October 05, 2008
シェアハウス生活
幹線道路沿いに住んでいる。
先ほど、いい感じで寝付けそうな時にいきなり、外でとりものが始まった。
「ウ〜〜ウ〜〜〜」「その車両、止まりなさい!止まりなさい!」
うるさいしー。
おきなまろ、急な音や光や匂いなどの外部刺激に弱いのよ。目が冴えちゃったよー。
というわけで、起き上がり、やさぐれて、ヨーグルトを500mlパックから食べ、梅酒を瓶から飲んだ。
よく私は、ビールをラッパ飲みしてそうとか、好き勝手言われるので、この機会に再現してみた次第である。
でもヨーグルトは残りが100ml位だったし、梅酒は底に1cm位残ってただけなので、まあ、絵ヅラだけね。
明日買って来よっと。
その幹線道路沿いの家は、シェアハウス。そこそこの人数がすんでいる。
ラストフレンズのような雰囲気は全くない。それぞれが自分のペースで生活している。
食事から何から、生活時間帯がまちまちなので、シェアメイト同士の関わりは少ない。
でも、やっぱりお互いそれなりにすこしずつ気を使いながら生活している。
完全に独りというわけじゃないので、だらけきらないのが、私にとってはいい。
朝は私が一番早く起きるみたいなので、目覚まし時計はうるさいからベル2回程度ですぐ止めて起きたり。
オール帰りのシェアメイトがリビングの机につっぷしているのを見つけ、梨をむいてわけてあげたり。
みんなが休みでゆっくり寝ている土曜の朝に、掃除機をかけるのはやめとくことにしたり。
シャワールームは24時までだから、タバコの煙をあびた今日は、帰ってきてすぐカラスの行水。ギリ時間内。
みたいな。
なんかそういう、ちょっとだけ気をつかいながら、でもマイペースで暮らすのが、
自分の性分に合っていて、心地よいなと思う。
そりゃあね、人が集まって生活しているから、
冷蔵庫がカオスでおいおい何だこれはという状況とか、
翌朝洗う派の人の食器がシンクに鎮座してて邪魔だったりとか、
ゴミ当番ちゃんとやれよとか、
それなりに問題もあるけれど、
でも、なんというか、ちょっと心を広く持つためのセンサーがちゃんと働くのが不思議ですな。
この機会に、短気な性格が少しでも和らげばいいなと思う。
まあ、そう簡単にはいかないだろうけどね〜
もうちょっとくらいは、大人になりたいものだ。
さて、パトカーもいなくなったし、終電もとっくに去っているので、静かに寝よう。
来週もまた、忙しいZE☆
okina_maro@hotmail.com
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