2009年10月のアーカイブ

2001年宇宙の旅


あの有名な「2001年宇宙の旅」を
イメージライブラリーで見ました。

衝撃的だったので、続きにて軽く感想。
ネタバレも含みますので、これから見る方は注意!

あとイメージライブラリーを有効に活用して
映画をたくさん見ようと思っているので、
「これは絶対に見るべき!」とか「超おすすめ!」
という作品がありましたら、ぜひ教えてください♪

ちなみに好きな映画は「スタンド・バイ・ミー」。
本日「2001年宇宙の旅」が追加されました、という感じです!

それでは以下感想。


初めの人猿のパートはちょっと苦笑い…でしたが
(だって演じてる役者さんのことを考えてしまって;)
それ以降の表現は一品でした。
HALのおかしくなるシーンはかなりホラー…。
トラウマになりそうです。
モノリスが出てくる時の曲も、かなりぞわぞわさせられました。

最後まで見たときは「…?ナンジャコリャ!」
という感じでしたが、ネットで解釈を載せているサイトを拝見したら
なんと深い深い!
一気に好きになってしまいました!
いろいろな解釈があるようですが、それをふまえた上で
もう一度見たい!
あと原作も読んでみたい!

単に「名前だけ知ってる作品」という認識で終わらせなくて
よかったと思います。
あと「意味わからん作品」として放っておかなくて本当によかった!
「見たことあるけど、同じく意味わからん!」という方は
ぜひネットなどで様々な解釈をご覧になってみてください。
かなり印象が変わります。

at 21:27 | Category : 映画 | Comments (2) | Trackbacks (0)

Typographic Education at LCC


ちょっとカテゴリーの名前を変えました。
今までのはノリで作ったせいで
わけがわからなかったので…;

あと「課外講座」のカテゴリーも作ってみました。
勉強になるので課外は結構出てます。
他の学科の内容を知るのも面白いしね!

それから今後は
タイトルもわかりやすく!
をモットーにしていきたいと思います。

本当は変なタイトルつけるの好きなんですけどね!
でもそれだと前のを見てくださる方に不親切なので…;
これからは「わかりやすいブログ」を目指します!

そんな感じでちょこっと改良したブログ!
今日はTypographic Education at LCCという課外に出たので
それの感想を少し。


英語のタイトルで「ナンジャソリャー」という感じですが、
簡単に内容を説明すると
London college of communicationのJack Blake教授による
LCCの授業内容(主にタイポグラフィに関わるもの)の説明
でした。

図書館入り口の小さい教室で授業していたのですが
それでも席が全部埋まっていなかった…
もう一つの課外の
「美術館都市としてのウィーンと、ハプスブルク家のコレクション」
に人が集中しちゃったのかな?
タイポグラフィ関連の授業って人気があると思っていたのだけど…
ちょっともったいないなーと思いました。

まあそれは置いておいて、授業内容!

前にもタイポグラフィの授業を受けたことがあり
(たぶん日記も残っております)
その時は「む、むずかしいい;;」という感じだったのですが、
今回はすっきりとした話だったため、わかりやすかったです!

講義の中でいくつか向こうの学生さんの作品を見たのですが、
イギリスであっても日本であっても、
基本的にやっている課題は変わらないなーと思いました。

でもなんというか…やっぱり母国語だけあって
LCCの学生さんの方が英語のタイポを使い慣れている気がっ…!!
文字に関わる人は見た目や形だけじゃなくて
言葉の中身も勉強しないといけないと感じました。うーん

あとは興味を引かれるキーワードもいくつかありました。

いっそのこと、ここで書き出しておきましょう!
箝口令が敷かれてるわけじゃないし!

ちなみにもちゃもまだ調べてないですー
なので「あれ?検索してもヒットしないけど?」とかあったら
ごめんなさい!

・レタープレス
  →タイプライターみたいなものかな?
   これで作品を作ったりしてるらしいです。
・center for creative design
  →共同開発というか…
   関わって取り組む授業などが行われているそうです。
・Oded Ezer
  →タイポグラフィの注目デザイナーさん。

意外と長くなったのでおしまい。
また課外出たら感想書きます♪