2009年01月のアーカイブ

年間お酢の消費量

小さい頃からすっぱいものが好きで、特にお酢は大好物でして。
将来の夢は黒酢カクテル片手の手巻き寿司パーティーをすること、です。

ひとり暮らしにも関わらず、お酢は大瓶で購入。
年間のお酢消費量は5本です。みなさんのお宅ではいかがでしょうか。
調味料の消費量がどんなものなのか。多いの?少ないの?
やっぱり名古屋出身の人は赤味噌の消費量はものすごいのだろうか。

それと近所にある自動販売機の台数も気になる。
好奇心は、小学生なみです。

at 21:38 | Category : 日記 | Comments (2) | Trackbacks (0)

海外ドラマの怪

なんとなーく夜中にやっていた「SEX and the CITY」を見た。
女子ドラマ(って私が勝手に呼んでいるだけ)に私がハマるわけがないと思っていたが、案外面白くて、結局ツタヤで映画版をかりてきてしまった。「24」をシーズン6からみて、シーズン3の途中だというのに。

高校生の時に読んでいた雑誌の読者モデルが、映画を卒論のネタに選んでいて、驚いたことがあった。これまた女子映画(これも造語)で、古典的な映画がネタになるものだと思っていた私は、「ふふーん、そんなやり方もあるのね」と思ったのだ。で、こりゃあいい!と思ったのに、どうやら私はそんな感じの卒論は書かなさそうなので、勝手ながら日記上で「SEX and the CITY」がなんで女子に人気かを考えることにした。

と、言っても昨日みたシーズン6の3話と見ている最中の映画版を見ての感想だし、現実は世知辛いもんだぜというのが第一印象。

一言で言い表すのなら「ファンタジー」です。
あくまでも、現実世界を舞台にした、ファンタジー。

結婚式当日に結婚できなくなってしまったキャリーが
シャーロットの養女にシンデレラの本を読み聞かせて言った言葉

You know that this is just a fairy tale,right.sweetheart?
I mean,things don't always happen like this in real life.

あたしゃあんたの生活のほうがfairy tale、おとぎ話だよ!とツッコんでしまった。


ではでは、実際にニューヨークの女性はあの4人のような生活をしているか。

答えは絶対にNO!
1年生の春休みに行ったニューヨークは極寒で、そんな人みかけませんでした。昼間は美術館の中にいたから同じような観光客か学生ばかりだし夜なんて寒すぎて、道行く人、人みんなが真っ黒なファッション。
4人のように、というか映画の登場人物みたいにカラフルなファッションは誰ひとりいなかった。
それに、黒人ばかりに会った気がする。ハーレムでの衝撃的な出来事のせいもあるけど。
ドラマの中では脚色されたかのように白人ばかり。
もちろん、アジアンなんて出てこなかった。


「SEX and the CITY」よりも「CASHMERE MAFIA」のほうが、ずっと一般的。
「SEX and the CITY」の主人公がちょっとした有名人なのに対して、「CASHMERE MAFIA」は4人ともにキャリア女性なのに視聴者も運と頑張り次第で手が届くレベルのキャリア。4人集まるのもレストランではなく、カフェ。

なんだけど、ドラマ自体打ち切りになってしまったらしい。私は「アリーmyラブ」からルーシー・リューのファンで、久しぶりのテレビドラマを楽しみにしていたのに残念。

やっぱり「SEX and the CITY」ファンの女子達はファンタジーだと思ってみていたのか。
うーん、婚約した彼が彼女の突然のキャリアアップに嫉妬して破談になる話のほうがありえると思うんだけど。


考察終了。
お粗末様でした。

at 21:08 | Category : 日記 | Comments (0) | Trackbacks (0)

どうしようもなくなるもの

いまさらながら、あけましておめでとうございます。

ちょっとだけ就活をしてみました。
ってエントリーのみなんですが、すでにエントリーを閉め切っている会社もあって驚きました。
※社会見学のつもりで就活をしているので「なめたことしやがって!」と怒らないでください。

就活しないであんたどうすんのよ?と思われるとは思いますが、いつか明かせたらいいなー
多分、明かせない事態に陥ったということはプー太郎だということです。あぁぁぁぁー

実は就活の話をしたいんじゃなくて、「どうしようもなく○○したくなる」の話。
ラジオみたいなノリですね・・・。
とうとう冷凍の枝豆を買ってしまいました。
事件があってから母に「絶対勝っちゃだめ!」と言われていたので我慢していました。
が、夏みたいにおいしい枝豆はどこにも売っていません。
牛乳を買おうと冷たい系コーナーを通りかかると「枝豆」が陳列されていて
どうしようもなく食べたくなった私はためらいもなく、カゴへ。
会計を済ませてから後悔したのですが、枝豆と一緒に後悔も食べてしまいました。
ちょっとやわらかく煮すぎました。失敗。


久しぶりの007のロードショー。
やっぱりジェームズ・ボンドの声が許せません。
もっと男らしくて色っぽい声が向くと思うのですが・・・。
ただ、私のイギリス人のイメージには合致する声です。
イメージ=ねちねちと、いちいち理屈をこねる
あ、先祖にイギリス人がいたらしいのでイギリス嫌いじゃないです。
(しかも名前はジェイムズ!ボンドさんでっか?)
ボンドさんが色っぽいセリフを言うと笑ってしまいます。
けど、好きです。いろいろと面白いです。


多分、「ゴールデンアイ」は映画館、ビデオ、テレビで2回くらい?
なので、見るのは5回目くらいだと思います。

せっかくBMWのボンドカーなのに頑張るシーンが見当たりません。


まだまだダニエル・クレイグのボンドさんに違和感です。
だけど、「慰めの報酬」も観に行くと思います。
ちなみに、ダニエル・クレイグのお母さんは美術の先生だそうです。へぇー

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