ムサビ日記 - もちゃ -

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（ハンドルネーム）
もちゃ

（ハンドルネームの由来）
実際のあだ名をもじってます。
あだ名が本名と関係ないため、名前を忘れられがちなのが
もっぱらの悩み。

（学科と学年）
基礎デザイン学科・３年

（性別）
女

（誕生日・星座・血液型）
9月9日・おとめ座・O型

（生活）
実家は千葉の一人っ子
現在一人暮らし中

（その他ムサビ内でのポジション）

1.2009年度芸術祭執行部・デザイン部
　2010年度芸術祭執行部・デザイン部　部長

2.軽音同好会　部員
　幽霊気味。
　パートはボーカル。

3.いろいろなことについて学ぶユニット
　「WArt-studiO」のメンバー。
　同じくライターである、ののこさんも一緒！

4.ムサビ日記ライター！

5.映像系の新しい団体を作りました。団体名も未定。

（好きなこと/もの）
純粋に楽しく感じてもらえる作品づくり
みんなで１つの事を成し遂げること
音楽を聴くこと
歌うこと
いろいろ調べものをすること
海外ドラマを見ること（現在のブームはGossip Girl♪）
美術展を見ること
映画を見ること
動物なら鳥が好き
雑貨屋をうろつくこと
いろいろ計画・企画すること
文章を書くこと
寝ること

（今年の目標）
・自分からどんどん動く
・スケジュール管理をちゃんとする
・スキルを磨く

こんな感じ。
去年のを丸コピ+改変したのですが、自分の変化がわかって面白い！

ちょっとずつ自分のやりたいこととか、できるようになったこととか
1年通してはっきりしてきたのかなあという感じで、ほっこりです。

基礎デ生は「自分の進むべき道」で路頭に迷う人が特に多いので…（笑）

それでは改めましてよろしくお願いいたしMAU♪
今日は2度言ってやったぞ！（ドヤァ）

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そういえばバイトが無事に決まりました。

こちらもよかった、よかった、です。

まだお仕事始まっていないので、
何も書けませんが、ご報告まで。

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まず卒業式がなくなった話。
（代わりに授与式になりましたね。）

その日はちょうどお引越しの日で、
ヒッキー気味な私も外に出る機会が多く、
四年生と思われる方を何人か見かけました。

１８日は春の日差しのような良いお天気だったのですが、
そのお天気とシンクロするかのような晴れやかな顔でした。

さすが四年生。

みなさんが元気な顔で卒業していくのを見て、
何だかほっとしました。

タイミングが遅くなってしまいましたが、
ご卒業おめでとうございます。

みなさんの母校は、これからもきっとずっと元気です。

そして新しい仲間が入ってくるのももうすぐです。

入学式。

しかしこちらも普段どおりというわけにはいかないようですね。

詳しくは竹林さんの記事に記載されています。
http://www.musabi.com/take/archives/2011/03/26_0130.php

毎年盛り上がる入学式なので、寂しいというのが正直な感想です。

迎え入れられる側としても、驚きのある体験でしたし、
去年芸術祭執行部として勧誘をしたときも、とても楽しかった！

式典はやむを得ず中止ですが、サークル勧誘とかは
どうなるのかな…。

帰るまでが遠足、ならぬ、サークル勧誘までが入学式！
というイメージが個人的にはあるので、
そこだけでもいつも通りに迎えられたらいいのになあ
とは思っています。

私はご隠居だけどね！

当日盛り上がるのか様子見にだけでも行こうかな、
なんて思ったり＾＾

ムサビの方もまだまだ通常運営というわけにはいかないようですが、
私自身の活動は少しでもいつも通りに戻れるように頑張りたいと思います。

（…と、とりあえず大学の施設使えるようにならないかな…ぼそぼそ）

何かとままならず時間もあるので、できるだけ記事も書きます。

早くニューヨークの写真載せたいな！

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今日は後期の約３ヶ月いっぱいを費やした、形態論の課題、
「Fonud Object」の最終講評でした。

深澤直人先生のデザインの主軸となっている考え方
「Found Object」（以下FO）について、
実際に多くの制作を通して学ぶという授業だったのですが、
基礎デザイン学科２年生としては初めて「展示」という形の
最終発表があり、大いに盛り上がった授業だったと思います。

初めは「学生がやることにしては難易度が高いのではないか」と
先生方としても不安な部分があったそうですが、
みんなのがんばりで、すてきな展示で終わりを迎えることができました。

しかしながら個人の出来としてどうだったのかと考えてみると、
非常に心残りの多い課題だったと思っています。

まあ、なんというか、求められたことに上手く答えられなかったのです。

この授業は、毎回制作物を見せコメントをもらうことが基本の流れでした。
しかし初めの授業から考えてみると、ほぼ毎回提出しながらも、
「おっこれいいね」とコメントされたことはほぼ皆無に等しかったと思います。

授業の間を通して自分が考えていたことは
「なんかこの授業、性に合わないなあ」
ということでした。

しかし展示の直前、ほぼ最後の授業を終えてからの
担当教授の板東先生のツイートを見たとき、
「ああ、そういうことじゃないのかも」と思ったのです。
ひがんでた心がちょっとだけまっすぐになりました。

そう、たぶん私はこのFOという自転車に乗るのに
とってもとっても、時間がかかる子なのではないかと。

FOに限ったことではなく、世の中の物事の多くはみんな
自転車のようなものだと思います。

練習すればいつか乗れるようになる。

でも自転車の練習も、時間がかかる子とそうじゃない子がいます。

FOの場合、私は後者でした。

そして授業にはタイムリミットがあります。
結局私はその時間内に、自転車に乗ることが出来るように
ならなかったのです。

そう考えたら少し気持ちが楽になりました。

世の中にはいろいろな分野があって、それぞれについて
「向いている」とか「向いていない」とか
自分の中で何らかの印象は持っていると思います。

わたしはデザインはダメだけど絵画は向いてるとか、
またはその逆のパターンなど…。

そして多くの場合それは、上に書いたような
「どれだけ早く自転車に乗れるようになるか」というような目線で
考えているのではないかと思うのです。

しかしそういう目線で物事を見ていくと、
マイナスの部分がどんどん大きくなる。

私、これ「嫌い」だなあ
というものがどんどん多くなるような気がするのです。

自転車にいつまでたっても乗れない。

だから

自転車が嫌い。

というような。

でもそれって何だか悲しいことだし、
やっぱりどうしても「逃げ」にしかならないのかもと
今回の授業を通して思いました。

何を言った所で、私がFOの課題でいい結果を出せなかった部分は
変わるわけではないのですが、

「お前は何でそんなに自転車に乗るのがヘタクソなんだ、
　どうせ向いてないんだよ、お前には」

という考え方をしていた授業の始めと比べれば、
学ぶことはたくさんあったと思います。

みんなが自転車ですいすい走り回っているのを尻目に、
自分がふらふらなりながらちょくちょくずっこけているところに
やはり悔しさはあるので、これからも練習できればなというのが
今のところの感想です。

あとは自分にとってのすぐ乗れるようになる自転車を
早く見つけたいなあっていう気持ちもどこかにあります。

乗ってどこまでも風を切って進んでいけるのが
やっぱり自転車の醍醐味であるとも思うので…。

なんだかんだで２年生の授業が終わろうとしているので、
この悔しさは冬休みの自主制作や３年生の課題まで
持ち越そうかと思っています。

では、ひどく長ったらしい「自転車」のお話でした。

次も長々となりそうですが、芸祭についてはいずれ書きたいと思います。

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【夏の思い出ってぃ１・デザイン部】

前回の記事で私が
芸術祭執行部のデザイン部長をしていることは
もうお知らせしたかと思いますが、
ずばり夏休みの９割はそちらの方に持っていかれました。

バイトが出来なくったって！

実家にあんまり帰れなくたって！

ちっとも痛くなんかないやい！

今はそんな気持ちです。
もう完全に染まりきっています。

おかげさまで制作も大分進み、後期はラストスパートの期間！

芸術祭でみなさんをあっと驚かせるようなものが完成するといいな。

期待していてください。

【夏の思い出ってぃ２・展示】

夏のテンションに身を任せ
初めて展示というものに挑戦してみました。

場所は若者の街・吉祥寺です。

なうなヤングでいっぱいのところです。

…そこから１５分ぐらい歩きます。

キチジョウジはちょっと離れてもキチジョウジです。
認めてください。

そんな街の中のオシャレッティーなところに
これまたオシャレッティーなギャラリーがあるわけです。

（大事なことなので二度言います。）

百聞は一見に如かずなので、
ひとまずこちらをご覧ください。

いやはや！すてき！

そして中も…

わーお！しゃれおつ！

（写真レベルが低いのはご愛嬌です。）

そして私の作品が…

ぽつん。

あれ？

冷蔵庫。

あなたの言いたいことはよくわかります。

なんだこれ！

ええとええっと説明しますと、
これは中身に意味がある作品なのですが…
なんとそれを撮り忘れてしまいました！

大失態！大失敗！

作品自体はまだ残っているので、
今度また追加しておきます…しょぼしょぼ

いまいち全貌が伝わっていない感じになってしまいましたが、
初めての展示、とっても勉強になりました。

もっと手を動かして、物を作る経験値を上げなくてはなりません。
それが後期の目標かなあ。

夏休みの主なイベントはこの２つでした。

あとはちょこちょこ遊びに行ったり、合間縫って遊びに行ったり
一週間頑張ったぞおー！ってがっつり遊びに行ったり…

あと遊びに行ったりしましたね。

うん。

おお、これがりあじゅう…？

お財布に早くも冬が到来しそうなので、
後期のご利用は計画的にいきたいと思います。

そして計画的に生きたいと思います。

がんばろ

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