›August 31, 2008

外は嵐 仕事の嵐 テレビも嵐 



よく降りますな。びしょぬれだ。


今日は、学校 → 風神亭 → 学校 という動きであった。
学校で仕事をして、風神亭で教務補助仲間と飲んで、
また学校に戻って仕事、という。
つまり、今学校で更新している。
遅くなるし、大雨だし、ってことで、最初から研究室泊を決めてきた。


というかね、
仕事がひとつ、やばいのね。
作業するなら学校がいいわ。家じゃ、家族が寝てるからなんかね…
今日は夜っぴいて仕事しますぜ。


風神亭から学校までは、あまりの雨に、服びっちょり。
ロッカーに置いておいた、白衣を引っぱり出す。
洗ってあるのに汚い白衣だこと。
でもこういうとき重宝するな。着替え着替え。
扇風機の前に服を置き、強制乾燥! ま、すぐ乾くだろ。

仕事のお供は、もちろんブラックコーヒー。
そしてもひとつ、いやー、今日でよかった、ほんとによかったと思うのは、

24時間テレビ!

今まで全く興味がなく、見ることもなかったブッ続け系番組だが、
夜中の作業に、小音量でつけておくには最適の明るいバラエティーだと判明。
しかも嵐でてるしね。
やっぱ夜中の学校って心細いし、つうか怖いし、
そんな時に嵐がいれば、もう大丈夫!
なんてね、カラ元気ですけど。


つけたら丁度、嵐が世紀の大実験をやっていて、白衣を着ているし!
はからずも私、お揃いだし♪!!!!
よーーーーーぅしっ!!!!!!!!!!
仕事すっぞーーーーーーーー!!!!!!!!!

 



元気がでた出来事が、もうひとつ。
風神亭で、ふと、電気が消えたんですね。
ん?停電かと思ったら、ろうそくに火のついたケーキが運ばれてきたのね。
おう!誰か誕生日なのか?と思ったら、
数日前に誕生日だった仲間、そして、
自分では意図的に忘れていた数日後の私の誕生日を、一緒に祝ってくれたのだ!

嬉しすぎ! 


豪快に食べたケーキは、とてもとてもおいしかった。

よーーーーーし 仕事すっぞーーーーーーー!!!!!

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›August 28, 2008

小平にサッカーをかえして



ムサビは東京都小平市にある。
小平は、サッカーJリーグのクラブ「FC東京」のホームタウンだ。
FC東京は、まあその名のとおり、

Fuchu (府中)
Chofu (調布)

のあたりが本拠地なのだけれども、(注:ほんとはフットボールクラブの略)
小平市内に、チームの練習場があるので、小平もばっちりホームタウン。
ムサビの最寄り駅、鷹の台駅の前の商店街も、もちろんFC東京カラーに染まってて、
交番には石川直のポスター(非行をなくそう的なのだったか?)が貼ってあるし、
商店街に立ち並ぶ街灯には、チームの青い旗がずらりとはためいている。

私はご存知のとおり浦和レッズのサポなので、まあ、おもいっきりアウェーで。
通勤時、朝っぱなから「上等だぜこのやろー!」とか思いながら歩いていますよ。
レッズがFC東京に負けた次の日はね。


ところが最近、駅の改札を出るといつも青く見えていた旗の列が、急に白くなった。
なんじゃと思ってよく見ると、「2016年オリンピックを東京で」の旗に変わっているではないか!!!
なんということでしょう…
いやはや、いくらあの青い旗がアウェー感をかもし出していたからといってね、
決して嫌なわけじゃないんだ。だって基本的にサッカー好きだから。
地域に根ざしたサッカーが好きだから。浦和の赤い町が好きだから、同じように青い小平も悪くないよ。
それが、なんでオリンピック運動なんかに押しのけられなきゃいけないの。
ホームタウンなのに!
私は確かに東京でオリンピックやるのは反対だけど、それで白い旗に怒ってるわけじゃない。
ホームタウンのFC東京の旗が押しのけられているのが気にくわないの!!!
浦和の町でそういうことが起こったら、ほんとに怒り狂うよ。
なんなのよ。なにさま?


あの繊細なリボンのデザインは秀逸だと思うし、欽ちゃんも好きだけど、
ゆるせないものはゆるせない。
ガスサポの皆さん、抗議しなよ!



ちなみに、どうでもいいチームだったらここまで腹立たないんだけど、
FC東京って、私はわりと好きなチームなんですね。


《おきなまろががんばってほしいと思ってるチームランキング》

1位:浦和レッドダイヤモンズ(別格!!!)
2位:大宮アルディージャ(こっちも地元埼玉チーム)
3位:FC東京
4位:清水エスパルス
5位:ジェフユナイテッド市原・千葉
6位:サンフレッチェ広島(現在J2)


こんなかんじ。
ご覧のとおり、3位なんだ、FC東京は。かなり好きな方なのさ。
J1・J2リーグ全33チームのうちの、3位なのであるよ。
好きな選手も、けっこういるんだこれが。


だから、FC東京のホームへ通勤していることも、わりと良いなと思っているわけよ。
だからだから、お上の主張をおしつけがましく都民全員の総意とされるようなやり方で、
サッカー色の商店街を変えないでほしい。
ぜひ。


余談だが、ワタクシ的「いっぺんJ2に落ちてみろランキング」というのもあるのだけど、
身近に敵を作りそうなので、公開は控えて胸にしまっとこうと思う。。。


okina_maro@hotmail.com

Posted by okina at 11:18 PM | Comments [3] | Trackbacks [0]

›August 26, 2008

いろいろともだちのはなし



今日も、予定にはなかったのに、昨日の仕事の残りをするために急遽出校。
で、研究室ポストに入ってたりんらんさんからの学内連絡用封筒をあけたら、
もう、帰ってきたマンガと一緒に、とんでもなくびっくりなものが入っていて、思わずひとりで研究室で大爆笑!!!


それは、櫻井君のドアップ写真がきれいに切り抜かれていたお面だった。 うわー 直視できないし!
これまたきれいにクリアファイルに入っていて、ふきだしがつけてあって、
「やあ!おきなまろさん、ぼくは櫻井くんだよ!」とか言ってるの! 無理あるでしょその台詞! ほんと最高!!!


↓りんらんさんからの、爆笑お手紙の引用
「これ… よければ… お礼に… お面とかにして使ってください。 
 切りながらさすがに笑ってしまった。
 171cm位の男性をタンクトップにさせ、顔にあてがうのもまた一興…。」

ふっふっふ。おぬしも悪よのう。
ほんとりんらんさん面白いわー。大好きよ。


しかしねー。私の友人たちはそろって、それより大きいか小さいかどちらかなんだねえ。
なかなか対象となる人物がいないもんだねえ。
だいたいさ、櫻井君のお面かぶせるなら、その中身もそこそこイケメンじゃないと許せなくない?
なんていかにもなファンみたいなことを言ってみる。
まあ今日のところはとりあえず、そのままクリアファイルの役割を担っている。直視できないから、伏せて使ってる。
あ、でもそういえば9月にムサビで会う予定の、学部時代の友人が、170cmのイケメンだわ。
そいつにお面あてよう。同じ櫻井君派のAB子姉さん、一緒にあそびましょーね。にやり。

でも、まずタンクトップは断固拒否されるだろうな。美大出身には珍しいくらいの常識人だからなあ。
周囲からみたらかなりの不思議くんなんだけど、本人は全く自覚していないし。
美大を選んだ時点でまっとうな道を踏み外しているということに、気付いていないのが致命的。
しかも性格暗いし考え込むタイプだし打たれ弱いし、時々イラッとくる。
私の毒舌にいちいち傷ついてんじゃないよ。まったく。
いや、本人の名誉のために言うが、基本、いい奴なんだけど。実に。
なんかもうね、教務課で威張ってるソフトバンク犬に会わせてやりたいよ。
こんな変なのでも世の中にまかり通ってんだからアンタもちょっとはぶっ飛んでみなよって。
ちなみにソフトバンクの白い犬は、秋田犬じゃなくて北海道犬であると判明。ああ内輪ネタ。

でもほんと、私の周りって、考え込んじゃう打たれ弱いタイプばっかり。
それでいて、我が強いから、落ち込んで人に何か相談しても結局あんまり聞く耳持たないんだよね。めんどー。
しかしなんでそういう系ばかりなんだろ。類は友を呼ぶってやつかしら。
私自身が、考え込む打たれ弱い奴だからなあ。
でもよく、みんな私みたいな毒舌と友達やってるよなあ。
私だったらやだもんなあ。こんなすぐ怒ってすぐ泣く我が儘で強情っ張りな、タチ悪い人。
みんなほんと、尊敬します。そして心からありがとう。
感謝してます。 こっぱずかしいから直接は言えないけどね。


さてさて、なんだか今日はやけにイライラする。
文章にもトゲが出たかなあ。まいっかこれもリアルな教務補助日記ってことで。
しかしなんだろう。低気圧でも来ているのだろうか。
涼しいからとても嬉しくて元気だが、そろそろいいかげん布団を干したいかな。
最近、雨は嫌いじゃなくなってきた。
かわいい長靴を買ったから。
単純である。


まあそんなこんなで、イライラしつつゆるゆる仕事を片付け、午後はわりとボーッとしてたが、
今日は3時には川越にいなければいけない用事があって、ああ、もう2時だなあ。えっ?2時!? みたいになって、
ギャーっとなって、快速急行が運良く来たおかげで奇跡的に3時に川越着が実現するという…
慌ただしい日だったのう…  明日はちょっと、寝坊でもしようか。


okina_maro@hotmail.com

Posted by okina at 11:48 PM | Comments [2] | Trackbacks [0]

›August 25, 2008

ゼロックスと心中



コピー待ちである。


今日は、やっぱり先生から頼まれたパンフレットのデザインの仕事をしに、
こそこそ出校し、出力してコピーしまくっていたのですけどね。


いやもう、 とてつもない量だし!


こないだはコピーのセットしてほっぱらかして昼食へ行ったりしたけれど、
ものの比じゃないくらいの量でしてね。


コピー機というのは、あんまりほったらかしにすると、ゴネるのね。


紙なくなっちゃったよぅ…


イエローのトナーがもうないよぅ…


今度はマゼンダがないよう…


今度はシアンも…


あ、トナー回収ボトルがいっぱいになっちゃったよぅ…


ねえ、排紙トレーに用紙がたまりすぎて、次のが詰まるよぅ…


ねえーー、ねえーーーー、、




というように、まあ実際は「ピー ピー ピー ピー ピー」という音なんだけど、

「今度は何よっ!!!」

と言いたくなるくらい、しょっちゅうしつこく呼ばれるのね。
ちょっと目をはなすと、またピーピーいって、止まってるのね。
時間もかかるしね。いらいらするわー。


合間に仕事をしているのだけど、中断されるとむかつくわね。
でも、通常業務中と違って、頻繁に電話がかかってきたりしないから、
その点だけはいいけどね。
あと、今日はお給料日だからね、
その点もいいけどね。


さて、このお仕事もお給料出るんだし、もうひとがんばりだわ。


あ、またピーピーいってるわ。


はいはい、今度は何だい?


okina_maro@hotmail.com



あーあ、教材費使用額がハネ上がる…

Posted by okina at 06:38 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›August 22, 2008

研究室ポストの話



先日の日記で書いた、研究室ポストだが、当然と言えば当然なのだけど、学生は知らないのですな。
そりゃそうだ。私だってそんなもの存在を知ったのは教務補助になってからですもの。
というわけで、今日はこいつを紹介してみよう。リアルな教務補助日記!


毎日学内に届く、大量の郵便物たち。まとまって総務課へ届き、その後、各部署へと仕分けされてゆく。
研究室宛や、先生宛のものは、ロッカー状になっている各研究室のポストへと仕分けされてゆく。
ちなみにね、「武蔵野美術大学 ○○研究室 おきなまろ宛」という宛名で、
ちゃーんとうちの研究室ポストへ届くんだよね。(※注:本名じゃないと届きません。念のため。)


また、大学からの配布物、掲示物、連絡書類、購読雑誌、などなどの、
研究室宛のいろんな物が、このポストを利用して研究室へ届けられる。

研究室スタッフは、頻繁に自分の研究室ポストに入れられたものを回収しに行く。
俗に「ポストへ行く」といわれるこの作業が、教務補助の仕事のひとつなのだ。


一度とてもびっくりしたのは、ポータブルタイプのプロジェクターが、どーんと入っていたことがあって。
非常勤の先生の授業で使うので、教室にセッティングしておいた研究室の備品なのだが、
授業後、先生は教務課の備品と勘違いして教務課に返却しちゃったんでしょうね、
それをあろうことか教務は、そのままうちのポストへ入れやがってね。ほんとびっくりしたわ…


ポストにまつわるものに、「学内連絡用封筒」というのがある。
あらたまった封筒に入れるほどのものでもないけれど、でもちょっと個人情報とかも書いてあるために
ナマでポストに入れるのはちょっとどうかな、というような書類などを入れるための、リサイクル封筒。
使用済みの封筒に、宛名を書く欄がずらりと並んだ紙を貼付けたもので、
前の人の宛名に斜線を引き、次の欄に自分の名と宛名&部課室を書いて使用する。
どこを回ってきた封筒なのか、遍歴がわかるのでちょっとおもしろい。
欄がいっぱいになる頃には、封筒もボロになり、やっとゴミとなる。エコってやつ。

事務と研究室を行き来することが多いこの封筒だが、たまに公道を走ることもある。
ムサビの吉祥寺キャンパスへ行く時だ。吉校便というのがあって、そいつにのせると吉校までゆく。
「出版局 ハム子様」と書くと、届くのだ。(※ハム子さんには、この宛名そのまま書いても届くと思う)


ちなみに教務補助は、ポストへ行くのが日常なので、学内封筒を「活用」することがある。
これに入っていると、外向きには仕事関係の物に見えることを利用した、コミュニケーション手段。
出校日が週3〜4日の教務補助同士は、学内で直接会えないことも多い。確実に物を届けるにはポストが一番!
だって自分たちで回収に行くんだもの☆

まあ、私信はよくあるね。
あとは、本、マンガ、DVDもよくあるね。
ちなみに私は、りんらんさんに届ける物につけるお手紙には、自作の櫻井君便箋を使う。
え?どうでもいい? そうかあ。けっこういつも力作なんだけどなあ。


そうそう、りんらんさんといえば、びっくりなものを学内封筒に入れてくれたことがある。
なんかこの封筒… 固形のものがひとつゴロリと入っている気がする… と思ってあけてみたら、
○ンナンライフの蒟蒻畑がひとつ、ゴロリと出てきてね。
やっぱり食べ物が入っていると驚いて笑うよね。


そうそうそう、食べ物といえば、ポストに入ってたもので今までで一番笑ったのが、
某チクリメンバー職員より、ワタクシ宛に届いた物でして。
回収に行った時、なんかポストの中でぽつんと、妙なかさばり方をしている封筒がありまして。
持ち上げてみると、軽いんですね。 ちょっと振ると、かさかさっ、と音がするんですね。
いったい何だこれ!? と思って、研究室に戻って開けてみると、なんと

おせんべい

だったんですね。
私が高校時代に通学に使っていた、風変わりな電車をかたどったパッケージの、おせんべい。
おみやげで買ってきてくださったわけですね。
学内でよく会うのに、ポストに入れてくださるとはね…  まじ、グッジョブっす!
おもしろすぎて、ついでにそのおせんべいもおもしろすぎて、大爆笑してひとしきり騒ぎましたね。

しかし、その封筒の上に重たい冊子とかが入れられてしまう前に回収できてよかった。


いやはや、こういうおもしろい利用法をされているポストだが、
一応、誤解なきよう言っておこう。 通常は、業務で使用しております!!!

だから、例え表書きが教務補助から教務補助宛のものでも、むげに扱ってもらっては困る。
なにくわぬ顔で学内封筒に入っていても、実は入試関係の機密書類だったりすることもあったりするんだこれが。
教務補助だってね、大事な書類をやりとりすることもあるんだからねっ。

夜露死苦!


以上、今日は心温まるリアルな教務補助のお話でした。おしまい。


okina_maro@hotmail.com

Posted by okina at 12:48 AM | Comments [2] | Trackbacks [0]

›August 19, 2008

夏休み中の出校つれづれ



1ヶ月前に染めた髪が、もうプリン。
代謝良すぎ人間おきなまろです!
今年は伸びる速度を読み誤って、夏に一番暑い長さになっております!
首、あせも!


さて、今日はつれづれ日記でも。


■8:00
目覚める。目覚まし時計を握りしめている! ぎゃー!こんな時間!
とにもかくにも起床。朝食。9:00すぎに家を出発。


■10:00
かかりつけのクリニックの定期受診。
最近どうですか?聞かれたので、進学相談会ブートキャンプにビクトリーした話をしたら、
いつもは言葉少なな主治医(絶対に元ヤン)が、けっこうでかい声で、「ええぇっ!?」
と驚いて、それから、「そういえば力仕事は得意なんでしたっけ…」と息を抜いた。
「暑さがおちついてからガタッときますから気をつけてくださいね」 はい。肝に銘じます。


電車を乗り換え乗り換え、鷹の台。
今日は仕事の日じゃないけれど、あちこちから舞い込んだバイトをこなすため、
大学のKPー機とかKPー用紙とか、PRンターとか、INKJェット紙とかを使いまくろうと思い、
こそこそ出校するのである。 搾取搾取。 いいんだよ!先生から頼まれた仕事なんだから!


■11:40
大学着。さすがに真っ昼間に歩くと暑い。
しかしいいね。お盆明けで、通信の学生がいっぱい外で写生してる風景は、夏の風物詩だ。

まずは教務課の奥の研究室ポストへ向かう。
ここに研究室宛の郵便物やら何やらが入れられるのだけれど、
長期休業中にも、ちょくちょくチェックして持っていかないと、大変なことになる。
いちど、正月明けに出勤したら、ウチのポストが、まるでよくあるマンガの中の、
モテまくる人のバレンタインデーの靴箱みたいに、パンパンになってたことがあって、
思わず後ずさりしちゃった経験があるので、あんまりほっぱらかさないよう注意している。

お!? 事務への入口が、自動ドアになってるーーーーーー!!!!
あの重たーーーいドアは、この工事の機会に替えられたのね!!!!
もう、持ってる荷物が重すぎてドア前で奮闘しててカウンターの奥からわざわざS藤さんが助けにきてくれちゃうことも、
私がこんな沢山物を持ってるってのに手ブラの手羽さんはなぜドアをあけてくれないの!何て人なの!ということも、
なくなるのね!!!!やっほほーーーい!!!!
でも、先にドアを開けた人が、あとの人に「どうぞ」って、開けててあげる、あのシチュエーションも、
ちょっと好きだったので、寂しくもあるかなあ。
まあでも、今日もポストに物がいっぱい入っていたので、自動ドアの恩恵をしっかり享受。


■11:50
研究室前着。この扉の向こうは、地獄。
開けてみて、やっぱり地獄。冷房のスイッチを入れたら、現在の室温35度以上(表示しきれない)との文字が…
こんなところ居られるかばかやろう! 冷房をガンガンにつけて、KPー機に大量のKPーの設定をして、
それをほっぱらかして、食堂へ。良い子は真似しないように。


■13:00
研究室戻。
ゆっくり昼ご飯たべてたから、その間に部屋の温度もさがってKPーも終わって万歳。
食後のアイスの実を食べつつ、部屋を見回す… PCを立ち上げる…
うわ…… なんかいろいろ研究室の仕事が発生してないか!?
見なかったことにして、コーヒーを飲んで、搾取作業を片付ける。


■15:00
やっぱり見なかったことにできずに、仕事を片っ端から片付け始める。
同僚は今、就活で地方を飛び回る毎日だから、私がやらにゃ誰がやる。
え? 私の就活? 何の話だい?  ささ、仕事仕事!
メール打ったりね。あっちこっちの課、行ったりね。 あついよう。
入学センターも行ったよ。竹林兄さんひさしぶりっす! 仕事の話しかできなくて寂しい…


■16:10
一息。
空が暗いね。一雨くるかな。様子みて帰らないとな。ふう。
ん?? 左手に文字が? メモ??

「住民票」

ぎゃーーーーーー! そうだった。住民票とりにいかなきゃだった!
役所は5時まで! ひーーーー! 帰るぞ帰るぞ、わしは帰るぞ!
あ、バス来てる!ラッキー! 津田町まで乗っちゃえ!
運ちゃん、ちょっとクラッチのつなぎ方が荒いんじゃないの? 酔うんですけど。
鷹の台駅へよろりと駆け込み、ちょうど来た電車に乗る。タイミング最高。
電車にのったらじたばたせず、嵐を聞きながら寝る。


■16:55
地元駅着。そのまま駅にある出張所へ駆け込み、ギリギリで無事、住民票ゲット☆
外に出ると、雨が降り出した。急いで住民票をバッグの奥底へ。
持ってる日傘は晴雨兼用だが、いいや、もう。
ぬれるならぬれろ〜!!! わ〜い!わ〜い!!!


家に着いてから、駅の出張所だけは、平日は夜20:30までやってることを知るのである…


おしまい。


今晩は涼しく眠れそう。


okina_maro@hotmail.com

Posted by okina at 06:28 PM | Comments [2] | Trackbacks [0]

›August 18, 2008

バイト三昧



今日のブログのタイトルは学生みたいだね。
ビバ若さ!


そんなことはどうでもいい。


この夏は、やたらモテる。


あちこちから、単発のバイトのお誘い、というか、お願いが舞い込む。
夏休み入ってもう、5件目であるよ。
このモテっぷり驚きよ。
膝上丈ナース服でバイトしてた頃の方がモテるんじゃないかと思ってたけど、
歯科助手だから、プラス、マスクにゴム手袋で、怖いからちっともモテなかったよな。
まいっちんぐまちこ先生だよな。
いや、そういう話ではなくて、そのバイトは今は辞めて患者として通ってるけど、
その医院からも1つバイトの話が来たしね。

いやはや、もうね、全部いつもお世話になってる人からのお願いだから、
断ることなんてできないのね。プリンスじゃないけどね。ほんともう、はいやります!ってなかんじで。


だってさ、私のデザインの知識だったり、パソコンスキルだったり、腕力だったりを、
評価してくれて依頼してくれるんだから、やるっきゃないでしょ。
嬉しいっしょ、やっぱ。
自分を必要としてくれるって、この上なく嬉しいことでしょ。


というわけで、今年は夏の始め頃に少しバテる気配があったが、
今となってはバテている場合じゃないっす。

仕事するぞー。


この夏でどれだけ稼ぐんでしょうね。
個人的に頼まれるものは、お給料は現ナマだからね、
税が引かれないんだよーーーー☆☆☆☆☆ 最高だね!

その上、本職(教務補助)の月給も、殆ど働いてないのにちゃんと出ますから!
稼ぐぞー!!!!!


さて、そんなに稼いでどうするのでしょうか私。


旅行にでもいきたいわい。
夏休みは、結局どこにも行く機会ないもんねーだ。暑いからいいけどねーだ。


少し涼しくなったら、近くでもいいから、金土とかで、ふらっとどこかへ行こう。
3月に行った軽井沢もいいな。近くて。
オフシーズンになればすいてるし、3月に泊まった私学共済の宿泊施設は、
お値段リーズナブルな上に、すげい良いとこだったわ。
(注:教務補助は私学共済は未加入です。妹が私学に勤めてるため、家族枠で行けるのよ〜)


さて、仕事仕事!


okina_maro@hotmail.com

Posted by okina at 10:58 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›August 13, 2008

相談会で出会った大物有望株の話



「こんにちは。相談会資料です。どうぞ。」

「あ、どうもっス。あの、在校生っスか?」


進学相談会東京会場2日目、展示相談会場入口で資料配布をしていた時に、高校生2人に話しかけられた。
イマドキの高校生男子、というかんじの2人組。制服のズボンは腰履きで、髪の色は明るく、
アンシンメトリーにピンピンとセットしてあり、だるそうな口調と歩き方。いかにもである。
ムサビ希望者ではそんなに見かけないタイプなので、会場では軽く浮いている。
うわー、からまれちゃったぜ。最近の子はわかんないぞ私は。

おきなまろ:「はい。在学生です。」(嘘)

高校生:「え これって、バイトか何かっスか?」

お:「はい? え? 私?」

高:「そうっス。こういうの配ったりとか。」

お:「あ、ええ、そうです。大学が学生を対象にアルバイトを募集するんです。」

高:「へー、そうなんスか。」

お:「え? え? 何でそんなこと気になるんですか?」

高:「いや、だって、やらされてるとかだったらー、やだなとか思って、ね?」

高:「うん、手伝わされてるとかだとさ。」

お:「ははは、大丈夫。希望制のバイトです。大学は学生にお仕事させる時は、ちゃんとお給料払いますよ。
   やらされたりとかはないですよ。特に今はお盆の時期だから、実家に帰る人とかは、この仕事はできないでしょう?」

高:「ああ!そうっスね。 え? てことは、実家っスか? 家近いんスか?」

お:「私は実家ですよ。1時間くらいかな。普通くらいだと思いますよ。」

高:「えー? 1時間で近いってのはすごいなあ。オレなんて高校チャリで20分っスよ。」

高:「オレは10分っス。」

お:「ほんとー? それは近いね。いいなあ。」

高:「つうか、ぶっちゃけ時給いくらっスか?」

お:「は? このバイト? なんでそんなこと…。 ムサビ入ったらやってみたいとか?」

高:「あー、そうっスね。ちょっと興味あります。」

お:「じゃあ、今日は作品もいっぱい展示してあるし、先生も大勢来てるから、ぜひ会場じっくり見てきて。
    相談も乗ってもらえますからね。がんばってねーーー。」

高:「はーい、じゃ見てきます。ありがとうございまーす。」

高:「どうもっス。」


ふう。
一息。
まあ話の内容的には他愛のないもので。
まっすぐな高校生ですな。
見た目がギャル男風で、口調がDAIGOだというだけで、だまされてはいけないな。

しかし、他にもあちこちにスタッフいるし、在学生相談コーナーとかもあるのに、なぜ私?
それもなぜ資料配布してる私?


いや、もしかしてこの2人、けっこうすごいんじゃないだろうか。
普通、相談会とかに来る受験生は皆、緊張していて、何かを質問する時も声は小さくなってしまうものだし、
自分の受験のことしか考える余裕なんてないし、ましてや資料を配ってる人がどういう身分なのかなんて、
そんなことまで考えが及ばないはずだ。こいつら何者だ!?
会場入口の真ん前で資料配布しているでかい姉ちゃんに、いきなり臆することなく話しかける度胸。
スタッフがどういう人なのかとか、会場や人をよく見ていて、そのことについて考えをめぐらせる冷静さ。
本当に高校生なのか?
まさか他の大学かなんかが高校生のふりして送り込んだ大人のスパイじゃないだろうか。
いや、そんなはずはないな。やたらとお肌がつるつるだったし。本物の高校生だろうな。
すごいなあ…
大物が現われた。
絶対ムサビに来てほしい!


その後、彼らは会場にずいぶん長く居たようで、一度、某学科の先生に熱心に相談しているところを見かけた。
学科科目の相談コーナーにも居たという目撃情報もあった。
かなりの熱意だ。まじめな高校生なんだ。

時間が経ち、私はシフトによって、次の持ち場の中央広場脇の案内コーナーへと移った。
そこへ、帰るところの彼らが広場を通りかかったので、手を振ってみたら、こっちへ寄ってきた。


お:「ムサビへ入って、一緒に大学のバイトしようよ!」

高:「時給いくらっすか?」

お:「…やっぱりそこなのね。わかった。その熱意にこたえて教えてあげる。
   時給は●円。昼食代もつく。こういうジュースとかの差し入れも頻繁にあって、最後は打ち上げもある。
   なにより他の色んな学科の友達ができるし、とっても楽しくていいバイトだよ。魅力的でしょう?」

高:「おおおー、いいっスね。やりたいっスね。 え? 何年生っすか?」

お:「何? 私のこと?」

高:「はい。」

お:「え… あの… 実はね、さっき学生って言ったけど、実は研究室スタッフです。えへ。」

高:「はあああ? 何なんスかあーー、サバ読みじゃないっスかあー(笑)」

お:「だって他のバイトはみんな学生なんだもん。私も外向きには同じ学生ってことで仕事しないとね。条件も一緒だし。」

高:「なるほど」(素直!)

お:「そういうわけで、私は来年はいない可能性もあるけど。」

高:「ええーー? 何で? そんな、寂しいこと言わないで下さいよー。」

お:「ははは。わかった。私も来年居られるようにがんばるから、ふたりとも一緒にバイトできるように、
   ムサビに来れるようにがんばって! 絶対だよ。待ってるから!!!!」

高:「はい。がんばりますよ!!!」

お:「じゃあ、またね〜。」

高:「どうもっス。」


ムサビで、行事に関わる仕事をすると、毎回必ず何かを考える機会に出会う。
それは外部の人だったり、内部で起こった出来事だったり、様々。
今回、一番といってもいいくらい、私の中で大きかったのが、彼らに会ったこと。
二人がこれから、本当にムサビを受けるかはわからないけれど、
私と話したことが、なんらかのプラスになればいいなと思う。
私にとっては、本当にプラスになったよ。
元気もらったよ。
まっすぐさを忘れちゃいけないって、教わったよ。
だから学校バイトはやめられないね。
例え暑くてきつくても。


その日から、私はDAIGOのポーズをとりながら、がんばって相談会エクササイズを乗り切りましたとさ。
これからもがんばるぞ。
ありがとう!





竹林兄さん、
彼らに本当の時給を教えてしまいましたが、それは問題ないと思います。
当日は私は、マウTを着ていて、こぎれいな格好をしていたから、その姿からは、
まさか相談会前後が、作業着で汗まみれのブートキャンプだということは、さすがに想像つかないはずです。
案内や資料配布だけだったら、おいしいくらいの時給ですもの。

来年のバイトの、有望な候補が出てきましたね。
若くてエネルギーに満ちあふれてて、でかくて力のありそうな、元気でまじめな男子2人でしたよ。
ふふふ。 働け若者! 稼げ若者! そして青春するんだ若者よ!



okina_maro@hotmail.com

Posted by okina at 10:44 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

ここ数年で一番あつい夏



今日で8日間の日程が終わった。
進学相談会ブートキャンプ。
学生の頃から延々と学校バイトをやってきた私だが、
今回、初めて手羽さんの下じゃないバイトだった。
同時に、例年ひきこもりの夏に、初めて体力バイトをした。


今回思ったのは、広報の手羽は、やっぱり偉大だったなあということ。
バイトを使っての業務はいつも、効率を考え、的確な指示を出し、自分もそこそこ動きつつ、
全体を把握し、トラックも運転し、あれだけの人数のバイト全員の動きに目を配り、
絶妙なタイミングで休憩を入れ、和気あいあいムード作りも欠かさない。
並大抵の技量じゃないなと思った。
やっぱり、出世すべくして室長になったんだなと思った。

そりゃね、他人からは動きや考えが読めなかったりするし、
二日酔いの時だけは、本当に指示も何もかも最悪でひどかったし、
昨年の芸祭バイトはマジできつくて、初めて面と向かって「鬼!」と言ったけれども、
それでもあの余裕のありそうな雰囲気は、下で働いてる人間にとっても安心感になるんだなあ。


今日は、女帝として君臨しているAB子姉さんに別の仕事があり、指示を出す役ができなかったので、
暑さにつよすぎる世界の竹林兄さんがすべてをとりしきっていた。
ひときわ蒸し暑い最終日、竹林隊長の疲れ知らずなブートキャンプはけっこうきつかったです。
みんなの表情が徐々にうつろになってゆくのを察知したおきなまろは、

「あーーつーーーいーーーー」
「つーーかーーーれーーーたーーーー」
「休憩ー 休憩ー 休憩ー 涼しいとこへ行きたいーー」
「もう、ジュース飲まないと願書運べないーーーーーーーーーーー」

というようなだらけた発言を連発し、文句ひとつ言わない従順すぎる学生バイトたちの心の声を代弁してみた。
怪力おきなまろなら簡単に持ち上げられる段ボールを、手をすべらせたふりして落としてみたりした。
でもあまりの荷物の重さにへばっている人を、陰でこっそり助けたりしていた。(基本怪力なもんで)
ま、そういうことを今回のバイトではちょくちょくやってたため、
竹林兄さんにとっては、私はただのわがままバイトに見えていたんだろうってなわけだけど、
一応、学生バイト全員に目を配って、少しでも兄さんの助けになればと思って、色々考えて動いておりましたので、
数々の暴挙暴言は、その広いお心をもってしてゆるしてください。
暑さに弱すぎる私をいつも気にかけててくださってありがとうございました。
一度微妙に駅で倒れましたが、ちょっと気を抜いたせいです。心配かけてすみません。
暑いし、皮膚が弱いからあせもに悩まされるし、まじで私にとってこんなにきつい状況はなかったのだけれど、
本当に本当に、楽しかった。


打ち上げの、乾杯の1杯のビールが、もう、うまかったことうまかったこと。
疲れきっているのでこれ以上飲むのはやめといたが、まあ、これだけでしっかりと酔いがまわったおきなまろは、
いろんな人にからんでいました。21歳ということにしていたのも、やめて元の年齢に戻しました。
髪が長かった頃の運転免許証もさらしました。キャラがおかしくてすまんのう。猫かぶる体力残っていなくてのう。
みんな、あつくてきつかったけど、たのしかったな!
ありがとう。
おきなまろはやっぱりおまつりがすきです。
お肌がつるっつるの竹林兄さんにまけず、いつまでも若々しくいたいとおもいます。
今後ともよろしくです!!! あんまり痩せすぎないで体を大事にしてください。
私は今回も体重が減らなかったので、インゴット体質の維持に徹します。


やっぱまた21歳ってことにするか。


okina_maro@hotmail.com

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›August 11, 2008

たおれまピタ



いやはや驚いたよ。
おきなまろ、とうとうたおれたよ。昨日の帰りのことだけどね。


電車が、地元駅の2つ前の駅止まりだったんで、乗り換えるために降りたらさ、


よろっ  ぱたっ


とね。

意識がとんだわけではなく、ただぺちゃっと座り込んじゃって手をついた感じだけども、
何かにつまづいてもいないのに、驚いて一瞬止まったね。
そのまま全然体に力が入らなくて。そうとう疲れていたんでしょう。
でも、進学相談会がつつがなく終わった日の帰りに倒れ込むなんて、
あまりに直後すぎて、わかりやすいというか、なさけねえっすな。
暑かったねえ。


ま、倒れ込んだあとは、ベンチまで行って、すこし落ち着くのを待って、
でもこのまま乗り換えて地元駅で降りて、バス停まで行くのに階段を上り下りして…と考えると、
ちょっときついかなと思い、駅を出て、タクシー乗り場へ。
自宅前まで TA---Xi--------〜  あっという間に家に到着!
今回のバイトの、残業代くらいは吹っ飛んだな。
まあでも、お金のためだけにやってるバイトじゃないから全然いいんだ。

家について風呂へ入ったら、わりと元気になって、さっさと寝た。


寝るだけで復活おきなまろ。
今朝はすんなり起床。出勤。
今日は進学相談会場の片付けもろもろ、炎天下での力作業。
そこで、秘密兵器を登場させました。


「冷えピタ」


これを、おでこに貼って、
タオルを頭に巻いて、カ・ン・ペ・キ☆
効果バツグンだった。
頭が冷えてればのぼせないから、けっこう快適なのよこれが。
作業もはかどるってもんよ。
暑さでここ数日飲んでた頭痛薬は、今日は必要なかったし。
ま、もちろん、冷えピタは運動する時用の製品じゃないから、
10時間冷却って書いてあるけど、午前だけで効果は薄れ、
午後はまた新しいのに貼りかえましたけどね。あついもんね。発熱体だもんね。
でもこれほんといいよ。
来年の相談会バイトには、用意したらどうだろう。
ねえ兄さん?


そんなこんなで、まあでもおきなまろは、たおれた前科を自覚し、
省エネで仕事をしまピタ。あんまりガンガンに動かないようにしまピタ。
というほどさぼっていたわけでもないかな。意外と動いてたかな。
冷えピタのおかげでピタ。


でもでも、
竹林兄さんも、AB子姉さんも、暑さに弱い私を常に心配してくれてて、
ときどき「大丈夫?」ってきいてくれたんでピタ。
嬉しかったです。
このバイトやってよかった。
と、言うのはまだ早いか。
明日をきちんと元気に乗り切らねばね。
明日も冷えピタとタウリンで、省エネで元気にがんばるぞ。


手羽室長。
明日くらい恵みの雨かなんかを少しばかりくださいな。

Posted by okina at 09:58 PM | Comments [1] | Trackbacks [0]

›August 10, 2008

オリンピック相談会



オリンピックですな。


女子柔道の時間、おきなまろは普通にレッズの試合を観ていましたが何か?


相談会ブートキャンプ疲れました。
もうだめです。
兄さん、私はもうだめです。
姉さん、私はもうだめです。
でも今日だけは何がなんでもがんばります。
だってだってお客さんくるもの。
たくさんくるもの。
冷えピタ貼ってがんばります。


だって、オリンピック開会式の、あのすごいクオリティーを見せられたら、

こっちだって黙っちゃいらんねー、って感じじゃん。

なにあれ?

中国ほれなおしちゃったじゃん、私としたことかっ!

くそう。

うちらもがんばろうぜ。


来場者の皆様。せんせい方とこんなに話せて、
大量の参考さくひんが見られる機会なんて、
ほんと、今日くらいしかないんだから!
ぜひ突撃にきてください。


おきなまろにも会いにきてください。
ムサビ日記もかってね☆。
竹林兄さんはサインしてくれます。
なんでしたらおきなまろも。


さーて、タウリン2000注入!!!!!!!!!!!

Posted by okina at 08:41 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›August 07, 2008

へばってるかい?



やあみんな!
ファイン系のにおいがプンプン漂っていると噂の、基礎デ出身おきなまろだよ!
今日はひときわ暑かったけど、みんなへばってないかい?
え?おきなまろ?
もちろん。
へばってるさ!


だって、家についたらもう93分で、
相手GKがやたらと遅延行為をしているところで、
笛が鳴ったら相手の監督がやたらと喜んでいるところしか見てないし!
ばかやろーとか言う暇もなかったし!
レッズの選手も出てないし!
そりゃへばるよね。

そういうわけで、私の中で北京五輪は、まだ始まっていません。


今日、ブートキャンプ3日目は、エクササイズの内容的にはわりと楽な方だったのだろうと思うが、
私にとっては、かなりきつい一日だった。
だって夏だし。
それにさ、
1日目の筋肉痛の残りと、2日目の筋肉痛が、全身をかけめぐっていたからね。
頭痛持ちなので、筋肉が固まると、すぐ頭が痛くなる。
今日は午後に頭痛薬の世話になり、
家に着いてからも、サッカーで落胆して、夕食を食べていたら、
痛みがぶりかえし、気分まで悪くなってきて、
本日二度目の頭痛薬だぜ。
まったく。

今はもう痛みはひいたけど。
でも相変わらず、あちこち痛い。
もう明日からは、隠居だな。


夏の始めに少し減った体重が、
なぜかここ2日ほどでもとに戻ったことだけが不可解である。


さて、メールチェックのついでに日記も更新してみたけど、
最初に区切っておいた、5分というリミットがきたので、
ウルトラの星に帰ります。
じゃなかった、そろそろ文章を切り上げて寝ます。


今日は冷房つけて寝てやるんだから!
おやすみなさい。
良い夢みようぜ。

Posted by okina at 11:06 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›August 06, 2008

@研究室



今日もやっぱり、暑くてエクササイズがきつかったので、
仕事を終えてもすぐに帰る気力がなく、研究室で一休みしながら更新。


なんつうか、みんな暑くても元気ね。
つうか世界の竹林兄さんね。暑さにつよすぎ。


暑さに弱いおきなまろは、弱冷房車反対です。
撤廃しろと言う気は全くないけど、自分は絶対乗らない。
暑いホームでうだってて、そのまま弱冷房に乗ったら、降りるまで熱を保っちゃうよね。
今朝は久しぶりに学校10時着で来たけど、その時間帯って、ラッシュ終わって、
エアポケットのように電車がないのね。ラッシュ時の感覚で行っちゃって、戸惑ったわ。
地元駅のホームで20分くらいボーッと待ってたから、電車の姿が見えたときは、
本当に嬉しかった。
電車苦手なのにね、夏はオアシスだ。

そういえば、昨日は初めて通勤時に30000系スマイルトレインを見たわ。
でも、各駅停車なのね。
急行で使えよ。通勤急行で使えよ。
ちまちまドア開けてたら、ご自慢のオート空調が本領発揮しないじゃんよ。
いつまで8両編成なんじゃ!


おっとっと。バイトの話から電車の話にかわってしまったわね。
ま、とりあえず、既にあちこち筋肉痛です。
明日新たに痛みが加わる部分も予測がつきます。
そういうわけで、明日は仕事が少しらくだといいな。
でもさ、学生たちと一緒に仕事をしていると、明るくていいわ。
なんつうか、バイタリティーにあふれてて、元気になるね。若いってすばらしい。

おっとっと、私は21歳だった。


さて、そろそろ帰るか。明日もがんばろ。
オリンピックも始まるし!!!!!

Posted by okina at 05:19 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›August 05, 2008

進学相談会のお仕事



暑さにとことん弱いおきなまろが、今年の夏は、
初めて夏の進学相談会の、準備・設営・案内・撤収のバイトに参加することとなった。
さあ、果たして無事に最後までこなせるでしょうか。

なんで夏バイトをやることになったかというと、手羽さんがいなくなったからです。
悪い意味でとらないでください。おきなまろ、人情味あふれてるんですよ。


今回からたぶん、AB子姉さんが、真のボスです。

とりあえず、実に平和です。




さて、初日にしてさっそく疲れちゃったので、軽く今日の報告を。


○今回のバイトにおいて、私は21歳ということになってますのでよろしく。


○朝からずっと暑い。なんかね、もう、むりかもね、うん。
 普段、私は夏にジーンズなんて履かないのよね。暑いったらないよまったく。


○なぜか突然、私の軍手に毛虫が着地しているのを発見し、声にならない悲鳴をあげ、ぎゃーぎゃー騒ぐ。
  でも、竹林兄さんが、すばやく取ってくれたのである。かっこいい… 
  兄さんに付いてゆくことに決めた瞬間である。


○ついてゆくといいつつも、ジェスチャーでえらそうにこき使ったりしてすみません。
  私は21歳。21歳。


○昼休み、何気なく研究室へ行ってしまったら、仕事が勃発。天才的な勢いで片付ける。
  が、重要な書類を提出しにいかなきゃいけないのに、提出先の部署が、閉鎖中!?!?
  電気消えてるし、鍵しまってるし、すっからかんかよ! 夏休みは職員がつかまらなくて困る。
  なんて、私も常に、逃げてるからつかまらないだろうけどね。ウケケケケ。
  笑ってる場合じゃない。明日まで持ち越しの仕事。やなこった。


○空が暗くなる。雷鳴。大雨。それによって、ちょっと涼しくなる。
  手羽さんありがとう。何してくれたの?


○とりあえず、初日終了! 平和に終了。


○帰路、電車内で居眠りをこき、下車する際にねぼけていて、まだ半開きのドアに頭を強打。


○歯医者へ行く。 治療中に居眠りをこく。


○家についたらどっと疲れたので、そろそろ寝させていただきます。じゃね。


Posted by okina at 10:56 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›August 01, 2008

リアルな教務補助の一日



いい加減、夏に飽きてきました、おきなまろです。
そろそろ涼しくなってもいいんじゃない? どうよ?

地元の駅は、名物の七夕まつりの飾りでいっぱい。
改札を通るたびに、顔面にバシバシ当たるし。
なんで祭りって、よりによって一番暑い時期にやるんだろ。もう少し涼しければ迷わず行くのに。


さて、そんなおきなまろだが、通信の夏期スクーリングの仕事はやっていないので、休みである。
だれきっている。
今日一日を振り返ってみよう。たまにはリアルな日常を。


7:30起床。涼しい朝。
ゆっくり新聞を読みながら、朝食。
広告も物色。あ、今日は一の市だ。朝は混むから、午後にでも行くか。


掃除機をかけたり、なんとなく家事。
嵐とか嵐とか嵐とかの曲をかけながら、るんるんと。


10:30メールチェック等。
たまたま成り行きで、ソフトのアップデートをしなきゃいけなくなり、
どうせなら他のも全部いっぺんにやってしまおうと思い、設定する。
え?推定残り時間30分?うそ〜 けっこうかかるのね。
漫画でも読みながら待ってよう… とソファによりかかったら、
いつの間にか寝ていた。気づいたら正午! アップデートは既に終了…


12:00すぎに昼食。


なんだか陽がさしてきて暑くなってきたので、冷房をきかせる。
母がDVDでゴンゾウを見始めて、思わず一緒に見てしまう。はじめて見たけど、面白いな。

一の市へ行こうと思ったけど、あまりに暑くなってきて尻込みする。
そうこうしてたら、いつの間にか寝ていた。
気づいたら17:00! また寝ちゃったし!!!


陽も落ちてきたので、マルエツへ。
部屋着にしていたマウTのまんまで出かけちゃったけど、まいっか。


19:00のんびり夕食。
その後コーヒーを飲みつつ、また冷房の部屋のTVの前へ。
昨日、頭痛がしてて泣く泣く録画にした、サッカーさいたまシティカップ、
「浦和レッズ vs バイエルン・ミュンヘン」を観る。
バイエルンは豪華メンバーだな。しかしドイツ人選手みんなでかすぎ。
まるでヌリカベ。ちくしょう。ちっこいレッズ選手まけんな!
阿部がオーバーヘッドでゴール決めた時には叫びましたね。窓閉めててよかった。


そんなこんなで現在に至る。
きっと、もう間もなくまた就寝。


堕落。  るるるん。


何か?


暑い時はね、いいの。自分に甘いの。


来週から、ちゃんと働くしね〜。堕落ばんざい。


ここ最近は、気づくとポニョではなく「もろびとこぞりて」を口ずさんでいます。
多分helveticaさんと同じ病。某神×2。でも少し涼しい気分でしょ?


主は来ませりー  主は来ませりー



okina_maro@hotmail.com

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