MAU-diary written by OKU★TOMO

うかうかしていたらもう推薦シーズンなんですね。びっくり。
テープ起こしがなかなかうまくできない！おく★ともです。

さてさて映像の卜部さんが推薦入試のはなしをしているではないですか！
じゃあ私もしてみようかと・・・。
何を隠そう私も公募制推薦試験を利用して晴れてムサビ生となれたマイノリティーなヤツです。

どんな感じで入試まできたかというと・・
まずは３年の春先に担任の先生に評定平均を確認してからが始まりといえます。そして夏休みから書類審査のためにガチガチになるのです。その書類が高校の先生達を困らせるんですね。美大対策にのアドバイスをできる先生はなかなかいませんから。去年の今頃は毎日書き直したものをコピーし、担任の生物の先生、国語の先生、社会の先生の３人には必ずみてもらっていました。
書き直しは願書締め切りの３日前まで続きます。
納得のいくものを出しましょう。
私は願書受付開始の頃に書き直したものを使いました。

今年のレポートはどんなものが出題されたんでしょうか？
私の時は企画書を書くようなお題でした。その前は論じるようなものだったので毎年同じ傾向ではないようですね。

これも書き直し必須！

今考えるとあそこを直しておけばよかった！という箇所だらけなんですが、高校の時はまず合格！しか考えてなくて最後の評価のことは考えていませんでした。それが２次合格通知に点数化されてしまうので、合格してからちょっと鬱になりました。

あと、よく後輩から聞かれえる質問なんですが、
「推薦シーズンは一般試験の勉強と両立していましたか？」と聞かれます。
私はまったく両立できませんでした。
もともと両立しようとも思っていなくて、試験日の次の日からやろうと決めていました。さすがに、英語の筆記も多少あったので英語だけはちまちまやっていました。といっても英単語と文法と英作文だけ。
これはそのひとそのひとの性格だと思うんです。私は推薦の課題に一所懸命にならないと、神様がみていて一般試験のことまでやってると浮気したと思って合格しないんじゃ・・・と思っているくちでした。なのでうまい具合に両立できるのなら２頭追ってもいいと思います。

ではひとまず終わろうかと。