美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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コタツ 座椅子 お尻
突然だけど最近確立した方程式
2012ペロリの春休み=チョコよりも自分に甘い
なんせ
コタツ廃人
コタツ布団はすごく薄いのだけど
それでもこもってしまう
窓際の机においていたMacを
わざわざコタツに移動させて、
ベッドとコタツの間に座椅子をおいて
布団とコタツに挟まるような格好で何時間もそこに居座る。
でも電気代が惜しいから
ちょっと電源をonにして、すぐに切って
そこからはいかに温かい空気を外にださないかっていう
寒さとの戦い
友人に「交通費はかけたくない」っていう人がいるけど
ペロリはできるだけ光熱費と食費をケチる
また別の友人で「食費一ヶ月5000円でいけたよ」って子がいた
実践してみたけど無理だった。
焼きそば以外に1食150円以下で食べれるものがあるというのか
一日2食だとしても5000円ってかなりすごい
そんなこと考えながらコタツから出られないでいる
何年も前に「コタツで寝るなんてバッカじゃないの?体痛いじゃん!」
って言ってたペロリが
「体?痛いよ?でもあったかいんだもの〜〜〜」
と言ってしまうような
そんな凄さをコタツには感じる
そんなわけで座椅子に座りすぎて、クッションがつぶれて
座椅子の骨組みがむきだしになってきた
お尻がヨコにも割れてしまう。
「こどものおもちゃ」というアニメで
「おい、ケツ割って話そうか!」「腹だろ。ケツはもう割れてる」
というやりとりが何度かあるけれど(実は割とお気に入り)
割ろうかな?と思って割れるほどじゃないお尻が
割れてしまいそうなぐらい座椅子の骨組みが痛い。
あるお笑い芸人が「あっさおきた〜ら、お尻がヨっコに、わ〜れていた〜♪」
ていう曲を歌っていたけど(お尻割れるネタ好き)
そういう驚きが近いうちに自分のお尻にも訪れるんじゃないかっていう
視デにはどんな人がいるかno.20
今日は、そだね、、
ポエマーを。
ポエマーっていっても、「あの子ポエマーだよねwwぷぷっ」ていうあざ笑う意味じゃなくて
すごく、心に響く詩を生み出せる人の紹介
その人の言葉にはあったかさがあって日々の暮らしの中での
小さな優しさとか発見とか
そういうものに言葉をつけるのがうまくて
一つ一つのフレーズが光っているというか
言葉に温度がある感じ。
それも、特別なことをいってるんじゃなくて
みんなも経験するような当たり前の瞬間から拾い上げた経験に言葉を添えるっていうか
すごく共感できることを
その子というフレームからみると
そんなふうに表現できるんだなあって思う。
作品にもよくそれが表れていて、「料理」をテーマにした課題のとき
その子は「ただいまの味」?っていう作品を作ったんだけど確か、
一人暮らしを始めてからこそ分かる親の作るご飯の味と、
「ただいま」という言葉をいつから自然に聞けなくなったのかっていうことを
うまく文章にのせて紹介していた。
すごく切なくてあったかくて、かなり好きだった。
私は生まれて来てからこの人以上の、あったかい詩を作れる人に会った事が無い
っていうくらい
心に直に響く詩を作れる人の紹介でした。