リアルな美大の日常を時折
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12下の閑散とした展示状況は酷かったですね、視デなんて案外そんなもんです。
年末年始の慌ただしさを引きずっていました。
引きずっていたというより、息つく間もなく案件が次々に。
課題制作、9下・12下展示の準備そして展示、ワークショップ「小さなお正月」の準備と開催、デザイン情報特論の課題提出、会社説明会、課題のブラッシュアップと再提出、電通・博報堂のポートフォリオ講評会もあったりして。
これらが年明けて3週間くらいに覆い被さるようにやってきて、年明け早々くたびれました。
学生時分の課題ごときでてんやわんやしていて、真っ当な社会人になれるのでしょうか。
来年のこと、そしてもっと未来のことを考えざるを得ないのですが、考えるほど、お先真っ暗で目の前が真っ白になります。