May 12, 2004
♪菜のは〜な畑〜に
今日、古本屋へ漫画をまとめて売りに行った。
名前や住所電話番号等を書き、「学生」に○をつけると店員の一言。
「学生さん?18歳未満ですと親御さんの承諾書が必要です。」
驚いた。今まで生きてきて、ここまで実年齢より大幅に年少に見られたのは初めてだ。
この上背のおかげで、小学校の頃は子供料金での乗車が後ろめたかった。
周囲の背が伸びて、やっと歳相応に見えるようになってきたというに。
学生証を見せたら店員は「すみません、大学生ですね」と恐縮していた。
正確には大学院生なんすけどね。
院生になって気付いたが、職業欄の選択肢には「大学院」がないものが大半だ。
「学生」というのがある場合は、迷わずそれを選べばよいのだが、
「…・高校生・大学、専門学生・会社員・…」だと、当てはまるの無いんじゃないか?
この間行った美容室ではとりあえず「大学生」に○をつけた。以下、美容師との会話。
「えーっと、今何年生?」
「1年生です。」(嘘ではないよ)
「そっかー、新入生だ。どうすか?慣れました学校?」
「え?ええ、すっかり」(もう5年目だし)
「じゃあ、友達ももう大勢できたんですね。」
「いやぁ〜あはははは……」(友達はごっそり卒業していったからなあ)
「あれ(笑) でもこれからですよこれから。4年は長いですしね。」
「ですよねー」(やべ、訂正のタイミング完全に逃した)
ということで、せっかくだからこれからは何でも「大学生」に○をつけることにする。
見た目も心も若く居ようと思う。若作り開始。
okina_maro@hotmail.com
Posted by okina at May 12, 2004 11:10 PM
トラックバックURL
コメントしてください
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.musabi.com/blog/mt-tb-musabi.cgi/188