September 15, 2008
飲み会 談 飲み 会談
ムサビの近くに引っ越した。
念願叶って。
朝のラッシュから解放されたくて、でも教務補助の給料ではとても一人暮らしなんてできないわけで、
でも親の援助を受けるわけにもいかず、ではどうやって今回物件を探してここにこぎつけたかは、ひみつ。
あ、居候とか系じゃないですから。普通に自分で契約してますから。
リアル友は、あそびにきてね☆
もちろんテレビ埼玉(サッカー)見るためにしょっちゅう実家に帰るけど!
近くといっても、自転車で15分くらいの、適度な距離感。
窓を開けると、国分寺線の線路が真ん前に。窓を閉めていても、音がしっかり聞こえる。
音には1日で慣れた。ただドラマのいいとこの台詞がピンポイントで聞こえないことがまれにあるけど。
でもむしろ電車をいつもながめていられるのはいいですな。
しかし今、もう終電はすぎた筈なのに妙にゴウゴウしてると思ったら、すごい雨!
まぎらわしいね。
昨日は、久々に会ったムサビ学部時代の友人と、3人で飲んだ。
吉祥寺の、隠れ家的なお店に行ったのだけど、空いてる席が奥のなにやらりっぱな小部屋だけで…
畳にふすまに障子の和室なんだけど、西洋風のじゅうたんが敷かれていて、レトロな机と椅子、
装飾はあちこちに和ちりめんが使われていて、でも洋風で、なんか、幕末?
おそれおののきつつ、その部屋に案内される。
なんかあれだね、うちら洋装と和装に分かれてたら、なんたら会談とかだよね、なんていいながら。
実際、会談の内容は、小部屋なのをいいことに、ブログにはとても書けないようなダークでブラックで変態的なもの。
ラクでいいわ。普通の人がひくような内容や深い話でも、さらっと当たり前のように話ができる、大学時代の友人。
私という人間まるまるバレてる気楽さって、なかなかないからね。友達は数じゃないなと思った日だった。
で、結局、定期的に会おうねという条約を締結して、会談終了。
我々3人とも、将来像を明確に定められてない不安感は共通しているが、悲観的な話にならないのがいい。
今回、一番悩んでいた友人が、つられて悩み始めた私に、こんな言葉をくれた。
「おきなまろからは、負のオーラを感じない。
物事を楽しんで真剣に取り組んでいるから、絶対に明るい未来が待ってるね。」
こういうことをさらりと言葉にできるってのも驚きだけど、
私のことを外側から見てそういうふうに言ってくれるって、嬉しい。だって信じていいと思うんだ。
お世辞とか社交辞令とかなんて一切ない友だから。
ありがとう。
私が前向きになってきたのはここ1年ほどだと思うけど、
これからも負のオーラを発することなく、楽しく生きて行こうと思うよ。
貴方たちがいるから、きっと大丈夫だ、私は。
okina_maro@hotmail.com
これで吉祥寺で飲み会ができるかと思うと嬉しいです。
でもやっぱり風神亭がいちばんすき☆
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