美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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応急救護
こんにちは
またちょっと時間があいちゃったんだが
ペロリは元気です
一昨日、車校にて応急救護の3hぶっ続けの授業があった
平成6年度から実施されはじめた授業らしい
予約制で8人だけの授業
一人は子持ちの主婦
あとは多分近くの大学生
応急救護の授業は1時間ビデオと座学で
あとの二時間が実技だった
女性の人と組んでふたりひとくみで人形を囲う
自分の持ち場の危険性の確認
頭からつま先まで目で見て外傷の確認
意識の確認
呼吸の確認
人工呼吸
一連の動作が終わったら、教官に「助かりました?」って聞かれた
きっと実際の現場だったら混乱して忘れてしまうんじゃないかって思うようなこと
沢山一気に教わって
このおぼつかなさが
めっちゃ怖いと思った
慌てたなかで自分に人が救えるだろうか
そんなこと考えていると
日本人の意識の低さの話になった
シアトルでは98%の人が応急救護を率先してやると答えるらしいが
日本人は何%だとおもう?東京の人へのアンケート。
たったの15%
びっくりした
野次馬にはなるけど
率先して救護に向かう人は非常に少ないんだって
変に集団心理が働いて、救える命を見過ごしてしまう
芯まで冷たい国だった
だから自分にできなくても若い人が前にでるだけでも
年上の人の意識を動かすことになるらしい
何年か前の秋葉原の通り魔事件で
助けに出た人も刺されて亡くなったということがあった
前に出ることは危険も責任も背負うことになる
けれどそれをためらっていたら
助かるはずだった命が消えてしまうかもしれない
そう思うと、どうだろう
15%しかいないこの国の実態を知らなくてはいけない
あとね、話変わるけど
わたしこれ見たシリーズは分野がありすぎて絞れない
膨大な数になりそうなのでやっぱり辞める(笑)
誰が見てるかも分かんないし、誰も見てないかもしれないし(笑)
普通にひっそりと視デの人を紹介していきますね・・・
というわけで!
復活!
視デにはどんな人がいるかっno.21
はいっ(仕切り直し)
じゃあそうだな〜
勝手に私がファンしてる人の紹介
どこにファンなのかっていうと(※文に問題あり)
色彩センスだね!
その人に会う前までで似た感じのセンスの人Yさんがいたのだが
どう真似しても自分のものにできなくて
でも、Yさんの助言を沢山もらったから
入試のための色彩が苦手じゃなくなったと感じてて。
で、あらビックリ。視デにもいたのか!
この絶妙色センスの人は!と。
作るものもオサレだし、
中身の深さより完全に見た目のオサレ具合が印象に残ってる。
仕上げ方がうまいんだな多分。いいな〜〜