October 30, 2008
神と天使が原因の筋肉痛
アガペーバイトは無事に悟りを開いたおきなまろです。こんばんわ。
しかし、このありがたいバイト、意外なものをもたらした。
筋肉痛である。
初めてPC作業で筋肉痛になった。
たしかに、短時間で本一冊分の文章を打ち続けるわけだから、そりゃ筋肉にも負担かかるわ。
というわけで、二の腕が筋肉痛の今日、久しぶりに小中学校時代の友人と遊んだ。2歳の子供も一緒。
この子がまた、人見知りする子なのに、なぜか私にはなついてて。
というか、私はなぜかほんとに子供によくなつかれるんだこれが。
別に特に子供に優しいわけでもなく、むしろ子供に対しても大人と同じ口調で話しちゃったりするのに、
なんでだろう。 見た目的にも、優しい人な雰囲気はまるでないのになあ。
今日も黒系の服でヒールのある靴履いてて、かなりの威圧感なはずなのに、おちびちゃん、会った瞬間よってきたし。
そして、その友人は、ママ友と遊ぶ時はできないことを、私と遊ぶときにするわけね。
つまり、おちびちゃんから手を離して、買い物を満喫したいわけ。ギャルはホントよく買うよねー。
で、私は両手が空いてる上、おちびもなついてるから、ある程度私に任せてショッピング。
私は私でその利用のされ方も悪くないと思ってるので、「これかわいくな〜い?」という会話で一緒に楽しんでいる。
で、で、ママが荷物持ってるのを見てるから、おちびちゃんは手ぶらの私のところに来るわけね。
おちび「うーちゃちゃん(←私のあだ名を上手く発音できない)だっこーー!」
私「えーー? やだー。私、筋肉痛だし。」
おちび「やだじゃないのーー! だっこでしょう?」
私「はー? 自分で歩きなさいよ。」
おちび「あるくの?えー? あ!わんわんだ! わんわん!」
私「あー!こら、そっちはだめ!人混みで走り回んないの。もう、しょうがないからだっこね。」
おちび「だっこー! わーい!」
私「あー 手が痛い。重いよ。何キロよ。」
友人「13キロぐらいだよ。」
私「うわー。米より重いし。」
おちび「おもくなーいのっ! うーちゃちゃん、だいしゅき! ちゅーー」
私「はいはいありがとよ。ってか、前見えないから! 危ないでしょ!」
友人「ハハハ〜 すごいね、他の人にはそんなことしないのにね。」
私「まじで? どんだけ愛されてんだ私。」
おちび「こちょこちょーーーー」
私「うわあああああ、ちょっとアナタ、落とすよ、まじで危ないから!」
友人「あははは(大爆笑)最高! 自分の身が危ないこと解ってないのね!」
私「笑ってる場合じゃないっしょ。もー。これ年齢制限あるからね!セクハラだよ。」
おちび「しぇくはら?」
友人「ちょっとー、変なこと教えないでよ。」
私「知るか! つうか、こちょこちょを教えたのは誰よ。」
友人「私じゃないもーん。」
私「ぜったいママだよね。」
おちび「うんママ。」
友人「うそ!おきなまろの言うことだからって素直にうんって言わなくてもいいんだよ。」
私「だって私のことすきなんだもんねー?」
おちび「うん、しゅきーーー」
私「でもどうせママが一番なんでしょ、私なんて所詮は都合のいい女なんでしょ、ふん。」
友人「だからー。変なこと教えないでってば。」
おちび「?? うーちゃちゃん!あっち、あれなに?あっち行って!あっちーーー!」
私「ぎゃー 暴れるな! 手痛いから! マジで痛いから。」
友人「ありがとね、おきなまろ。ほんとたすかる。」
私「もー。明日さらに筋肉痛が上乗せだわ。」
とまあ、こんな具合である。
仕事ばっかりの日常から完全に離れられるから、かなりの気分転換になるわけである。
なんだかんだ言って、やっぱり子供は天使である。
持つべきものは友ということだろうか。
しかし、
ごめんなさい、竹林兄さん、AB子姉さん。
明日からの芸祭作業、初日からすでに筋肉痛です…
okina_maro@hotmail.com
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