MAU-diary written by OKU★TOMO

１週間ほど、実家へ帰っていました。
こんばんは、オクトモです。

どうも実家に帰ると毎回、進路の話になります。
理系の家系なもので、小学生の頃から大学院という３文字が頭上にチラチラとしていたのですが、知りたがりのくせに、深く研究したいわけではないんだよなーと、思ったり。幼稚園の時、博士になりたいなんて言って、祖母を喜ばせてしまったため、とんでもなく追いつめられています。
なんだか最近、祖母がやさしいのは、何かの伏線なのかもしれません。

「オラ、頭ん中パンクしそーだぁ〜！（東北弁）」状態です。

お休みになる前、先生に「どうしましょう」と研究室に押し掛けたことがあります。
その時は、鼻息を荒くして「就職する！」と言っていたのですが興奮からようやく醒め、考え直しはじめた次第です。
先生、ごめん・・・。

自分のことがいちばんわからない、なんて思春期みたいなことを考えています。
「母さんの敷いたレールの人生なんてごめんだ！」と叫んでいるシーンをドラマでみかけますが、自分のことを心配してくれるのは有難いと思う。人生の先輩でもあるわけだし、時々、無理難題を言われ、困ることもあるけれど、そんなに間違ったことは言ってないはず。子供に嫌われても言わなきゃいけないことはたくさんあると思います。

そんなことを考えていると、ドラマをみて泣いちゃったりするわけですね。
オリンピックで、やわらちゃん（柔道：谷選手）の銅メダルでうっすら泣いたり。
オリンピックで泣くのは野球で金をとったら、と思っていたのに。
スポーツで泣いたのはWBC以来だわ。
もちろん、野球のWBC、ワールド・ベースボール・クラシック。
年をとったのでしょうか。あーやだやだ。

実家で草刈りをし、ちょっと草刈り機に興味があります。
「草刈機まさお」なんていう草刈り機があったり、なかなか面白いです。
草刈正雄さんからきていると思われますが、ネーミング会議は、さぞ盛り上がったことでしょう。

気になるかたは、是非検索してみてください。
シリーズ展開されていて、なかなかやるな、まさお。
他にも、不思議なネーミングの商品があります。
農家の方は、草刈機を「まさお」と呼んでいるとか、いないとか。

では。