リアルな美大の日常を時折
カテゴリー:日々諸々
12下の閑散とした展示状況は酷かったですね、視デなんて案外そんなもんです。
年末年始の慌ただしさを引きずっていました。
引きずっていたというより、息つく間もなく案件が次々に。
課題制作、9下・12下展示の準備そして展示、ワークショップ「小さなお正月」の準備と開催、デザイン情報特論の課題提出、会社説明会、課題のブラッシュアップと再提出、電通・博報堂のポートフォリオ講評会もあったりして。
これらが年明けて3週間くらいに覆い被さるようにやってきて、年明け早々くたびれました。
学生時分の課題ごときでてんやわんやしていて、真っ当な社会人になれるのでしょうか。
来年のこと、そしてもっと未来のことを考えざるを得ないのですが、考えるほど、お先真っ暗で目の前が真っ白になります。
鬼大爆笑
来年、冬休み明けに行われる課題展示の話をしない日はありません。
来年のことと言ってしまうと遠い話に思えてしまう恐ろしさ、実際はたったの一月後。
一年という一単位の区切りは、4月に始まって3月に終わるほうが1月に始まって12月に終わるよりもずっと馴染み深いもので、
一年の終わりが近付いているなんて実感は薄いです。
手帳も、しばらく今年のものに活躍してもらいます。
鷹の台カレーライフ
鷹の台駅そばにカレー屋さんが新しくオープンしてました。
場所は教(のり、と読みます。ごはんのおいしい飲み屋さん)のお隣です。
昨日開店で、私はなんとお客様第2号でした。
第1号は地域広報ペーパーを発刊しているという奥様でした。一人で月1発行だそうです。すごい!!
店内はカフェのようなすっきりと落ち着いた空間です。カレーの器は知人の方のお手製だそうです。
店員さんはネパール出身で、みなさん来日してから1、2年程度の方ばかりだそうです。
最長の方でも6年目だとか。
右も左も分からない国で生活してお店を出すって、どんなに大変で、そしてどんなに楽しいんだろうか。
Aランチは¥680、三種類のカレーの中から一種類と、サラダと、ナンまたはライスです。
サービスで大根とポテトのカレー味のマリネもいただきました。
カレーはインド風で、辛さは3段階から選べます。
豆カレー中辛を食べました。濃厚で、辛みも控えめで食べやすくおいしかったです。
ナンがとてもとても大きいので最後カレーが足りなくなってしまいました。
ランチが食べられるお店は少ないので嬉しい♪また行こう。
大学そばにも二軒カレー屋さんがありますが、タイカレーと欧風カレーでそれぞれ違ったおいしさだし、
お店の雰囲気も見事に三者三様で、気分に合わせてお店を選べますね。より豊かなカレー生活を。
そういえばカレー部って本当にあるんですか?私にとってツチノコやネッシーのような存在です。
僕の血は鉄の味がする
ふと目に入ったので久しぶりにピンポンを読み返してみました。
就活サイトからのメールにうんざりしている日々です。
大切なことを見落としていそう。
エントリー作業も滞っています。
社会に出たい気持ちと学生でいたい気持ちとが、ない混ぜです。
留まっているわけにもいかないので動かなくては。
竹林さんがこまめに視デの展示をレポートしてくださっています。
本当にありがとうございます。(笑)
今日は電車に乗りに出かけました。
終着駅近くまで眠り、目覚めて最寄り駅に折り返していくまでドローイングを少し。
終点で、反対方面への発車を待つ間の、誰も乗っていない車内はとても落ち着きました。
改めて見つめ直した電車は発見がいっぱいでした。
座席間の手すりは垂直に伸びていないこと、何年も毎日のように乗っている電車なのに今日初めて意識しました。
絵を描くことがやっぱり好きなんだ、と再確認しました。
予備校に通って、ムサビに入って、自分以上に絵が上手な人や絵を描くことが大好きな人に大勢出会って、
私ごときが絵を描くことが好きだなんて口にするのはおこがましい気がしていました。
絵を描くことから離れようと思えばいくらでも離れられるので、避けがちでした。
それでも私は私なりに絵を描くことが好きだったのだと発見。
こんなこと恥ずかしくて人に面と向かって言えないけれど。
取り留めないまま失礼します。お風呂に入って課題をやろう。
怒りに我を忘れている
がバイト先の人に通じなくてショック。
ジブリネタがどこでも通じると思ったら大間違いだったようです。
美大の常識、世間の非常識。
ぼくらはみんないきている
生きているから
ぼんやりしてられない
泣いてなんかいられない
何かしなくちゃ
忘れていた 思い出す
私は生きている!
あと2週間と少し。
かなりの頻度で投稿した記事が文字化けします‥‥‥。
去年までの夏は、色ドロ(色に関するテーマを定めて一冊本を作る)、
レシピ(食に関するテーマを定めて一冊本を作る)などの名物課題があったうえに、
課外活動が充実していて、もちろん楽しかったんですがあまり休めませんでした。
だから今年の夏は気楽に過ごそうと決めていまして、実際毎日をゆるく過ごしています。
海に行ったり、昔の友達に会ったり、飲みに行ったり、花火をしたり、バイトしたり、1dayのインターンシップに参加したり。
ベタベタな夏休みです。楽しい。
これでいいのかなというぼんやりした不安もありますが、無責任な日々もたまにはいいかなって。
やっぱり授業のあるときは、自分で思っていたよりも疲れていたんだと実感しています。
ここまで羽を伸ばしてしまって、休みが明けてきちんと日常生活を送れるか心配。
ここらでちょっと自分を引き締めるためにも、竹林さんや手羽さんが記事でふれているマナビゲートの手伝いをようと思います。
‥‥‥COMITIAの方が行きたいなあ(笑)
旅行前にオレマについての記事を投稿していったのですが、
帰ってきてみたらみなさんの反応がまさにオレマショック巻き起こるといったふうで
愛されていたお店だったんだなあとしみじみしてしまいました。
そしてクロちゃんはまだご健在なようで。よかった!!
最近全然会ってなかったので誰かが引き取ったのかと思っていました。
そしてどこまでがモラトリアム
最近悩んでいる、と言ったら大げさですが考えていることは
『おとな』と『こども』について。
それはたとえば相互のやり取り
手羽さんの記事に寄せられるコメントを眺め、
ムサビ日記があたえてきた影響や動きや存在の大きさはたいしたもんだと改めて思いました。
web事業を展開している企業の企画職のインターンシップに応募、ただいま返事待ちです。
ウェブで何が出来るのか。面白さはどこにあるのか。
がっちり考えてみたい。
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‥‥‥あ。
今日は出身高校に遊びに行くのにオーキャン関連のもの貰ってくるの忘れました。。あーあ。。。
手羽先失格でしょうか。。。。
自転車に乗って
小平生活を送る上での必需品は自転車である、と思っています。
伊達にその名に平の字を含んじゃいません、小平市。平坦です。坂が少ない。
国分寺の方は結構坂がありますが、青梅街道とかどこまで行っても真っ平らです。
自転車20分も漕げば思いのほか遠出できるよ。外食先の選択肢がぐんと増えます。ドンキホーテに買い出しに行くのもラクラクです。
自転車圏内に一人暮らししている人も多いので、遊びに行くためにも欠かせません。
実家暮しの人でもかなりの人が所有している自転車。
新小平から通学の人はもちろんのこと、鷹の台利用者でも持っている人は少なくありません。
鷹の台の駅のそばには月1000円で借りられる駐輪場、5分ほど歩けば無料の駐輪場もあります。
無料駐輪場はたびたびカオス。自転車が絡まり合いもつれ合い、道なき道を切り開き進まなければならないこともしばしば。
放っとけばどんどん混沌と化していく無料駐輪場は、職員?のおじさんたちが、カオスをコスモスへと導いてくれています。
先日の台風の日には、朝7時前から大嵐の中、自転車を整頓しているところに出会いました。本当にありがたい。
感謝の気持ち
新歓返しは??とおねだり(強請る、と変換すると何だか恐い)してましたら、土曜必修後に二年生がお誘いにきてくれました。わーい。
今週の金曜だそうです。急だなあ‥‥‥。バイトが入っているので行けません。残念です。
一日遅れですが母の日のプレゼントあげました。
リクエストはふた付きのマグカップ。
パッケージも可愛いものがあったので、それをチョイス。
私の母は花を貰っても喜ばないひとなので、カーネーションは買ったことがありません。
いらないものを貰っても困るから、といって、今年は○○が欲しいの、と言ってきます。
プレゼントに注文つけるなよ!とも思いますが、確実に必要とされるものをあげられるし、
こちらも目的を絞ってプレゼント選びを悩めるので、これもいいかなと思います。
サプライズは半減ですけど。笑。
マグカップを探して、ラッピングをかけて、カードを添える。
相手の欲するものに付加価値をつけて提供する。
人生にはデザインの要素があちこちに転がっています。
もちつもたれつもちをつく
今なら、9号館&10号館3階へ、張り紙見るためだけに足を運ぶ価値があると思いますよ。
もちつきはめでたいものであると同時に大変危険なゲームです。
二十歳も過ぎたことだし健康には気を使っていきたいと思いました。
そんなわけで、バイト先で使うサンダルに健康サンダルを導入しました。
これが意外と気持ちいい。
晩ご飯に冷やし中華が出ました
帰りの電車、冷房が直射の位置で凍え死ぬかと思いました。
確かに、きょうは日が暮れてからもうっすらと汗ばむほどでしたが、
あんなにがんがん冷房かけるほどではなかったと思います‥‥‥。
まだ四月なのに。もう五月だけど。
一限からぶっ通しで授業が入っていると、教務課や学生生活課に行く時間を逃してしまいます。
3年生になって、実技時間は午前中に戻りました。
2年生の時は「必修じゃないし」と思ってしまったこともあって、一限あたまから出席する気力が起きませんでした。
散々だれきってしまったので、ちゃんと一限から登校出来るか心配していた春休み明け。
始まってみると、午前授業のある日にちは1年生の時の半分しかなくて、今までに比べちょっぴりゆとりが出てきたように思います。
9時スタートも週に二回ならまだ頑張りやすい。笑。
ノンブル(笑)
画塾(笑)パフォーマンス(笑)DTP(笑)視認性(笑)インターフェイス(笑)グリッドシステム(笑)課題で二徹(笑)マッピング(笑)アトリエ(笑)ペーパーショー(笑)文字組み(笑)ワークショップ(笑)DM(笑)ユニット(笑)メディア(笑)工房(笑)ライブペインティング(笑)プロセス(笑)可読性(笑)ポートフォリオ(笑)テクスチャー(笑)昨日の睡眠時間二時間(笑)グループワーク(笑)キュレーター(笑)スペーシング(笑)デザフェス(笑)
なのはなは伊東先生が大好きです(告白)
伊東先生は教育学等を受け持っている講師の方です。教職履修者にはおなじみでしょうか。
去年は時間の都合上伊東先生の授業をとることが出来ず、
先週は用あって授業に出席できず、
今週久しぶりに先生の授業を受けることが出来ました。補充された気分です。
「このノンブルのないページね、あ、ノンブルとか言っちゃった(笑)」
「ノンブルっていうのはここのページ数の表記のことですよ、皆さん知ってましたか」
「最初ムサビに来たときは周りが使ってても何言ってんだって感じだったんですけどね」
「今じゃもうすっかり」
「皆さん、美大に毒されますよ」
私たちは毒されていると思います。競い合うように毒されていると思います。
美大受験予備校を画塾と呼ぶ人が嫌いでした。
何と言おうと結局大学合格するための予備校にすぎないでしょ、と思ってしまって。