リアルな美大の日常を
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2011年09月のアーカイブ
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にょにょにょの亀並進歩録〜エピソード2〜
滝を見に行く途中、現れた鳥居。
なにを祀っているのかというと…
どうなっているのかわかるでしょうか…
これ、木が大きな岩をつかむようにして垂直に支え、生えているのです。
こんな風に抱え込みここまで育ち苔むすには、いったいどれほどの時間を要するのでしょう。
この河原でおにぎりを食べていたらバスを逃し徒歩で宿に帰る羽目に。
どんだけ無心だったんだ・・・。
大きな岩やたくさんの水が集まって落ちて流れていく様は、美しいけれど恐ろしくもありました。
なんたってちょっと離れたところの岩も、(らっこの)ぼのぼのみたいな形になるわけです。
猛反発枕です。
乳搾り!!!
ジャージー牛のお乳は濃厚でうまうまでした♡
赤ちゃんがお腹にいる内からもうミルクが出るそうな。
かなり大きかったので子どもも半べそ笑
この夏は大きなものをたくさん見てよく圧倒されてきました。
コンクリートに囲まれて生活していると忘れそうになるのですが、
地球に住んでいるんですねぇ。
にょにょにょの亀並進歩録〜エピソード1〜
…というと盛りすぎでありましょう。
このときのにょにょにょの心境は複雑でした。
第一に、旅というかお仕事
第二に、徒歩や自転車やローカル線ではなく特急
第三に、たぐいまれなる常識力の欠陥から、乗車券を紛失…からの…買い直し!(チュドーン!!)
しょっぱなから自己嫌悪にさいなまれもんどりうっていたのです。
なんたって乗車券と特急券、両方いると知らなかったのです。
が、車窓を眺め写真を撮ったりしている内に
否が応でも高まるテンション!
わーい
伸びる伸びる
おお!この地に足が付いているぷりの見事なこと!
にょにょにょも切符を買う時くらい見習うべk
それはそうと…なんとふぁんたじーな色合いなんでしょう…!
彼(彼女?)はヒトの中指程の長さと親指ほどの太さなのです。
その美しさと、言いようのない気持ち悪さに身もだえ必至です。
鹿に食べられて…すべすべ
今晩はこのへんで