許容値を超えています

家に帰って早々、さっきまで一緒に帰ってたはずの友達から
「小沢さんやめちゃったねー」
っていうメールが来てました。

テレビを点けていたので、そのことは知っていてあまり驚かなかったんですが、
むしろ、あの、友よ…何ゆえそんなにすぐにメールしたし…?
彼女は小沢さんのファンだったのだろうか…
実は帰り道には点々と涙の跡がついているのだろうか…

それと同時に驚いたのが、自分の部屋があまりに
コノ部屋ニオウヨー
になっていたことです…うっ

先日の一人キムチ祭の後と(キムチ雑炊が鍋からあふれんばかりに出来ました☆)
本日のメインディッシュの中華丼の臭いと
大量の洗濯物のスメルが混ざってかなり凶悪です…

ちなみに何で部屋干しなのかと言うと、竿がないから。
あれってどうやって手に入れたら…?
結構長いと思うんですけど、買って担いで帰ればいいんでしょうか…?
残念ながら「竹やあ〜竿竹え〜♪」の音は、こっちに来てから
一度も聞けていませんorz

ニホヒの話に戻りますが、
ちゃんと芳香剤があるのに、どうやら許容量をオーバーしてるみたいです。
他美大の友達が、「終電間に合わなかったら今日泊めて!」って言ってるのに!
どうしよう!
そういえば私の脳内も今日、許容量オーバーしました。
何かと言うと、視デで開講している課外講座の
「H・シュミットのタイポグラフィ・デザイン講」に行って来たのです!
前振りで長くなってしまったので追記にて感想など↓

ええと、行ってきました。
うん。
タイポグラフィはとっても興味があるジャンルなので
嬉々として行ったのですが、えっと、えっと、

ニホンゴ、ムズカシイヨー(;ω;)

通訳の方がいらっしゃる講義というのは始めてだったのですが、
シュミット先生の仰っていることが
タイポグラフィにおいても深い内容であることと、
通訳の方のボキャブラリーが豊富であるのが相まって、
私には少しハードルが高かった…です…

やっぱり日本語の勉強が大事だなあと思いました。
あと、英語も!(シュミット先生はオーストラリアの方でしたので)

で、でも難しかったよね?ね?
話ちゃんと聞いてても、ね?

…すみません、何でもないです…

しかし語彙的な部分を差し引いても、
タイポグラフィについてほとんど知識がないせいで
実感がわかなかった部分もあったかなあ、とは思いました。
タイポグラフィについても、もう少し自主的に勉強したいです。

わかった範囲で成る程、と思ったのは、
・イラストレーションがメインである場合のタイポグラフィは
 過度な装飾をさけることでバランスがとれる。
・タイポグラフィにおける空間の重要性。
・グリッドは役に立つものの1つであって、それ自体に依存するべきではない。
といったことでしょうか…
書いててちゃんと理解できているか心配なんですが…汗
他にも「心で感じるんだ!心で!」(注:先生は仰ってません。)
という感じのことは理解できたような気がします…!

あと、いろいろな作品を見ることでより興味がわいたので、
図書館とかを活用してもっと詳しくなりたいです!(ここ重要!)












帰り際に同じく講義を受けていた学生さんが、
A「つまり〜〜ってことだよな?あー、あの時質問しときゃよかった!」
B「だなー。でも畏れ多くて質問なんか出来ねえわ(笑)」
っていうのが聞こえたのですが、
質問できるほど理解度がない自分はどうしたら…(・ω・)

投稿者:mocha : 2009年05月11日 20:14

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コメント: 許容値を超えています

課外講座、時間の都合で行けなかったので様子が知れてありがたいです◎
やっぱり通訳ありでの講義だったんですね〜
私も普段の講義ですら時折「あれ?」な時があるので(…)
いかんなーと思ってます。。。
早く基礎デのタイポの授業受けたいですね!

投稿者 のの子 : 2009年05月11日 21:56

返事が遅くてすみません;
通訳付きの講義はやたら大学っぽかったですよ!
私も普段の講義は時々ちんぷんかんになっております。
意識が飛んでいることもありますが;笑
私も気をつけねば…!
早くタイポの授業を受けて、講義で学んだことに実感を持ちたいです^^

投稿者 もちゃ : 2009年05月18日 23:06

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