！感動！

視デにはどんな人がいるかっno.34

今日は交渉関係に関してはかなり丈ている人〜
慶応のKFCとやらを出てからムサビに来ているのだが
それにしてもすごくきちんとしていて、
ペロリがこの人凄いなあと思ったのは「レシピ課題」のとき。
レシピって自分で食べ物の中でテーマきめて、リサーチとか取材を重ねていく訳なんだが
彼女の行動力、実践力には驚いた。
取材で北海道、大阪あとどっか。びゅんびゅん短期間に走り回って
しかも行った先々で確実に知り合いを増やしてくる。
一緒に現地の漁師さんと飲んだり、そこでうまれたつながりが
今もあるようで、PRのデザインを頼まれていたり
そういった自分の行動力のおかげで先まで続けて行ける人間関係を作れる
というのはかなりの武器であると思う。
屋久島に行ったときも電話での交渉系は全部やってくれて
ただ単純にすごいなあと感心した。
さらにギャグセンも高くて、英語もペラペーラ
頭がいいのもあるのだけど、彼女とペロリが知り合ったのも
ツイッター上であまりにおもろいので
ペロリが勝手にフォローしたことからなのである（笑）

命綱とか鎖とか、持つとこないんかい

太鼓岩は大きな一枚岩がボンッとむきだしであって、

眼下にはミニマム世界が広がる場所

こわっw

みんな震える声で一応「お前にサンが救えるか」という。

突風だらけ。絶対立てない

匍匐前進で岩にのぼり、下を見下ろす。

景色は最高だけど、こわすぎw

カラちゃんはすかさず「わたしぃ、綿毛だからフワフワ飛んじゃう〜」と

この状況で何か馬鹿げたことを言っている。

あの日私達が寝坊さえしなければ

オススメ原生林コースを歩けたのだが、時間的に無理。

さらに後からきいた話によると原生林コースで遭難者が出て

捜索隊が入ったとかなんとか。

いかなくてよかったのかわるかったのか・・・

つづく。

途中の水辺でオジャマタクシが（メイ）

大量にあつまっているところがあって

初めてあんな量のオタマジャクシをみて驚いてると

おじさんが触ってみなはれ的なことを。

まあ田舎者のカラちゃんペロリは即座に触る。

ねるねるねーるねとかで作るグミみたいな感触。

ぽろぽろぷににっと

手からこぼれ、すりぬけていくかんじ。

オタマジャクシごめんね

ひととおり案内が終わってやっとフルーツがでてきた。

きいたことのない果物・・・う、うんめえ

フルーツ園を後にして、おじさんに土砂降りの雨の中

中間のガジュマルの木までつれていってもらった

すげえ！（雨が）

すげえ！（木も）

もうここはただのタイフーンレベルの土砂降り

ガジュマルをそう長くみつめることもなく元のバス停に戻った。

その後バスに乗って、今度は屋久島唯一の民間の温泉へ

天気が悪く足湯に入れなかった組と、入る組で分かれた。

え、何コレ超熱いんですけ、え、ふぉ、ふぉふぉふぉふぉ

熱湯だった。

別れた二人組とまた出会い、バスに乗って小瀬田バス停に行く。

強風。

狙ったカフェが要予約制だったため引き返す事に。

バス待ちでほとんどなにもせずに小瀬田に２時間程度（笑）

そこで無駄にMmart愛子で買ったポテチをくいあさり

帰宿。

近くのタコ焼きやのおっちゃんオススメお寿司を食べに

居酒屋へ。

今日のにぎりセット、全部白身魚にはウケました。

しま茶漬けおいしかったなあ〜〜

クレヨンしんちゃんみたな〜〜〜ドラえもんの話が大胆すぎてひいた〜

つづく

大川の滝は

もう、THE滝って感じで

日本の滝１００選にも入っていて

なんていうかすごく激しくて大きかった

けれど私達が圧倒されたあの滝は

普段の５分の１しか水が流れてないという。

野生児の年齢詐称のカラちゃんは

ひょいひょいっと２〜３mはある岩をつたって滝の近くまで。

負けじとペロリや他の友人も動き出した。

ごおーーーーっという音を聞きながら、滑るわ滑る

ちょっと腰がひけた。

野生児カラちゃん

降り際にカニちゃんが毛虫つぶして、そのあと移動。

バス停が分からなくて、適当な場所でたむろしてたら

外国人カップルもたまりはじめて（笑）

最終的にバスがバックしてきてくれるというミラクル

そのあとまたバスに乗ってフルーツ園に行こうということになった

中間駅で降りてすぐの海岸でひとしきり遊んだ。

カラちゃんとBBの「追いつけるかなぁ〜」「まてよ〜コイツゥ〜」を

クールにシーちゃんと眺めたり、

流木を拾うBBをながめたり

花崗岩が多く含まれるというその海岸の砂は

ものすごく粒が揃っていて、サラサラで、ひとつずつの粒が1~2m弱程度。

払った後は手に黒いカケラだけがくっついて光を受けてキラキラ光る。

また、野生児カラちゃんのキャラの変わり様（笑）

たからもの〜〜とでもいうように貝殻やサンゴを拾い始めた。

そんなこんなしてたら近くを通りかかったおじさんが、フルーツ園までの道について情報をくれた

ああ、なんて平和なんでしょう

フルーツ園に電話をかけてみれば、到着したのは幼稚園用のバス

キリンやらウサギやらの模様のついた座席

おじさんもおおらかそうな人で

雨が降り始めたから、幼稚園生用の黄色い傘をかしてくれた。

つづく

美輪さんで「お前にサンが救えるか」

縄文杉を体現せよ

屋久島戦隊ヤクシマンの決め台詞

屋久島ラップをどうぞ

今日から君もモノボケ姫！モノボケ３つおねがいします！

キヘんの漢字を20個あげよ

もののけ姫の再現シーン

みんなに写真をとられる

みんなで女子トーク

次の回まで片足立ち

クリオネの真似

視デの誰かのモノマネ（あてられるまで）

クネクネしながら６つ戻る

親指と会話・・・etc

という無茶ぶりマスが延々と続き

夜も長く楽しいひとときを過ごして

やっと一日がおわるのでした。

つづく

屋久杉というのは、樹齢1000年を越えたものを言うらしく、

それに満たない800年とかぐらいのを小杉というらしい。

いやいやまてよ、と。

なんだか数が果てしな過ぎてこれ、小杉でしょ？まだまだ〜とか思っちゃいそうな

でも、小杉だっていくらペロリが両手をめいっぱい広げても足りないような大きさ。

真下から見上げても木のてっぺんははるか先だったりして

そんな規模のスギがそこらじゅうにわんさか生えている。

Mr.under the tree「スギの木の由来はなんだと思いますか？」

アロちゃん「まっすぐすぎ！ww」

Mr「直ぐ、という言葉からきてるんですよ」

ちょっとだけおしいw

生え際はどんなに変形しても、根っこはどんな形をしても

まっすぐに空をめざしてスギは立っていた。

苦しい苦しい上り坂を越えて、ついにきた。

ー縄文杉

側にはよれないようになっていたけれど

その大きさ、存在感には圧倒される

もう何年も何百年も何千年もそこに在って

沢山の月日が流れて

何億もの人を見て、

何を感じているのだろう

屋久杉の中は空洞だというけれど

縄文杉はその空洞に何を詰めているのだろう。

何がそこを満たしているのだろう

幅は15m以上

高さはペロリの場所からはよく分からない

ものすごく力強い流線型の枝

大きな筆で書いたような激しさ

同時に尊い何かを感じた。

青空の縄文杉は滅多に見られないらしくて

目にやきつけておいた。

そのあとは綺麗な川辺でガイドさんの本気（水切り）を見て

BBとカラちゃんが妄想にふけり

コーヒーをいただいてまったりした。

今も使われてるというトロッコ道を２〜３時間

ひたすらに思いつく限りの歌を歌ったり

ガイドMr.キノシタのお話を聞いたり

鳥の声に耳を澄ましたり。ミソサザイ。アオゲラ。アカショウビン。アオバト。

様々な植物に目をむけたりコケをもふもふしたり。

博識なMr.キノシタは沢山のコケを見分け、説明してくださった。

まるで胞子を集めるナウシカの様。

ヤクシカと遭遇したり

こんなハイテンションな登山客は他にいるのだろうか・・・

もののけ姫の、アシタカが山犬にギョクの小刀を渡すシーンのような

大きな岩がゴロゴロ転がった水辺をはるか下に

手すりのない、線路だけの橋がかかっている

なぜか企画者で屋久島行く気満々だったカニちゃんは高所恐怖症（笑）

まあ恐怖症じゃなくても足がすくんだ。

ゴーっと響いている川が、木の線路の合間から見える。

景色を見渡したいけど、顔をあげようとすると

バランス感覚がなくなりそうで怖い

そんな橋がいくつかあって、手すりのあるやつもあって

旧小学校があったところを見たりなんだり・・・

ふいにパッパー！と大きな音が響く。

森の中から緑のトロッコが現れた。

うおお

人も乗ってる！

パッパー！かなりのスピードだ。

しかしこのトロッコもあの橋を渡ると思うと、強度が心配だ。

んでまあトロッコ道も終わり、ははっガチ登山やんけ！

【告白します】ペロリ、実は人より疲れやすいという持病があります

そんでもってその病気、理解が得られないんだなこれが。。。

登山・・・くっくるしい・・・

ていうかきつい・・・・

もうギャグなんてとばせない・・・

頂上まだぁ・・・？

Mr.キノシタ「今10分の１くらいじゃないっすかね〜」

なんですとっ！？！？！

うっ（吐血）

心無しかみんなのテンションも下がって来た。

登りは無言

ガイド仲間の中で通称「地獄の3丁目」と言われるゾーンにきた。

うっわたしゃ新宿２丁目しか聞いた事ないよっ　うっうっ（泣いている）

なんじゃこれええええええ

こんな山道、21歳の娘には無理でゲス無理でゲスロドリゲス

これは間違いなく全身筋肉痛パターン

やっとウィルソン株についた。

神木を江戸時代の人が切っちゃったヤツで

中に入って下から見上げると切り口が♡に見えるという。

がしかしペロリは♡には興味がなかった

中においてあったほこら？みたいなのがよっぽど気になった。

完全に無言になった６人は本来の私達ではない。

つづく

やくしま〜〜あげぽよ〜〜（テンションスイッチON）

天気は快晴

温度は高め！

宮ノ浦港から歩いてナカガワスポーツにアウトドアグッズをレンタルしに行く。

それからお宿へ

宿探しのプロ、カワイイ担当のカニちゃんが見つけた宿

最初３、３で分かれるはずだったけど

はなれを貸し切り６人で使わせてもらった〜〜

何コレ！この宿すごいんだけど！

い、家じゃないですかーやだー家じゃないですかー///

一段落して散策〜〜

逢い引き担当のコールド、カラちゃんは一人でどこかへ行ってしまった。

夜は地元料理〜〜あげぽよ〜〜

でたー！トビウオの天ぷら〜〜〜丸ごとじゃ〜〜！！！

美味し糧！そして明日はいよいよ縄文杉！朝3時起き！チェケラ！！

おやすみ〜〜

はいっ　毒吐き＆にぎやかし担当のペロリです

今度の旅の企画者、カワイイ担当のカニちゃん（仮名）

交渉うますぎ元ギャル、ビキニ担当のアロちゃん（仮名）

周りはいつも氷点下、滑らないギャグはない！コールド担当のカラちゃん（仮名）

とりあえず冷静！モー娘。世代のクール担当、シーちゃん

最後に

この旅で覚醒したモノノケ、DJ担当のBBちゃん

あまりにレギュラーメンバーが濃過ぎて

想像以上の楽しさ

多分今までの旅の中で一番楽しかった５日間

「きっと今年度で一番楽しいのはこれだね・・・」なんて

寂しいこと言いながら

またこの６人でおばちゃんになったとき屋久島に行きたいと

そんなふうに思うメンバーでした。

屋久島はあそこは南の夢の国だよ！

ミッキーもいいけど

私の夢の国はあそこだよ

満足度500%絶対もう一度行きたいって気持ちに

誰もがなるんじゃないかな

もののけ姫で紹介されなくても

そんなオプションなくても、ものすごくステキな島だった

想像以上期待以上

全てがあって

東京の暮らしにはないものだらけ

老後に屋久島に住みたいってくらい

良い旅でした。

あ、忘れてた今日のメモ

高速実習ありましたー

高速道路って一般道路の２倍くらい速度出すじゃないすか

こわかったよ〜〜〜

嘘だよ〜〜〜

意外と楽しかった〜〜

目的地の近くで工場火災を発見した

もくもくもくもく

かなり激しく燃えていたんです

おわり

じゃっす

いってきマウス！

まってろよ！もののけ姫！！

去年、乗り込む気満々だったペロリは

3.11の影響で中止になったため

ムサビの卒業式がどんなものかわからなくて

でも多分、２年前の四月、

私をあんなに素敵な演出で出迎えてくれたムサビなんだから

との淡い期待も持っていた

だのでUSTで今日卒業式を見た時は

なんだか嬉しくて、誇らしい気分になったりした。

こんなかたっくるしくない卒業式は無いよ他に

こんな卒業式だったら何度でも受けたいわw

やっぱり中島信也さんのお話は染みるなあって

卒業生だけに限らず響いた。

「凹むのは当たり前、こんなん当たり前と思って明日という日にビビったらダメ。

元気に歩き出すことが大事。思いきって進むことが大事なんです」

「日本の危機に美術造形の役割はあるのか。そういう壁に悩まされています。

とにかく考え続けましょう。

僕たちにあるのはかの地を思うイマジネーションなのではないか、

僕たちは想像できる心を持っていると信じています。」

と。

うわあんジーンと来た

このUST見てよかったなって思いました。

また、

何よりもあんな様々なパフォーマンスを笑顔で見守ってくれてる

生徒の親御さん達にも癒された。

受け入れてくれる環境が一番近い家族というところにあるから

こうして私はここで楽しくやっていけるんだと

忘れがちになる家族への感謝を思い出す瞬間でもあった。

そこでやっと気づいたけど自分が一浪したぶん、

一つ年上の高校のときの先輩が

そういえば今日卒業だったんだ・・・w　さっき気づいたーw

ということは同期が来年さようなら・・・

そっか・・・しみじみ

そのあとチャリで卒業式から出て来た様子を撮影しに学校へ行ったけど

残念ながら小心者のペロリはカメラすら出す事ができなかった（笑）

その後友人の家へ行ってまた22時までコマドリアニメの作業

やっとややこしいところを越えた。

それから二人で「シュウカツやだー」「卒業したくないー」とうだうだ喋りながら

色々考えた。

卒業って旅立ちの意味もあるけれど

そこまで深い縁のある人以外とはもう会えないという意味もある

それを今の自分にあてはめたら

なんて切なくて寂しくて、悲しいんだろう

自分の人生の中からその人の存在がまったく消えてしまうなんて

そう思うと、こうやって２年後のこの頃、

自分も卒業を迎えるのかと思ったら

泣けてくる。

ここを居場所だと今は思うかもしれないけれど

本当は大学は居場所じゃなくて、

私達が出会う場所だったわけで

居場所を見つける前の段階だったわけで

そういうのを知らなくちゃいけなくて

甘えているのかもしれないけれど

どうにかみんなぬくぬくと細い線でもいいから繋がっていたいなって。

そんなことを思った今日でした。

ペロリの本棚ァ！　no.5

今日はこれですね!

本　新しい単位

もうこれね、超オススメ。シュールな笑いが好きな人
またちょっと笑いたい人におすすめ
世界単位認定協会が新しい単位をつくりました。
重さや長さに単位があるように、気持ちにも単位を。
私が好きだった単位は「１akT」（読み方は、いち赤ティー）
これは親不孝度を表す単位で、不良少年が学ランの下に赤いTシャツを着ていることから。
まあネタだと思うけれどステキな本です。
さらに私の好きなイラストをかかれる五月女ケイ子さんが挿絵。
これなかなかみつかんないんだよなあ

ふっ

やっちまった！

財布もってなかったwwww

よしご飯食べたあと出直しだっ

というわけで家に帰りまたまた焼きそばを食べて

再出発！（再シュッパチとうちまちがえるほどには筋肉痛）

また雨☂が降っていたけど

傘を差すかささないかレベルだったので

傘なしでチャリチャリっと。

まあメガネがメガネがぁっ！視界不良うおお

ダイソーに着いた。ん？

ん？

何か、大事なモノを忘れているような

・・・・

財布忘れた！（死）

ワロス！２度繰り返したぞ

この短時間に！！

アホか

どれもこれも春休みのせいだっ

ぼけちゃったぜ！！てへ

というわけで休憩20分ロス

見苦しい言い訳を笑いながら友人に話して

22時まで作業した。

どうやら明日、やっと違うパターンに入れそう

がむばります

その友人がバイト先で頂いたというおはぎを５個？とあめ玉をくれたので

何もいいことしてないのにラッキーな気分で帰って来たペロリにも

今この時間から論理的スカイプ会議をするという脅威が襲いかかるのでした。

続く。

ペロリの本棚ァ！ no.4

今日は君にきめた！

絵本　「きんぎょがにげた」

これはみなさん知っているんじゃないでしょうか
私の好きな絵本作家さんの中でもだいぶトップ層の「五味 太郎」さんの一冊
なにがいいかってね
グラフィック的にも好きだし、色使いとかも五味さん独特なんですよね
またまたきんぎょがかわいいし
これのストラップとか売ってくれないかなあなんて
五味太郎さんの絵本はどれもステキで対象年齢はかなり低いんだと思いますが
本当に何歳になっても楽しめる。
私は雰囲気的には「日本のレオ=レオーニ」だと思ってるぐらい
そうじゃないのもあるけどすごく魅力的
そうそう五味太郎さんといえば、
岡山県のお土産品「きびだんご」のパッケージデザインもされていますよ。

それからやっぱりああいう仕事をしている人は目が違うな、と。

審査後の個別対応の時間に説明して下さった方の

オジさんなのに爽やかな感じ

あの活き活きした感じ

自分の仕事に誇りをもってる感じ

前も一瞬思ったけど

ああいう場所で働きたい。

ただ私が世の中を知らないだけだから

素敵だなってすぐに思っちゃうんだろうけど

デスクワークみたいなのは極力やりたくない

この間のスタッフさん、審査員の方がまたいらっしゃった。

武蔵野美大なんでしょ？て言われることが何だかはがゆくて

もう次はシュウカツで忙しくなるだろうから

そんなにすぐに挑戦はできないこともはがゆくて

この未消化の気持ちはどうしたらいいんだっ

どこへぶつけたらっ

とか考えながら重い荷物をごろごろしてたら

帰り道急に気持ち悪くなって

公園のトイレで吐いた（笑）

まあ朝から調子は悪かったんだけど

この間のときより声もちゃんと出せたし、本番前の緊張はすごかったけど

本番中の緊張は良い緊張だったし

またまたとってもステキな経験でした。ありがとう！

ペロリの本棚ァ　no.3

絵本　「ABCの本」
これは錯視とかだまし絵とかで有名な安野光雅さん著
もうね、これ見なきゃ分からないと思うこのすごさは
細かい！そして一見普通に見えるけどよくみたら「んっ？」の
この「んっ？」ていう感覚を刺激してくれる本
とりあえずこの本じゃなくても安野光雅さんの本はどれもおもしろい
是非見てみてください＾＾

はてさてペロリはやたら見知らぬ人から

道を聞かれるのだが

地元ピープルではないのだよ、とほほ

道知ってそうな顔なのか

浪人中通っていた予備校は

高速バスに乗って市外に２時間かけて行ってたんだが

その先でもやたら道を聞かれる

なんで？！

地元ピーポーな雰囲気してるの？！

なじんでるの？！

今日聞かれたのは小川駅の場所

さいわい友人が小川駅近くに住んでいるので案内はできた。。多分

でもたまに後で気づいたりする。全く違ったとこを案内してたこととか

そもそもね

ご老人でないかぎり

今の時代分かんないとこにいくならググりなさいよ家でる前に！

もしくは今流行ってる液晶でよ！

あと住所書いてる緑の札とかさ

道のサインとかさ

駅探してるんなら大通りに出るとか

線路探すとか！

ちょっと考えなされ。

わたしゃなんでも出してくれるドラえもんじゃないんだよ

今日は学童のバイトだった

まあ外いかなくちゃならんよね

砂吹雪きひどいよね

これもっててーこれやってーあれとってー

・・・自分の事は自分でせんかっっ！！喝！！

わたしゃドラえもんじゃないんだから

学童のあと、３hぶっつづけで実車授業

夜の時間だったので初めて歩行者を見落としかけた

わたしゃドラえm・・・（つながらなかった）

こわかった〜〜

ペロリの本棚ァ　no.2
絵本　「よい子への道」
ちなみに２もある。
いやあこれはペロリのバイブルと言っても過言ではない
昔小学校の図書館にあった「大きなポケット」という小学生向けの雑誌に
よく掲載されていた。
作者おかべりかさんの、子供のイラストがすごくいい。
しかも細かいところまで凝っていてぷっと笑えてしまうような内容で
うん、よい子はこうやってできるんだなって思う。
是非是非オススメする絵本！
内容充実！満点です！

っていっても猫とガマガエルだけだけどな！

ノコギリでギコギコやっていて、

人の気配を近くに感じたので

友人だと思って「これさあ！」と呼びかけると

何かの業者さんが立っていて

「あーあのねえ、ここにガマガエル２匹いるから

ほっといたほうがいいよ。あいつらへんな汁出すからw」

と助言をくれた。

ん？え、ガマガエル？

いまいち状況がつかめないのだが

「え、ほらこことここにいるでしょ？w」

明るい場所では初めて見た

カエルよ、どうしてっそこにっ！！

ここは本当に私が憧れてた関東なのかっえっ？

それはさておき

ムサビ関係なら業者さんまでもが素晴らしい！

ガマガエルの汁の危険を教えてくれるなんてっ

お優しい！

で、またノコギリでギコギコやってると

ムサ猫がのこのこ来て

おトイレをされていた。

これもまた初めてみた。

昔絵本でみたんだが

本当におトイレを隠すんだわね

前足でえいっえいっと

顔も使ってたぞ（ボソ）

そのあと別の猫がまた来てそこに

むんっと座ってるのを

横目で見ながらギコギコと。

学校がしまってからは近くの公園で作業！

まあまずはひとしきり遊具で遊びます

腕力も脚力も運動関係全ての力がにぶっているペロリには

あのターザンロープ？はハードルが高くて

似非ロッククライミングは身に応える。

というわけで！
新コーナーを始めます！

ペロリの本棚ァ！no.1

ジャジャンっ
今日はこれだ！

絵本「ノラネコの研究」

これね、絵本とは思えないぐらいおもしろいんですよ
単なるネコ好きじゃなくて、九大の生物学？専攻してる方が書いてて
ノラネコの一日を尾行して記録したものなんだけど
すごく大変な作業をねやってて、
それを絵本にしてわかりやすくやってるんだけども
本当におもしろい。
これにネコのおトイレも記録されてて
実におもしろい。あんまり知らない人のほうが多いみたいだけど

ほらさ、まずね、突き止めるとしてね、普通個人的に確認するでしょ。

人数のいるところで何の関係もない人達がいるところで

そういう内緒にしてるであろうことをばらさない！

そこは常識でしょうが！

べべ！（笑）

というわけで

見に来られた在学生の友人達

さほど中身のないものを更新中ですが

まあ全ては事実なわけで（笑）

視デの人紹介コーナーもあくまで個人的な視点なので

ちょっと盛るけど←

楽しくみてくれたらいいです

アイツがペロリらしい

ひそひそなんて出来れば話題にしなくていいです（笑）

ハンドルネームにしてる意味がないでしょ？

またまたこれから視デに入ってくるひと、志望している人

私は「おちこんだりしたけれど、元気です」

あぁ〜旅に出てトンボとかけおちしようかな・・・

はてさてこうやってやりづらくなっていくのね精神的に

見てる人いるもんだね〜

どうせそんなに見てないだろ！と思って

だんだんキャラ放出していた矢先・・・

うげほっ（吐血）

いやあもうここは開き直って書くしかないのだね！

あーでも、恋の悩みとか書かなくてよかったぁ〜（笑）

そもそもないんだけど

とか言ったら友人から変の悩みは？て聞かれた。

それだったらいっぱいあr・・・ゲホゲホ

これからはさらに素のままで頑張りたい

是非温かいめで見守ってくだしえ

どうぞよろしくm(_ _)m

ノームサビ　ノー個人

今日のペロリ家のディナーメニューは

お屋敷の森風、長芋と醤油のランデブー

午後の木漏れ日うたた寝かきたまご（麺つゆ仕上げ）

夕暮れに手を繋いだ思い出の大豆達

〜最後にジャパニーズティーを添えて〜

いただきます！てへっ！

我ながらすごい出来☆ミ

どうでしょうか！？(笑)

すごいできる系女子みたいでしょ？

若干電波はいってますけどw

今日はバイトと教習でした。

教習所で受けた授業は「死角」について

死角伝達デザ・・・なんでもないです

しかも言いたかったのこれだけ（笑）

こんなとこで宣伝していいのかは微妙だけど

視デの新歓します！！学内で！

さあみんな来てね

ただいま企画練り中です！

きっと楽しいものにするので皆さんも新しい友達を連れておいでなさって！

視デにはどんな人がいるかっ　no.33

ザ映像系人間の紹介

彼女は（正しくは彼女達は）もう自主制作でガンガン、アニメーション作ってますね
好きなものが共通しててやりたいことも共通してるみたいで
作り方とかも全部独学でやっているみたい。
この人は２年後期の班活動が二つとも同じだったのですが
なんて笑い上戸なんだろう・・・
そしてやっぱりやってるだけあって映像系の仕事に強い
多分この人が居なかったら
私達の班は展示までに作品が仕上がらなかったし
こんなに笑ってもらえなかっただろうと言っていいぐらい
笑いとか映像編集が分かってる人
プロの人たちからいわせれば全然かもしれないけど
その人自身が持ってる世界観とかセンスとか
大事にしていってほしいなあとよく思う。

カンヌの賞取った方のCMは

東北大震災の自粛ムードで３回くらいしか放映されず、

祝典も中止に・・・

なんかすごい雲がでる飛行機だけ飛んだらしい

沢山準備してきて、いよいよという日だったのに

震災を責めるつもりも、何かを批難するつもりも全くないけど

九州JR職員さん達、関係者の人達の無念さが

痛い程分かる。

去年、震災の次の日から

気分が沈んでいて

そんななか知人から教えてもらったこのCMは

テレビで取り上げられるよりもずっと前から

私に元気をくれた。

始めて見たときにもう涙が止まらなくて

九州出身だからなのかもしれない

時期もあるのかもしれないと思ったけど

いつ見直しても胸がいっぱいになるようなCM

でももっとCMよりも大好きだという気持ちを強めてくれたのは

九州新幹線のWEBのCMページ

すごくステキだなあと思ったし

こんな九州に生まれて良かったと思う。

みんなに遊びに来てもらいたいし

せめて人生を終えるときぐらいは戻りたい（笑）

このページの、「新しいところへいこう」サラリーマン編がわりと好きなんですけどもw

で、このCMを作った方（CMディレクター）について調べてみたら

他にこんなのも作っていた

秘密の練習　篇

これ見た事あったわw

田中嗣久さんという方ですね。

まあとりあえずもう一回いっておこう！

HAPPYBIRTHDAY!

車内はざわついて

電子掲示板に「東京〜静岡間で大きな地震がありました」と表示される

このときペロリはまだ事態の全貌を全く知らない

かなり長い間新幹線は止まっていた

トンネルの中だったこともあり

電波はあまり通じない

車内がだんだんイライラに満ちて行くのが分かった。

少し経ってゆっくりと新幹線が動き出した

ちょうど新幹線は姫路につく少し手前

福岡にいる姉からメール

姫路に新幹線は到着。乗客の半分以上がそこで降りた

姫路から大阪を目指すみたいで

ペロリはまだ事態を把握できてなかったので

地震くらいならまたすぐ動き出すだろうと思って降りずにいた

そこで姉から電話をもらう

すごく心の支えだったのは今だから言える

全く状況がつかめなくて情報源のツイッターとかもまだやってなかったのだ

東北で大きな地震、東京でも震度５というのを言われた

それでも言葉だけなのもあってあんまり伝わらなかったけど

だんだん、もしかしたらただどとではないことが起きているのでは

と思い始めた

またゆっくり新幹線が動き始めて

掲示板に「大阪まで行くけどそこから先は全線運転停止」とかそんな表示があった

隣の席の人と「何があったんでしょうね」とか少し話しをして

もう一度姉に電話をかけた

姉はもう本当に立派だというか見習うべきものを多く持ってる人で

すぐにどう対処したらいいかとか気持ちのこととか

アドバイスをくれて大阪のホテルを探せという話になった

大阪についたのは３時半

もう本当に大人ってダメだなと思った瞬間でもあった

沢山のスーツを着たおじさん達、サラリーマンが

あらゆる駅員に群がって文句をいい、暴言を吐き、怒鳴りつけていた

駅内から改札を出るまでになんと50分

これでもかというぐらい並んで

新大阪の駅は東京方面に行けなくなった人たちが溢れていて

すごく嫌な雰囲気の中

JRの駅員さんたちが総出で列を整理したり呼びかけたり

こんなに沢山の人達が全力を尽くしてるのに

なんでこんなに怒りをぶつけるのか

その雰囲気に押しつぶされそうになった

ざわめきに混じった怒りの声

父から電話があり友人達からメールがあり祖母からも電話

そんな声からの励ましを感じ取りながら

怒鳴り散らすおじさんたちの間をくぐりぬけやっと外にでた

すぐにインフォメーションへ向かう

知り合いはここにはいない

頼る人なんていない

時間がわりと早かった分インフォメーションにも3~4組しか並んでなかった

外国人の夫婦、お年寄り、子連れの親子

みんな不安は感じている

だけどここで慌てたらダメなんだ　そう思いながら

受付にたどり着いた

受付の方のあのぶっきらぼうな感じ

悔しいけど涙が出てしまった

そんな風に接さないで大人

ホテルは駅から地下鉄で２駅のところ

そこにいくまでのタクシーの中で運転手さんとの会話で被害の大きさを知った

津波の存在もそこで

運転手さんは料金をまけてくれて

ホテルの人も迅速に動いてくれた

ホテルについたのは５時頃で

そこでやっと映像を見た

ホテルに着くまでは自分のことで精一杯だったけど

知らない場所でこんなにも悲惨なことがおこっていたなんて

それから夜の１時くらいまでずっとホテルでニュースを見続けて

東京にいるはずの友人にメールをして

家族や心配してくれた人達に電話をした

次の日の朝もみどりの窓口に長蛇の列ができて

切符を買うだけで１時間半

動き出した新幹線に乗ってやっと東京についた

そこから震災を中心に様々なことが起ったし

いろんな話をきいた

ボランティアで被災地にも２度足を運んだ

2011年６月気仙沼へ

2011年８月石巻女川へ

2011年８月石巻女川の続き

私が感じた事を少しでも多くの人に伝えたいと思った

だからまた東北には行く

それから一年

震災のことは忘れられないというよりかは

私の生活の一部になった

定期的に思い出すというよりかは

ほとんど毎日何かしらについて考える日々

きっと震災がなかったら

こんなに悩みの数は増えないし

なんかこう、私という存在をちゃんと見て行きたいと思わなかっただろう

今日は本当は教習所の授業がこの時間あったけど

そんなもん受けてるより

あの時間はちゃんと被災地のことを思いたいと思って

行くのを辞めた

そんな素敵な場所に

段ボールをとりにいった。

今日は雨。ブルーシートのおかげで青い段ボール置き場に

ムサ猫が２匹丸どーん！と座っており

ペロリを見るなり逃走姿勢準備

いやいや取って食ったりせんから

続けて世界堂でミューズコットンの灰色を３枚買う

友人が到着し、裏門側の木材屋さんへ行った

初めてあそこを木材屋と把握

おじさんが気のいい方で

飴とラムネをくれた

「卒制が終わってからめっきり人が減ってさあ〜何？展示？」

ぱ、ぱふぉ、パフォーマンスです、たぶん

４mのマツ角材とベニヤくらいある板を購入

８号館の工具を借りて来た友人と

12号館から２号館へ荷物を移動

また世界堂へ行き、アルミ棒と木の棒を購入

友人も視デなのに、なぜか超イロイロ出来る人で

予選に使う階段を設計しつくることになった

２号館にノコギリの音が響く

エミュウも閉まり人の通りが減った

２号館のセンサーで電気が着く場所で

「ペロリは光を手に入れた！」といいながら

電気が消えないように動いた

見回りの人に初めて「生徒は５時下校だよ？！」と。

そう言われたのが７時半

えっ

保管場所もあるはずがなく

ペロリ家に保管しようということに

今日のノルマの板を切りおわってなくて

近くの公園で板を切ることになった

自転車とその他諸々の荷物を先に公園へおいて

大きくて重い板と角材と段ボール部品を手で運んだ

いつもはチャリで５分程度の道がすごく遠くて

何度も休憩して後ろと前を交代して

友人は弱音を全く吐かない

ペロリはすぐに思った事を口に出す

今日は日頃の何倍も友人が大人に見えた

全ての荷物を公園に運び終わったのは夜８時半

ムサビから公園に運搬するだけで何と１時間

それからひたすらに友人がノコギリでギコギコやって

ペロリは家に何往復もして板と工具以外の荷物を運んだ

ペロリの担当仕事はもうほとんどなかったので

友人にもうしわけなくて

何かできないかとだいぶ考えた

それしか考えてなかった

何度か家を往復する時間に何かできないかと思って

温かい食べ物でも・・・

そのくらいしかできなかった

それでも体全部を使わなきゃ切れない地道な作業を

友人はほとんどやってくれて

同い年なのにすごくその友人が遠くて

すごい人なんだなあと思って

感謝と尊敬の気持ちがうおおおって混ざって

側で見てるだけの自分にまたどうしようもなく

寒い空の下

公園の灯りだけ

静かな住宅街

近くの中学生の不良に走り出した男の子達の声と

ノコギリの音だけ

きっとペロリはこの日のことを

大人になったいつか懐かしく思い出すんだろうなと

そんなことを思った日だった

思い出から消えて行くような最初から残りもしないような

そんな日が多いけど

今日はすごく特別な日だったような

そんなわけで今日は視デ人紹介コーナーは無しっ

どんなわけだか　な！

そこからぶっ飛ばしで話し合いに向かった。

着いたら代表が決まっていて

他の代表もいくつか決まった。

ペロリがやりたい部署は

視デのリアルを発信する部署

代表はベストな人がもういるので名乗り出なかったけど

よくよく考えれば、代表者じゃなければ今後の話し合いに行っちゃダメなのかしら・・・

それはつらい！

居場所ほしい！

150%で参加したい！

話し合いには全部参加しようと思ってたから

どっか別のとこの代表になるべきなのか

いや、まてよペロリは視デリアル発信にしか興味がない

うおおお（頭をうちつける）

今度の会議で書記とか募集してないか聞いてみよう（笑）

みんなに頼み込んででも書記というポジションを作ろう（笑）

そういうことで

今日のペロリは情けなさすぎて全部白髪になるかと思いました。

視デにはどんな人がいるか no.32

そうだな今日は、ザビビッド系
ていうかすごくオシャレさんの紹介
原色です！って感じの。
とりあえず華やか
服装も作品もいつも元気いっぱいて感じの配色で
見るの好きだなあ
なんか、はっきりしててどーんと構えたひとなのかとおもいきや
すごく思考系
いつも沢山のことを考えていて
その人の言葉言葉にいつも驚かされる
喋ってみるまでは分かんなかったけど
その考えの内容がすごく深くて面白い
それでいてベルバラみたいなイラストが超うまいから
いろんな局面で対応して生ける人なんだなあって思う
初めてちゃんと喋ったときはそれまでの憧れが強過ぎて
喋りながら後ずさりしてしまった（笑）
指摘された（笑）

視デにはどんな人がいるかっ no.31

視デに旅好きって結構いるんだけど
この人の行ってる数は異常
国内外、え、また？てぐらい行ってるような
それでかは知らないけど
わりとエスニックな感じのものが好きらしくて
服とか持ち物のセンス、作品にでる独特の世界観とか
かなり好き！
自由気ままでたまに強引なとこもあるけれど
好奇心旺盛で行動力派だから
見習うべき物が沢山ある。
学外でアプリかなんかネット系の講座に通ってたりして
どん欲さには感心してばかり
学校では全くおちついているのに
実は相当ハイテンションな部分を秘めていて
盛り上げ役だったりする
そしてたまに出る下ネタが超下ネタ（笑）
ねえ、どうしてなの・・・

3月の後半に友人達と屋久島に行く予定があって

運動不足なので国分寺から歩いて帰ってみた。

長い。結構ある。

自転車で通るのと歩くのとでは

見える景色が全く違う。

スピードや目の高さ、注意してみる部分

自転車では見えていなかったものが

沢山目に入った。

塀の形とか、面白い表札や標識

ここにこんな店があったのかとか

他にどんな人が歩いているかとか

道路の形、家々のシルエット、空の見え方

そういう差に気づいて

「別視点」の大切さについて改めて気づく

なにか企画をやりはじめると

進めるうちに無意識でも考え方が一方向になりがち

だいたい想像でうまく行く場合なんて

実際やってみたら出来ない事の方が多い

そういうのに沢山気づかされるよ、この企画。

どうにか予選突破して本戦に出たいところ。

突破の神様ぁ！！！

視デにはどんな人がいるか　no.30

今日は多分この人はイラストで行くんだろうなって人
詳しくはよく知らないけど
同人誌とか、漫画とかそういうのに詳しくて
原稿がッ！原稿がッ！うわああああとよく呟いている。
ちょぴっとだけイラストをみせてもらったことがあるけど
すごくウツクシカッタ
色使いや、光の感じとか、そこらへんの二次元ハアハア系とは違って（笑）
こんな鮮やかでキラっふわっとした絵が描ける人が
同じ学年にいるんだなって
噂じゃpixiv（？）の上位ランキングにたまにいるとかいないとか
そんでもってシュールな笑いの分かる人で
しかもその人が生み出した造語とかがわりと面白い
イラストめっちゃかわいいんだなあ〜〜〜いいなあ

「・・・嫌い。図工は先生が恐いんだもん」

なんとっっっっ！！！！

図工の先生っっ！！！

君は芽をつぶしてしまっているぞ！！！

図工の先生っっ！！！！

そんな得意かもしれない教科

それを嫌いにさせちゃう怖い先生・・・うっペロリに変われッ！！（泣いている）

残念だなあと思っていると

「でもね、学童で作るからいいの」

きゃーー！！（萌）

今日、ガールズに鬼ごっこに誘われて、

ペロリ「いやね、先生めちゃめちゃ足おそいんだよ」

って断ってたら、近くにいたA君が、すごく何か言いたそうに近づいて来た。

A君「あのね、僕しってる。運動ができる人はね、絵とかね、描くの下手でね、不器用なんだよ、

でね、絵とか作るのとか上手な人は足が遅かったり、運動ができないんだよ。ねっ？！（キラキラ！）」

と。

なんかっキラキラのせいで正論を聞いているような気になった

「両方ね、出来る人とかね、いないんだよねっ？？（キラキラ！）」

お、おう。とか言ったけど、そんな事、無いんだよA君・・・。

ばりばり運動系で絵がうまい人もいるんだよ・・・

視デにはどんな人がいるかーっ　no.29

運動つながりでいこうかしら
私よくこの人と何か一緒にするってのが多い人なんだけど
すごく周りからの評判もよくて
約束守るし、きっちりしてるし、真面目だし
すごく頼ってしまう人
この人は絶対に弱音を吐かない
なんで？すごく憧れるんだけど
聞いてみたら
苦しさの中に楽しさを見つけてるからだって
何それ！かっこよすぎ！
もう○○様を崇拝する会がそろそろできていいんじゃないかしら
しっかりしてる〜
いろんなことにチャレンジしてる
細かいことは全部任してれば安心ぐらいの
何、あの子から受けるものって
「安心感」「責任感」「信頼感」
どっかの保険会社の売り文句みたいなの揃え持ってる
これといって目立つものは無いんだけど
人としてすごく好き
いい友達

なんと今日は雨

かかと無しの布製の靴に、A1サイズくらいの荷物

ひとつはビニール、もうひとつは紙袋

自転車はカゴなし

透明のビニール傘は教習所に忘れたので

色付きの見通しの悪い傘

まずは走行中に荷物の重さに足をとられる

紙袋のほうが破けて、ふりむくと中身が点々と落ちている

拾いに行く。チャリがぬれる

玉川上水の泥に靴が浸かる

靴下はいてなかったので

つま先が冷えて日中ずっとうごかない

ペンチがみつからなくて世界堂で1000円がとんでいく

針金が固くて肩が凝る

急いで出て来たのでお茶を買わねばならない

でも。1日あったおかげで骨組みはしっかりできた

人間どんなに数学が弱くても、

頭にZ軸がなくても

このくらいの立体はできるもんだなと。

むふむふ

この日記を書いてる間にも

その骨組み針金に毛糸を巻き付けて面を作る簡単なお仕事

わりと無限だけど

骨組みしか完成してないのになんだこの愛着は！

視デにはどんな人がいるか　no.28

そうだなあ
今日は趣味？がコスプレの人
たまに学校にもしてきてくれるけど
完成度がすごく高い
その人はとにかくキャラが強い印象で、
入学時の自己紹介でタモリさんのように
みなの拍手を仕切ったり（笑）
プレゼンで音楽を流して暗いとこで灯りを持って踊ったり
ちょっとぶっとびすぎて理解が得られないことも少々あるけど
私は大好きで（笑）毎度プレゼンのときは新しいというか、
こっちが思いつかない演出をみせてくれる。
同じ歳なのに、すごいなあって感心する
そしてそんなぶっとんでて話が合わないかもと思うけど
実は相当真面目な部分もあって
ちゃんと考えてるっていうか（ほめてる）
すごいなあって説得させられかけたりする

視デにはどんな人がいるかno.27

今日は写真を撮らせたらべらぼうに上手い人の紹介
てか、なんで同じカメラ使ってるのにこんなにみんなと差がでるの？！
ってぐらい使いこなしていて
もうFBの写真ファイルにイイネ！押しまくってしまう
「この人」というフィルターを通して世界を見たら
こんなふうに鮮やかに、キラキラした世界が見えてるんだなって
もっともっと、というふうにその子の写真は
見たい！という気持ちを刺激してくる。
ムサビにくる前の高校でもやっていたっていう噂を聞くけど
本当に一次元違うとこにいて
毎回その子の写真は楽しみだった（写真の授業）
作ってくる作品（課題）も写真がすごくプロみたいだから
見栄えがして、隣に並ぶのは気が引ける（並んだ事ないけど）
写真専攻でいくのかなあ・・・？

視デにはどんな人がいるかno.26

えっとちょっとお金持ち感がすごく出ている女の子
その気はないんだろうが、オシャレゆるふわ目指してる感じの。
ちょっとこの人とは世界観とか合わないなって思うことが多いけど
合わないから面白い。
世の中甘く見てるけど（笑）その分好奇心旺盛だから
展示とかどんどん参加しててすごい。
しかもゆるふわ目指してるのに作る物が豪快だったりして
なんか隠れすごキャラ
日本画科か視デかで迷ったらしい
だからそれも受けてか、淡い絵も凄くおもむきがあったり
勢いあるけどなぜか清楚みたいな絵も描く。
その調節とか、そういう気遣いとかは抜けめない感じで

仕方ない。折れてあげよう。

「何とでも言っていいよ。思う存分言いなさい。もう何言われても動じないから」と。

「なんでっ」「なんで傷つかないのっ」キャアキャア

「んー、先生はね、心の奥底で,

○○ちゃん達性格悪くなって後で後悔しろって思うことで傷を受けないんだよ」

とゆっくり説明してあげた。

本当にその子達はバイト時間中ことあるごとに

聞こえるか聞こえないか程度の声で「きもちわる〜い」と

言って来た（笑）

その子ら以外は受け入れてくれたのに・・・

おませガール達とは縁がない。

でも我慢してたらもうすぐ卒所するので

あとは待つ！（笑）

視デにはどんな人がいるかっ no.25

ええ〜っと
今日は、見た目も中身もすべて激印象的な人の紹介
まあパンク寄りのゴスロリ姿で毎日学校へ来る人がいます
なんか、でもすごくなじんでて
前に詳しく聞いたんですが忘れてしまった・・・
アリプロ？のファンとかで。
とにかく黒い！レース！ちょっと銀ぽいアクセサリー！
やたら着るのがめんどくさそうな服！
ちゃんと季節に合ってて（笑）便利な機能もついていて
たまに聞くと説明してくれる（笑）

で、そんな派手な格好なのに、奇抜で派手派手なのかと思いきや
喋り方も字も作品も超丁寧思考。
なんか、その子の周りだけものすごくゆっくり時間が流れてるような
ちょっと装飾過敏なのが好きなのかってぐらいで
調べたりするのが好きなのか情報量がめっちゃ多い。（褒めてる）

入学したころに、視デ全員の前で自己紹介をしたんだが
もう個性的すぎて未だにみんな覚えてる（笑）
「私は捨て猫。拾ってください、ニャー」みたいな・・・
「ゴジラの背びれの上で一休み・・・」みたいな・・・

なんかもう、なんていっていいか・・・

はっはっはー！

今日バイト終わったあと、コンタクト買いに行ったぞ！

明日からはメガネとは言わせない！

ということで

脱　メガネ系視デ女子（造語）

去年立て続けに、メガネない方がいいって4人の人に言われたんだよな・・・（実は気にしている）

さらに学童の女の子達にも言われた・・・

しかも深夜作業が長くてメガネのフレームが重かったし

眼科のお姉さんが引くほどペロリは装着が下手だった......orz

片方の目をかっぴらくとどうしてももう片方をつぶってしまう

だらだら涙だけ出しながら、レンズを入れる事ができないでいる

コツとかないんすかね？と聞くと

まあ慣れるしか無いですキャピ☆みたいなこと言われて

人生初のコンタクトとコンタクトとりました（死）

こんな感じなんだね！！

人生で初めてメガネをかけた瞬間のことを思い出した。

帰り道、星がッ、星がッ見えるぅぅぅうう〜〜！！とか言いながら

チャリ漕いでたら

通行人のおばさんに振り向かれたペロリでした。

視デにはどんな人がいるかっno.24

メガネ繋がりでいきましょうか
メガネといえば・・・ちょっと斜めの感じのメガネしてる人の紹介。
なんかこの人、ものすごく謎めいていてあんまり話した事ないんですが
皆の言う事をまとめれば
「やたら学外で活動している」「ウェブ系に強い」「機械系強い」
そう言われてみれば、学内の広報系の仕事もよくやってるし
学外の組織の広報もやってるように思う。
視デ内では全然愛想が無いイメージなのに（笑）
どうやってそんなコミュニティを持っているのか。
ムサビ前はデザイン系の高専だったと聞いた。
だからいろいろできるんだなふんふん。
視デには全然興味がなかったみたいで
かっこ良く決めたい方側の人みたい
そして美大に入った動機が不純（笑）
これは迷言でしょうよ、「なんか女の子にモテそうだから」（これも聞いた話）
ギャグなのか本音なのか問いただしたい
あんま喋ったことないけど・・・

いつもはくっきりはっきり見えるムサビ12号館もこんなかんじ。

多いところは積雪20cmじゃすまないというような

私の地元は雪降ってもあまり積もらないのでこれだけでテンションはあがる

が、いつもはチャリで20分くらいのバイト先にチャリでいけることもなく、

１時間かけて徒歩でいきました

徒歩のおかげで見つけたものは？！

なんか、いるんですけど！
写真うまくないんで真っ黒に見えるんですが（笑）
ちゃんと茶色と緑でお腹の部分が色分けされてる
アイツが！！

さらにバイト先の収穫↓

特別なことが三つも重なったステキな日でした＾＾

視デにはどんな人がいるかっno.23

そうだなあー
多分視デで一番の食いしん坊の紹介！（笑）
胃袋の大きさが尋常じゃないけど見た目はスリムで
モデル体系といっても過言じゃないけど
食べ出すと止まんない人がいます
学校の近くに焼き肉諸々食べ放題のお店があるのですが
一度一緒に行って、90分制でみなが苦しくなり始めた頃
一人で颯爽と肉を取ってくる。
もう、目にも留まらぬ早さ（盛っています）
まだ「お腹いっぱいの「お」の字ぐらいなんだけど！なんで？！」
みたいな。
こっちが見ていて気持ちがいい食べっぷり
なんか、ムサビのギャル曽根、いや、ギャルムサを見ている感じ
食費めっちゃかかるだろうなあ・・・