好きなクイズ番組があって、その番組で漢字検定を受験する企画があった。
インテリタレントも、難問を解答する時点で番組を盛り上げているわけで、いくら美人だろうと高学歴だろうと芸人にみえてしまう。
クイズに達者なのだから。
また、わかりそうでわからない、というのが視聴者にはたまらんのでありましょうな。私も、背中にソフトタッチされた時のような気持悪さを感じます。苦痛を伴わないと記憶できないので、結局は書くしかない。
その漢検企画で1級を受験した芸人さんがいるんだけど、昨年の秋頃、祖母に教えたら、いたく気に入った様子。まるで甥っ子のように応援するのだ。
私はクイズがブームになるずっと前、中学生くらいの時にみたニュース番組か何かで紹介された、まだ学生だった、その芸人さんをみたんだけど、「ようやく来たな!」な感がある。偉そうにっ
誰だって好きなものには理由がある。役者さんだとか芸人さんは、見た目が好き、声が好き、言葉遣いが好き、いい役をやる、(会ったことなきゃ性格で好きにはなれない)とか理由があるんだけど、その芸人さんには理由がない。本当になんとなーく。去年、東大の駒場キャンパスまで漫才をみにいってしまったのに。
祖母にはハッキリとした理由があって、賢い、控え目、だそうだ。
その余波が確実に私にきている。
私のことを知っている人は、よく知っていると思うのですが祖母には頭が上がらないので、進路のことも、自分なら妥協してしまうところも、彼女の手前、できない。
ああ、「プレッシャースタディー!」って頭の中で優香が言ってる。
これがホントのプレッシャースタディー。
押し潰されないようにしなきゃ。
テレビ夕日系(一部地域除く)
「Oさま!」夜8時〜絶賛放映中!!
朝からなんちゅー内容を更新してんだか。
学校へ向かう新幹線の中です。